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広島県 ★ 天別豊姫神社

秋も深まってきたころ、
広島県福山市神辺町に鎮座する、



天別豊姫神社(あまわけとよひめじんじゃ)にやってきました。
国道沿いにあるので、わかりやすい場所。駐車場も広かったです。



日光をバックに狛犬さんもにっこり。足がすごいね・・・。



眉毛りりしい。


(クリックして拡大♪)

ここらは現在、福山市の中心からするとすこし内陸にあたりますが、
古代ではこの近くが海だったんですね。

「穴海」と言われてたそうで、たぶんポコポコ小島がいっぱ浮いてるような景色が広がってたんだろうな~と思います。宮城の「松島」とか、伊勢志摩の「賢島」のあたりとか、あんな感じの景色だったんじゃないかなと。
瀬戸内沿岸部は江戸時代以降、埋め立てに次ぐ埋め立てで、今とはずいぶん海岸線が違ってる。児島の箆取神社に参拝した時もこの辺は昔は島で…みたいな話が出てきたよな~。車で1時間くらい距離があるけど、あのあたりからこのあたりまで全部「穴海」だったんでしょうね、きっと思っていたより「穴海」は広域にわたるんだな。あたまの中のイメージを書き換えないと。

ご祭神は
 豊玉姫命 (とよたまひめのみこと)
 速進雄命(はやすさのおのみこと)
 事代主神(ことしろぬしのかみ)
相殿神
 吉備津彦命(きびつひこのみこと)
 火之加具土神(ひのかぐつちのかみ)

神社の名前に「とよたまひめ」があるだけに、メインは豊玉姫命なんでしょうね。



境内には広い池がありました。



池の中に島があって橋が架かっている。こういうのなんだか楽しい♪


(クリックで拡大)

菅原道真公を祀る「天神社」と、
農耕治水の神様・宇賀魂を祀る「宇賀神社」が並んでおりました。
もちろん参拝・・・(。-人-。)



左に手水舎があり、清めてから次の鳥居へ。



鳥居のしめ縄、いかにも「姫!」ってかんじで、かわいいですよねえ。

わたし、こういう形のしめ縄は初めて見たかも~。
いや、鳥居のしめ縄の形状に、今まであまり注目してなかったから気づかなかっただけかもしれない。
思えば富山で見たしめ縄はすごく小さな雲みたいに形が作られていたし、

fc2blog_20190506123909eae.jpg
(↑富山で見たしめ縄↑)

もしかしたらそういうところにも、
地域性だったり個性だったりがあるのかも。次からはチェックしていこう。



門があります。なんだか神社なのにお寺の山門のようだ。
その向こうに、なかなかの急な階段が見えてるw
ここにお賽銭箱があるのは、お年寄りとか、登っていけない人のためなのかな。



階段を上るとすぐにご神木がありました、銀杏の木。



立派。全体像が写真に収まらないくらい。



階段はまだ続く。2番目の門が見えます。



稲穂を刈る古代の人?のような絵が飾ってありました。新しいです。なかなか素敵。



階段はほぼまっすぐですが、左側に道が枝分かれして、こんな風に小さなお社があったりします。もちろん参拝。



ここをダーッと一気に駆け上がれる体力が欲しい・・・(笑)



ほぼ9割くらい のぼったところで、左右に道がわかれます。
右側には稲荷さんが。



お稲荷様、前足かわいい。
相方のほうのお稲荷様は残念ながら頭部がなくなってました。悲しい。



小さなお社がずらっと。全部お稲荷様なんでしょうかね。
昔、うちの祖父も田舎の神社にこういうの建ててたよ。



で、こちらが拝殿です。
参拝・・・(。-人-。)

 

拝殿のところにいる狛犬さんもいい味だしてる。

fc2blog_201911301704253e1.jpg 

境内には椿も咲いてました。
終わりかけとはいえ、このころは紅葉シーズンだったから咲くの早いほうかも。



ここからさらに、山の上へ行く登山道があって、神辺城跡があるらしい。
あと15分かあ・・・。うーんw



この椿の横の細い道を通っていくんだけど、今回は登るのはやめw 
寒いし。寒いせいか写真もブレとる・・・

実は城跡は下の国道からちょこっとだけ見えてた。



ここへ来る途中、「あれ何?」と思って撮った写真なんですけど、わかります?




なんか旗みたいなのが立ってる。きっとあれでしょう。山の上。
ハイキングが楽しい暖かいときなら登っても良かったかもな。


天別豊姫神社の御朱印 頂きました♪







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テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

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非公開コメント

小々次郎さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

鳥居にしめ縄がない神社もたくさんありますよね。鳥居自体が結界みたいなもんだから無くても構わないのか、省略してるのか、それともそういう「流派」みたいなのがあるのか。漫然と見てただけで実は何も知らないしめ縄w
確かに航空写真でうっすらわかりますよね。本当にどうやって埋め立てたのか不思議。河川が押し流してくる土砂も関係ありそうですね。今うちの町も豪雨災害の反省から、川を掘り返しております。

こんにちはー

ないけど「穴海」って戦術にありそうw Googleマップを航空写真にすると埋め立てられた部分がなんとなく見えますね 岡山から倉敷の間もかなり埋まってる感じに見えます 山を削って埋めたんでしょうか 今の技術でもダムを作るのに計画からだと2〜30年とかかかるのに 二人一組で棒に岩をくくりつけて運んでたら 本当にあの世まで気が遠くなります 

しめ縄独特ですね 自分の記録写真を軽く見回してみたけど鳥居にしめ縄がない神社も沢山ありました 何か理由があるんですかね

玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

そうなんですよね。瀬戸内の古代の景色が見てみたくて。
古代の景色を具体的に示すような本を探してるんですけどなかなか無いですね。もはや調査しきれないのかも。
ブラタモリとか見てると河川が土砂をどんどん押し流していく力もすごい。そういうのもうまく使って、どんどん自分たちにいいように国土を変えてきた昔の人もすごい。今わりと地鎮祭とか「しきたり」だからやってる、みたいな感じだけど、犠牲のことを考えると、昔はもっと熱を込めて真剣にやってたんだろうなあって思うよね。

misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

髪飾りみたいなしめ縄だなあと思って。
かわいいですよね。
しめ縄のバリエーション、今度から注目したいと思います(^^)

大昔からの埋め立ての歴史を考えると
くらくらしますね。
江戸も大阪も、
琵琶湖もだいぶ小さくなったとか。
瀬戸内もそうなんだね。
重機もないから、もちろん人海戦術。
お城や神社の整備もそうだけどね。
土木・建築。街のありよう。
犠牲も日常茶飯事だろうなあ。
封建社会じゃないと成り立たない。
身分の差があってこそ出来たことって
たくさんあると思います。
たまに思い出して、それも拝みます。

のどかないいところだね。
穴海埋めて、神さまも陸路で拝めて、
新しい里ができて
当時作業した人も達成感があったろうなあ
って勝手に想像。(^皿^)

しめ縄に特徴があるの珍しいですね〜〜
面白い〜
そっか、姫様っぽいのね(*´∀`*)
プロフィール

あけぼう

Author:あけぼう
性 別:女
住 居:広島県
特 徴:とうふメンタル
近 況:Instagram(別名)

家のWi-Fiがダメなまま5月が終わりそうだ。

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