FC2ブログ
おでかけブログ。神話や妖怪、UMAが好き。その他、日々のふしぎや、おバカな出来事・読書感想などを、つらつらと。
吉備津神社といえば、廻廊です!

ここにはとても特徴的な廻廊があるのですよ。

一堂社から拝殿まで戻ると、その拝殿の横に廻廊の入口があります。

吉備津神社 廻廊2 

しかも無料っていう・・・いいのかしら?って思ってしまうくらいです。

吉備津神社 廻廊3 

ちょっと傾斜があります。この廻廊・・・すごく長いんです。
ちなみに左側が神社の本殿とか境内があります。右側はちょっとした広場になっています。公園みたいな・・・。

吉備津神社 廻廊4 

廻廊向かって左手にはところどころに小さなお社へ続く入口があります。ここは「岩山宮」への入口。
もともとこの場所は、山(吉備中山)への信仰みたいなのが出発点だったので、実はこっちのほうが歴史は古いという話です。

吉備津神社 岩山宮 

結構奥のほうにお宮があるので、そこまで行くのは止めにしましたw

吉備津神社 廻廊5 

廻廊はまだまだ続きます。傾斜が終わって平らになりました。
右側へと廻廊が分かれて伸びているのが見えますでしょうか?
この先にはこの神社で有名な神事が執り行われている場所があります。さっそく行ってみます☆

吉備津神社 椅子 

鬼の椅子。かわいい・・・
なにせ、ここは「温羅」に関係する儀式をやっている場所ですからね。

吉備津神社 お竃殿 説明板 

吉備津神社 鳴竃神事の説明板 

伝説ですから真偽のほどはともかくとして、吉備津神社のホームページを見ると神事のいわれが書いてます。
この辺りを百済の王子・温羅(うら)が牛耳っていたのですよ。
あまりに悪さがひどく、神の国から吉備津彦野命が使わされました。
激闘の末に、温羅は征伐されました。
が、敗れた温羅の恨みはおさまることがなく、さらし首にされて骸骨になっても、大きな唸り声をあげつづけていました。
困った吉備津彦命は、温羅の骸骨を神社のお釜の下に埋めたのですが、それでもなお、温羅の怨嗟の唸り声が止むことは無く、人々は震え上がりました。
困った吉備津彦命の夢枕に温羅が出てきました。
いわく、「我が愛する妻にこの釜で神様に供えるお米を炊かせなさい。そうすれば、私は世の中に良い事が起きる時は高らかに釜を鳴らせるし、悪い事が起きるようなら荒々しく鳴らせて知らせることにしよう」

とまあ大体こういうよーな事をね、言ったわけですよ。
な~んだ、温羅ったら
奥さんと離れたくなかっただけじゃん

ていうのは冗談ですがw 
今でもここでは「鳴釜神事」っていう、釜の音で吉凶を占う神事が行われているんだそうですよ。

吉備津神社 廻廊6 

廻廊を外側から撮影してみました。すごいでしょ? 長いでしょ??
ちなみに、この廻廊の下の広場では小学生の女の子とお父さんがバドミントンの特訓(?)をしていましたよ。
なんと微笑ましい・・・。神社の境内で遊ぶ子…なんとなく心も身体も健やかに育ちそうですよね☆

他にも、廻廊沿いには弓道場が建ってました。矢置岩とかがあるくらいだから、弓道にも縁があるのかも。
弓道場ってあけぼうの地元にはあまり無いので珍しくって、廻廊側から覗いてみたのですが、この日は閉まっていました 超残念~っ。弓道をしている袴姿の女子&男子を堪能して眼福を得たかったのにぃ・・・(惜)

廻廊はまだしばらく伸びていて、いくつかのお宮に通じています。
そこで廻廊は終わります。ちょっと寂しいかんじの終わり方です(笑)
ただ、中山への登山口みたいな看板が見えましたので、次回はここから山へ登る事になるかも・・・!?
そのまま外の道路へ出ることもできますが、我々は車があるので、再び廻廊を戻りました。

吉備津神社 廻廊7 

秋の風情を感じますね・・・。静かで穏やかな時間が流れていました。
吉備津神社は、あけぼうはいつ訪れてもこの廻廊にトキメキます。


ん?・・・ていうか結構いい時間になっちゃってる
取り急ぎ、今回の「吉備路」ラストを飾る場所に移動ですっ。
拝観時間までに到着しなきゃ・・・



人気ブログランキングへ にほんブログ村 旅行ブログ 中国地方旅行へ
ポチッと押していただけると小躍りします☆

FC2blog テーマ:神社・仏閣巡り - ジャンル:旅行

【2010/11/27 17:09】 | 吉備路
トラックバック(0) |

虫さんへ
あけぼう
吉備津彦(=桃太郎)を祀る神社で、温羅(=鬼)もしっかり人々のために役立ってるっていうのが、なんだか平和な感じがしてスキだなぁ~と思いましたよ (o・∀・o)♪
それはそれとしても、あの椅子はキュートです。
七五三の着物を着たちびっ子が座っていたりしたら、なおのことキュートさ倍増だったろうにな~と思いました。


虫@貯蓄
絵柄の鬼は思いっきり鬼の絵ですが、
もしかしたら居た時はおっしゃるとおり韓流スターばりの池面の可能性もありますね(ノ´∀`*)
それだったら間違いなくみんな愛情を持って接する事もありえますね( ´∀`)bグッ!
どんな物でも愛情を持ってあげれる事は大事な事ですね(*´ω`*)


misachi68さんへ
あけぼう
そんなワケで、鳴釜神事は今も神主さんのほかに、女性の巫女さんもいっしょに神事をやってるみたいですよ。
伝説をあけぼうなりにイメージですよ☆
温羅は百済の王子っていう設定なので、イケメンと美女の、戦で引き裂かれた悲恋・・・的な物語のほうが、今の秋の風情にピッタリかと思います・・・( ´艸`)
伝説ですからね~どのようにも想像できますよね。面白いですよね。

SONOMIさんへ
あけぼう
この廻廊は本当に素敵ですよ~。
札幌はゆ・ゆ・ゆゆゆゆ雪!?
あけぼうが住むのは瀬戸内海沿岸なので、あまり雪が積もらないんですよ~。
5センチ以上積もったら、もう大変です(笑)
あけぼうの世代の公立高校は、大体修学旅行には長野にスキーに行ったもんです。
でないと、親次第で、ウィンタースポーツと全く縁のない子も出てきます(笑)


きぼう丸さんへ
あけぼう
なかなかのモンでございましょ?
雨降りの時も、いい雰囲気なんですよ~☆
この鬼の椅子は本当に味ですよね・・・。


misachi68
うわーっ長い回廊!
すごいです。

そして温羅って鬼の謂われにつながるんかと思ってたら、
愛妻家だったんやね~
かわいい。

その釜を使った神事も珍しいですよね~
面白~い♪


SONOMI
おはようございます
趣のある回廊ですね
やはり西側は 歴史がある建造物が多いですね
鬼の椅子 お茶目です
この続き・・どこでしょうか
楽しみです

あけぼうさん いつもありがとうございます
札幌 雪です・・・
又来ますね☆


きぼう丸
めちゃくちゃ凄い回廊じゃないですか!
回廊て響きも好き!
行きたいな・・・

鬼さん椅子かわいい! この手作り感たっぷりの椅子
誰がどんな顔して作ったのやら・・・

虫さんへ
あけぼう
ちょっと味のある椅子ですよね+.゚(*´∀`)b゚+.゚
小学校の椅子のようなサイズでした。
お子様用なのかもしれないですね☆
確かに鬼は恐いのですが、岡山の人はどうも鬼の温羅にも愛情を持っているみたいです。
しかし温羅は百済の王子だということですから、
もしかしたら韓流スターのようなイケメンだったかもしれません・・・。



虫@貯蓄
あら可愛い鬼さんの椅子ですね(ノ´∀`*)
ただお尻の下に鬼を引いたりしたら、
後で夢で仕返しされそうな感じに思えたりもします((;゚Д゚)ガクガクブルブル

鬼は怖いものでしょうからね(*ノ∀ノ)


松村さんへ
あけぼう
えーっそんな松村さん、深読みしないでください(笑)
ごくごく普通の所ですってばヾ(´゚Д゚`;)ゝ

それにしても、吉備津彦の古墳に入ったヤカラがおるとは・・・www
立ち入り禁止なの、あけぼうでも知ってますよwwww
でも、分かります。秘められると気になっちゃうんですよ((´∀`*))

しかし、コンクリートなんですね・・・絶対に中を見られたくない何かがあるのか・・・?

さいごうさんへ
あけぼう
分かっていただけますか~。
廻廊というと、例えば広島県民のあけぼうは厳島神社とかを思い出すのですが、あれはなんとなく貴族的な感じなんですよねぇ~。あと、台風のたびに壊れて、回収しているから「現在進行形」な感じです。
そこへいくと、この廻廊はいい感じに古びていて、オモムキがあるんですよねぇ~。
分かって頂けてすごく嬉しいです*:.。☆..。.(´∀`人)


松村博司
ここの廻廊はポスターとかにもよく使われています。
私もいつも写真を撮るんですが、なかなかいい物はとれなくて苦労してます。
プロは脚立とか立てて高い位置から撮影しているんでしょうね~^^;
ちなみにこの山の上に吉備津彦の古墳があります。
もちろん宮内庁管轄なですが、何があるのかすごく興味があって、大昔(すでに時効)深夜に訪れ柵を乗り越え入ってみた事があります。
・・・コンクの床に同じくコンクの鳥居がありました・・・

しかし、吉備路ラスト・・・
拝観時間がある場所・・・
どこだ?


さいごう
吉備津神社って前回のを見ると合格祈願の神社かぁと思わされましたが。

今回はピシっとした…
なんといったらいいのか…古代日本って感じで、現代神社と一線を画した趣があるというか…

とにかく興奮しました(=´∀`=)!
廻廊がカッコイイですね~!

温羅さん怖え~どうすんの~って思ってたら、なんとも意外な方法で解決するとは…w
奥様思いのイイ人でしたねw

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
虫さんへ
吉備津彦(=桃太郎)を祀る神社で、温羅(=鬼)もしっかり人々のために役立ってるっていうのが、なんだか平和な感じがしてスキだなぁ~と思いましたよ (o・∀・o)♪
それはそれとしても、あの椅子はキュートです。
七五三の着物を着たちびっ子が座っていたりしたら、なおのことキュートさ倍増だったろうにな~と思いました。
2010/11/30(Tue) 12:39 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
絵柄の鬼は思いっきり鬼の絵ですが、
もしかしたら居た時はおっしゃるとおり韓流スターばりの池面の可能性もありますね(ノ´∀`*)
それだったら間違いなくみんな愛情を持って接する事もありえますね( ´∀`)bグッ!
どんな物でも愛情を持ってあげれる事は大事な事ですね(*´ω`*)
2010/11/29(Mon) 17:44 | URL  | 虫@貯蓄 #-[ 編集]
misachi68さんへ
そんなワケで、鳴釜神事は今も神主さんのほかに、女性の巫女さんもいっしょに神事をやってるみたいですよ。
伝説をあけぼうなりにイメージですよ☆
温羅は百済の王子っていう設定なので、イケメンと美女の、戦で引き裂かれた悲恋・・・的な物語のほうが、今の秋の風情にピッタリかと思います・・・( ´艸`)
伝説ですからね~どのようにも想像できますよね。面白いですよね。
2010/11/29(Mon) 15:30 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
SONOMIさんへ
この廻廊は本当に素敵ですよ~。
札幌はゆ・ゆ・ゆゆゆゆ雪!?
あけぼうが住むのは瀬戸内海沿岸なので、あまり雪が積もらないんですよ~。
5センチ以上積もったら、もう大変です(笑)
あけぼうの世代の公立高校は、大体修学旅行には長野にスキーに行ったもんです。
でないと、親次第で、ウィンタースポーツと全く縁のない子も出てきます(笑)
2010/11/29(Mon) 15:22 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
きぼう丸さんへ
なかなかのモンでございましょ?
雨降りの時も、いい雰囲気なんですよ~☆
この鬼の椅子は本当に味ですよね・・・。
2010/11/29(Mon) 15:17 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
うわーっ長い回廊!
すごいです。

そして温羅って鬼の謂われにつながるんかと思ってたら、
愛妻家だったんやね~
かわいい。

その釜を使った神事も珍しいですよね~
面白~い♪
2010/11/29(Mon) 09:09 | URL  | misachi68 #-[ 編集]
おはようございます
趣のある回廊ですね
やはり西側は 歴史がある建造物が多いですね
鬼の椅子 お茶目です
この続き・・どこでしょうか
楽しみです

あけぼうさん いつもありがとうございます
札幌 雪です・・・
又来ますね☆
2010/11/29(Mon) 07:43 | URL  | SONOMI #-[ 編集]
めちゃくちゃ凄い回廊じゃないですか!
回廊て響きも好き!
行きたいな・・・

鬼さん椅子かわいい! この手作り感たっぷりの椅子
誰がどんな顔して作ったのやら・・・
2010/11/29(Mon) 02:47 | URL  | きぼう丸 #-[ 編集]
虫さんへ
ちょっと味のある椅子ですよね+.゚(*´∀`)b゚+.゚
小学校の椅子のようなサイズでした。
お子様用なのかもしれないですね☆
確かに鬼は恐いのですが、岡山の人はどうも鬼の温羅にも愛情を持っているみたいです。
しかし温羅は百済の王子だということですから、
もしかしたら韓流スターのようなイケメンだったかもしれません・・・。
2010/11/28(Sun) 18:11 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
あら可愛い鬼さんの椅子ですね(ノ´∀`*)
ただお尻の下に鬼を引いたりしたら、
後で夢で仕返しされそうな感じに思えたりもします((;゚Д゚)ガクガクブルブル

鬼は怖いものでしょうからね(*ノ∀ノ)
2010/11/28(Sun) 16:57 | URL  | 虫@貯蓄 #-[ 編集]
松村さんへ
えーっそんな松村さん、深読みしないでください(笑)
ごくごく普通の所ですってばヾ(´゚Д゚`;)ゝ

それにしても、吉備津彦の古墳に入ったヤカラがおるとは・・・www
立ち入り禁止なの、あけぼうでも知ってますよwwww
でも、分かります。秘められると気になっちゃうんですよ((´∀`*))

しかし、コンクリートなんですね・・・絶対に中を見られたくない何かがあるのか・・・?
2010/11/28(Sun) 16:50 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
さいごうさんへ
分かっていただけますか~。
廻廊というと、例えば広島県民のあけぼうは厳島神社とかを思い出すのですが、あれはなんとなく貴族的な感じなんですよねぇ~。あと、台風のたびに壊れて、回収しているから「現在進行形」な感じです。
そこへいくと、この廻廊はいい感じに古びていて、オモムキがあるんですよねぇ~。
分かって頂けてすごく嬉しいです*:.。☆..。.(´∀`人)
2010/11/28(Sun) 16:47 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
ここの廻廊はポスターとかにもよく使われています。
私もいつも写真を撮るんですが、なかなかいい物はとれなくて苦労してます。
プロは脚立とか立てて高い位置から撮影しているんでしょうね~^^;
ちなみにこの山の上に吉備津彦の古墳があります。
もちろん宮内庁管轄なですが、何があるのかすごく興味があって、大昔(すでに時効)深夜に訪れ柵を乗り越え入ってみた事があります。
・・・コンクの床に同じくコンクの鳥居がありました・・・

しかし、吉備路ラスト・・・
拝観時間がある場所・・・
どこだ?
2010/11/28(Sun) 07:30 | URL  | 松村博司 #-[ 編集]
吉備津神社って前回のを見ると合格祈願の神社かぁと思わされましたが。

今回はピシっとした…
なんといったらいいのか…古代日本って感じで、現代神社と一線を画した趣があるというか…

とにかく興奮しました(=´∀`=)!
廻廊がカッコイイですね~!

温羅さん怖え~どうすんの~って思ってたら、なんとも意外な方法で解決するとは…w
奥様思いのイイ人でしたねw
2010/11/27(Sat) 22:26 | URL  | さいごう #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック