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妄想旅行

Google Arts & Cultureで博物館めぐり~「湖南省博物館」

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今回は中国・湖南省博物館
(文字リンクから画像を見てみてね)
とにかく不思議で素敵だったのは、この絵です。

ドラゴン 女性 中国 

まるで龍と鳳凰という霊獣を操っているように見える。
いったいこのクールな女の人は何者!?
この女の人の絵は、周の時代のモノらしいんですけど、その1つ前、中国最古の王朝と言われる商(殷)の、こんな青銅器も。これなんかも独特の美意識だよね。こういうのがこの時代の美意識なのかな。角ばってるのにくびれてて。このギッシリ刻まれた模様をみてると不思議となんだかマシンっぽいって思う。漢字のモトになった甲骨文字も殷の時代のハズ。甲骨文字に示されてる世界って、天に生贄を捧げたり、かなりシャーマニズムな感じあるから、このギッシリな模様のデザインって、ある種、呪術的なプログラムが仕込まれているものなのかもね。


わたしのなかで、殷だの周だのってなると、どうも「封神演義」の影響もあって、半分まだ神話の世界っていうか、本当に仙人が霞食べて生きてて、龍もフツーに空飛んでる、みたいなイメージがちょっとあるw(^^;) 龍と鳳凰を操る女性がいたって不思議じゃなさそうな雰囲気があるんだよね~。
鳳凰




こちらは、古代中国のミュージシャンたち。
漢の時代のモノらしいです。
琴みたいな楽器の演奏者が3名、雅楽でよく見る「笙」みたいな楽器の演奏者が2名という構成。
どんな音楽だったのか。中国で再現できないのかな。

そして、ソーシャルディスタンスに神経質な今、これを見ると、近い近いちかーーーい!!ww  なんだかあまりにも近くて「親密」に見えるので、思わずBL的妄想に発展しそうになりましたが、解説をよく読むと全然違うことが分かるのでしたw  簡単に説明すると、この人たち文書を扱ってる役人さんなんだよね。で、間違いがないか確認するために2人で「読み合わせ」をしてるっていう姿・・・らしいんだけど、それにしたって近すぎない? こんなに近く作る意味ある? 素材はセラミックってことだけど、こんなに密に造形する方が技術的に難しいんでないの?って思うw それとも実はマル秘事項が記された文書で、部外者に聞かれないようにコソコソしゃべってたのかな・・・いや、それだったら人形にして後世に残す必要ないわな。ちなみに晋の時代のものらしい。

こっちはさらに時代下って宋の時代。
サッカーやってるw 超楽しそうw 体の動き、服の揺れかたも割とリアルかも。解説訳はサッカーだけど、どちらかというと蹴鞠っぽい遊びなのかなあ?


何気なく見ていたに描かれた物語。元の時代に作られたものだそうなんだけど、登場人物が、まさかの蒙恬将軍でしたあ。キングダムを読んでる人ならお分かりかと思います。始皇帝に仕えた将軍の一人ですが、漫画では主人公とお互い高めあうライバルの一人って感じで出てきます。(この壺の物語の詳しい話はストーリーにあります)現在、漫画の中では主人公同様、出世街道をのぼりはじめた若手の武人ですが、これはある程度地位を築いた後の物語ですね。勝手に「蒙恬、おっさんになったなぁ」って思っちゃうw(親戚のおばちゃんか)




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Comments 2

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あけぼう

あけぼう  

misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

ホントになにげなく見てたら知ってる名前~!!
面白かったですw

我々、イメージがキングダムで作られちゃってるから、
あんな将軍然とした姿見ちゃうと「ぷぷっ」ってなりますよね。

龍と鳳凰を操る女性の絵はロマンありますよね~✨
中国ならこういうのは仙人とか道士など男性というイメージあるけど、
女性っていうところもなんかいいんだよなあ。

2020/12/01 (Tue) 08:56 | EDIT | REPLY |   

misachi68  

No title

ワハハ、蒙恬がおっさんになってる〜〜w
漫画では蒙恬はシュッとしてるイケメンなのにね〜

龍と鳳凰を操る女性素敵ですね!
架空の生き物は一体いつ頃からいるんだろね。
人間の想像力って計り知れんなぁ。

2020/11/30 (Mon) 21:58 | EDIT | REPLY |   

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