うどん県 崇徳上皇の足跡を巡るコース その7

青海神社・・というところに来たのですが、その神社に着くと、こんなものが。
崇徳天皇白峯の陵。
西行法師の道。
とありまして、かなり大きい石柱でした。おおーなんだこれ、なんなんだこれ。

神社は後回しにして、ちょっと進んでみたいと思います。
道はきれいに舗装されていて、坂道になっています。
そして、その左右は1月だからアレですけど、桜の木が植えられています。
ここは、桜の時期かなり良い感じだろうと思われますね☆




で、点々と歌碑が立っています。
崇徳上皇の御詠歌だったり、西行法師の歌だったりします。

西行さん、配流された後の崇徳上皇の様子を気にしてたんだそうですよ・・・。

岡山にも御陵を遥拝するところがあって、そこに建ってた鳥居がこちらに移されたのだとか。
やっぱり明治に入って、崇徳上皇の存在って改めてクローズアップされたというか、名誉回復したというか、そんなかんじなのかなあ・・・。鳥居に明治32年て書いてある。
西行の道、もうちょっと進んでみたいと思います~☆

