像だぞう。出雲大社3
出雲大社に来ております。つづきです。

右手に大きな大国主命の像があります。この像はいつ見ても、大きいな!って感じます。
写真で見たときの「大体これくらいかな」という印象より、ちょっと大きいんですよ。
それに、ふたつの像が対になって、ひとつの情景を表す像なので、より大きさを感じるんですよね。

この銅像の情景をなんとか説明しようと思ったんですけど、難しいんですよね・・・あけぼう自身、あまりよく飲み込めてないんです(;´∀`)
葦原中つ国の王に、俺は、なる! ということで(?) 大国主命が国作りをしてた時のことですね。
もう一人、小人のようなちっちゃい身体でいろんな知識や技術を持っている、ブレーン的存在の少彦名命という神様と協力して国作りを進めてきました。
その国作りが、ある程度のとこまで至った時、
自分たちが作ってきた国の出来ばえについて、少彦名命はいたってクールに
「まー、あれだな。いいところもあれば、イマイチなとこもあるけどな」
と評したのち、あとは、お前一人で頑張って残りを仕上げろということで、突然いなくなっちゃうんですよね。
大国主命は相棒を失って、(´・ω・`)ショボーン
突然、トップの孤独を感じ始めるわけです。
だれか私と一緒に国を治めてくれる人いないかなぁ・・・。
そんなとき!

ざざーん。
私はおまえ自身。幸魂・奇魂(さきみたま・くみしたま) で あーる☆ ぴか~☆



・・・みたいな情景?・・・らしいんですけどね??
えーと・・・(;´∀`)
すまんw これ以上、かいつまんで説明するの無理だわぁw
かといって小難しく説明するのも無理だわぁw
なんなんだ もう一人の自分 て・・・(-ω- ?)

反対側の左手には、前回来た時も写真を撮った白兎とのシーンの像がありますよ。

思い出す・・・去年行った鳥取(笑)
いや、もう去年は散々鳥取ばっか行ったので、しばらく行かないぞw 行かないからなw
人生で1年の間にあんなに鳥取ばかり行く事はもう無いであろう・・・。仕事でもないのにw

前日に行った八重垣神社の占いでも「東か南」って書いてあったし。
つか奈良に行きたい。三輪山登りたい。

助けてくれて、ありがとう・・・とウサギさんが大国主命を見上げています。
それを温かい目で見守る森の精。

記念撮影する森の精。
つづく・・・。


今回のタイトルは我ながらひどいと思いましたw