FC2ブログ
おでかけブログ。神話や妖怪、UMAが好き。その他、日々のふしぎや、おバカな出来事・読書感想などを、つらつらと。
昆虫食入門 (平凡社新書)昆虫食入門 (平凡社新書)
(2012/04/15)
内山 昭一

商品詳細を見る



結局、この夏の思い出と言えば「セミ食った」ってことしかないw

セミの件はブログでも書きましたが、実はリアルでもみんなに喋りまくってました。
この話をすると、みんなのゲテモノ食い体験談が聞けたりして、結構盛り上がったりします。中国に視察に来た社長に、ヘビを食べさせたことが後で発覚して、本気でクビになりかけた話とか・・・w

あけぼうは調子に乗って、とっても偉い人にも「これで私は飢饉でも生き残れる自信がつきました」とかメールしてましたw
すると、偉い人から「こんな本があるらしいよ」ということで、紹介されたのが、この「昆虫食入門」です。 ちょっと引っ込みがつかなくなったので読んでみましたw

ちょっとこれ予想以上に面白かった!
ヒトの昆虫食はまだサル同然だったころから行われていた、もっとも古い食性であること。
それに比べたら、魚を食べるのは非常に新しいことらしいですわ。

ヒトって考えてみたら肉体的には弱っちい動物ですもんねぇ。
とり立てて角とか牙とかあるわけでもなく。
飛んだりとかできるわけでもなく。
かといって皮膚だってそれほど強くなく。 攻守どっちも中途半端。

原始時代、ヒトの祖先がまだ食物連鎖のヒエラルキーの下のほうにいた時代。
我々の祖先が間違いなく食べられる獲物といったら、それは虫たちだった。
作者は今も、夜、森の中に入って真っ暗闇の中で昆虫を食べ、原始時代の追体験のようなことをされてるそうで・・・それって想像しただけで、めっちゃ怖いだろうなぁって・・・ま、その姿も怖いけど・・・(;´∀`)
でも、なぜか不思議と、ときめくんだよね・・・自分もちょっとやってみたい気がする。

昆虫食の歴史についても、知らなかったことがいっぱい。
出エジプト記に記されてる、モーセがみんなに食べさせたマナっていう食べ物は虫の糞だってことにも驚き。あと古代ギリシア人の記述にも昆虫食はいっぱい出てきて、この虫が美味しいとか書かれてるということ。
あと世界の人たちは結構虫を食べてること。じゃあどうして、食べる地域と食べない(ゲテモノ扱い)の地域があるのか。その理由には非常に納得させられた。なんにでも理由があるんだね~。

ちなみに日本でも昆虫食が盛んな地域(長野とか)があって、それについても色々と書かれてあったし、さらに具体的に話は進んでいって、作者の試食の結果わかった身近な虫たちの味や栄養素など。
蜂とかセミみたいなオーソドックスな虫以外だと、カミキリムシがなかなか美味しいそうです(;^ω^)

今後の食糧難の一つの解決策として昆虫食が見直されていること。
また宇宙で自給自足するための食糧としても研究されてるらしい。
すごいですよ、ホント、マジだからねこれ・・・。

これを読んでると、逆に普段自分がいかに「脳」でモノを食べているかがよくわかるなぁ・・・。

俺は虫なんて絶対たべねーぞ。食べるくらいなら死んだほうがマシっていう人もいるかもしれないけど(ヘビ食べたくらいで、社員をクビにしかける社長がいるくらいだしw)、本当に飢餓状態に陥ったとき、それは絶対に言えないだろうと思いますね。

とはいえ、わたしだって、今すぐ昆虫を何でも食べるって域にはなれないよ、もちろん( ;∀;)
でもこの本を読んでから、虫を見る目が変わったのは間違いない 。
先日公園へ行ったときも、トンボとかバッタとか見たけど、「いざとなったら、天ぷらにして食える・・・」っていう目で見ている自分がいたw

さっき「人は弱っちい動物」って書いたばかりだけど・・・やっぱりヒトが一番恐ろしいなって我ながら思ったw

ブログランキング・にほんブログ村へ
でも、なるべく「いざって時」は来てほしくはないなあ・・・w


FC2blog テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2012/10/03 17:02】 | 読書感想
【タグ】 読書    感想  昆虫食  
トラックバック(0) |

玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
あけぼう
いや、そんなことはないw
存在としての虫は嫌いであるww
微生物と虫が立て続けに来たのは、たまたまなのであるww

カイコのサナギは日本でも、
昔の製糸工場の女工たちが食べてたらしいっすね。


よきちのひろさん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
あけぼう
蚊の味はさすがに、この本にも載ってませんでしたねぇ。
しかしさすがオランウータン。すげぇ速さですね。

なるほど蛇ですか・・・しかし、ハブ酒とかありますもんねぇ。
マングースとは仇敵ですね・・・。

広報ミヨッさん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
あけぼう
うん、多分、ノリノリなのは
あけぼうだけだと思うw

No title
玉坂めぐる 
一年まえは、長野に縁があったので
蜂の子とイナゴにも縁があっていただきましたよ。
あと某南国にいた際に日本食用に近い食材が手に入るので
よく韓国食材店にいきましたが、いつもカイコのサナギの缶詰が
山積みで・・・ちょっと好奇心でいただきました。

感想としては…どれもこれも「けっこう大丈夫」。
テンションあげるか、慣れるかしてしまえば「たぶんおいしい」です。

料理になっているものはたぶん大丈夫なんですよ。
前人未到の悪食はさすがに怖いけども。。。。

それにしても、「虫が嫌い」なはずのあけぼうさん
微生物に虫食って・・・。本当は好きなんじゃないの?自分で気づいてないだけで(笑)

ぴりかあけぼう・おばんでした
よきちのひろ
私のお仲間、zooのひなちゃんはオランウータンの満2才半、
丸い目ん玉で蚊をじーっと追っています。
やにわに指をすっと動かすとゲット、そしてペロリ・・
見事な早技、「さすが、マイフレンド」私は拍手喝さいなのであります。

さて、人間は何を食べてもけっこうですが・・・
私のご先祖さまは白蛇、蛇族だけはご勘弁願います。
次回の投稿のさいは、その旨を皆様にお伝えいただきたいんですが??

あの〜
広報ミヨっちゃん
いいかもしれませんね。
モリメイトたちが
森に集まって虫食べるって。
そんなオフ会があれば
僕は行きませんけどw

きぼう丸さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
あけぼう
わはははwwww
ギョウ虫出しちゃいましたかw
あけぼうも実は夏に健康診断やったとき、
検便でなにか出たらどうしようと心配したw
じゃ、いつか寅午親子とあけぼうで、
夜の森で虫を食らう会とかやってみっかw

misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
あけぼう
大丈夫w酔っ払えばミサさんも食べられるって( ´∀`)bグッ!

おっしゃる通り、本の最初の数ページは
カラー写真のページになってて・・・
あれはとんでもないビジュアルですもんね~ww
文章が始まれば、ある程度落ち着いて読めるんですけど
あのカラーページで、しょっぱなから挫折する人、
多いと思うわ~~(;´∀`)

ピー助さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
あけぼう
確かに虫食べるのって健康に良い事はありそうですよね。
実際、漢方薬になってたりするし・・・。
カニとかエビみたいに、ゆでたら赤くなったりするんですよ~。
おおっうまそ~って思う日も来るかもしれませんね!


No title
きぼう丸
あたしもイザとなれば食べるよ!
大事なタンパク源だもの。
ハクナマタタさ♪

娘は保育園のとき蟻食べてギョウ虫出したしw
あたしは熊食べた事あるよw
ハクナマタタさ♪



No title
misachi68
いやいや、あけぼうさんの度胸の良さにシビレっぱなしですわ。
セミ食べちゃうんだもんね~w(゜o゜)w

あけぼうさんの熱い語りっぷりに、ついAmazonの詳細ページに
ジャンプしてみたんですが、
イメージ画像(レシピ?)でもうドン引きです(; ̄ェ ̄)

長野の話はよく耳にしますし、
実際、自分の親世代はイナゴの話もしますけども、
いやぁ~、私は多分、食糧難を乗り越えられない…>_<…

あけぼうさん、ホントに尊敬する!!


いっただきま~っす!
ピー助
あけぼうさん こんばんは!

おおっ!それは必読ですね~

つかむことは出来ても口に運ぶことは・・・今は困難。
でも、食糧難が来れば、きっと虫が美味そうに見えるんでしょうね!

それに加えて近代的な道具なしでサバイバルな生活を過ごすマニュアル本を読んでおけば・・・人類の生き残りとして地球を支配する日が来るかも。。。

命ある物を食すことに感謝の気持ちを込めて~

明日もご安全に!(^◇^)m

人類から縁遠い物を食べる方が健康にいいそうな・・・

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
いや、そんなことはないw
存在としての虫は嫌いであるww
微生物と虫が立て続けに来たのは、たまたまなのであるww

カイコのサナギは日本でも、
昔の製糸工場の女工たちが食べてたらしいっすね。
2012/10/05(Fri) 15:34 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
よきちのひろさん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
蚊の味はさすがに、この本にも載ってませんでしたねぇ。
しかしさすがオランウータン。すげぇ速さですね。

なるほど蛇ですか・・・しかし、ハブ酒とかありますもんねぇ。
マングースとは仇敵ですね・・・。
2012/10/05(Fri) 15:28 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
広報ミヨッさん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
うん、多分、ノリノリなのは
あけぼうだけだと思うw
2012/10/05(Fri) 14:57 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
No title
一年まえは、長野に縁があったので
蜂の子とイナゴにも縁があっていただきましたよ。
あと某南国にいた際に日本食用に近い食材が手に入るので
よく韓国食材店にいきましたが、いつもカイコのサナギの缶詰が
山積みで・・・ちょっと好奇心でいただきました。

感想としては…どれもこれも「けっこう大丈夫」。
テンションあげるか、慣れるかしてしまえば「たぶんおいしい」です。

料理になっているものはたぶん大丈夫なんですよ。
前人未到の悪食はさすがに怖いけども。。。。

それにしても、「虫が嫌い」なはずのあけぼうさん
微生物に虫食って・・・。本当は好きなんじゃないの?自分で気づいてないだけで(笑)
2012/10/04(Thu) 23:35 | URL  | 玉坂めぐる  #WCSj23LI[ 編集]
ぴりかあけぼう・おばんでした
私のお仲間、zooのひなちゃんはオランウータンの満2才半、
丸い目ん玉で蚊をじーっと追っています。
やにわに指をすっと動かすとゲット、そしてペロリ・・
見事な早技、「さすが、マイフレンド」私は拍手喝さいなのであります。

さて、人間は何を食べてもけっこうですが・・・
私のご先祖さまは白蛇、蛇族だけはご勘弁願います。
次回の投稿のさいは、その旨を皆様にお伝えいただきたいんですが??
2012/10/04(Thu) 17:24 | URL  | よきちのひろ #-[ 編集]
あの〜
いいかもしれませんね。
モリメイトたちが
森に集まって虫食べるって。
そんなオフ会があれば
僕は行きませんけどw
2012/10/04(Thu) 16:29 | URL  | 広報ミヨっちゃん #-[ 編集]
きぼう丸さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
わはははwwww
ギョウ虫出しちゃいましたかw
あけぼうも実は夏に健康診断やったとき、
検便でなにか出たらどうしようと心配したw
じゃ、いつか寅午親子とあけぼうで、
夜の森で虫を食らう会とかやってみっかw
2012/10/04(Thu) 09:26 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
大丈夫w酔っ払えばミサさんも食べられるって( ´∀`)bグッ!

おっしゃる通り、本の最初の数ページは
カラー写真のページになってて・・・
あれはとんでもないビジュアルですもんね~ww
文章が始まれば、ある程度落ち着いて読めるんですけど
あのカラーページで、しょっぱなから挫折する人、
多いと思うわ~~(;´∀`)
2012/10/04(Thu) 09:21 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
ピー助さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
確かに虫食べるのって健康に良い事はありそうですよね。
実際、漢方薬になってたりするし・・・。
カニとかエビみたいに、ゆでたら赤くなったりするんですよ~。
おおっうまそ~って思う日も来るかもしれませんね!
2012/10/04(Thu) 09:17 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
No title
あたしもイザとなれば食べるよ!
大事なタンパク源だもの。
ハクナマタタさ♪

娘は保育園のとき蟻食べてギョウ虫出したしw
あたしは熊食べた事あるよw
ハクナマタタさ♪

2012/10/04(Thu) 02:00 | URL  | きぼう丸 #skMrwbAU[ 編集]
No title
いやいや、あけぼうさんの度胸の良さにシビレっぱなしですわ。
セミ食べちゃうんだもんね~w(゜o゜)w

あけぼうさんの熱い語りっぷりに、ついAmazonの詳細ページに
ジャンプしてみたんですが、
イメージ画像(レシピ?)でもうドン引きです(; ̄ェ ̄)

長野の話はよく耳にしますし、
実際、自分の親世代はイナゴの話もしますけども、
いやぁ~、私は多分、食糧難を乗り越えられない…>_<…

あけぼうさん、ホントに尊敬する!!
2012/10/03(Wed) 22:57 | URL  | misachi68 #-[ 編集]
いっただきま~っす!
あけぼうさん こんばんは!

おおっ!それは必読ですね~

つかむことは出来ても口に運ぶことは・・・今は困難。
でも、食糧難が来れば、きっと虫が美味そうに見えるんでしょうね!

それに加えて近代的な道具なしでサバイバルな生活を過ごすマニュアル本を読んでおけば・・・人類の生き残りとして地球を支配する日が来るかも。。。

命ある物を食すことに感謝の気持ちを込めて~

明日もご安全に!(^◇^)m

人類から縁遠い物を食べる方が健康にいいそうな・・・
2012/10/03(Wed) 21:19 | URL  | ピー助 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック