金沢・富山旅17 ☆ 富山県立美術館にて
富山市内にある、富山県立美術館にやってまいりました。
前回の富岩運河環水公園のすぐそばにあります。

5月の連休中は
「わたしはどこにいる? 道標をめぐるアートとデザイン」展をやってました。
展示物は基本的に写真NGですが、
OKなモノの中に、こういうものが・・・

主張してますw ていうかフォントがカワイイ。

ちょうどタイムリーな「令和」も。
おもわず記念に撮っちゃうよね。
そのうち、すっかり慣れてしまうんだろうけど(笑)

見上げるような白クマさん。
この手の位置、向きがポイントですよね~。ええ、ええ。
わたしは遠近感を使って手前に立ち、
白クマさんに「お手」をやらせてる感じで撮ろうって思ったんだけど、
みんなならどうする?
さて、ここの美術館にはインスタ映えすると有名な
「オノマトペの屋上」があります。

芝生の公園すぎて、写真だと建物の屋上って分からないくらいだよね。
アート作品っぽい遊具がいっぱいあります。

ここはもうお子さまの独壇場w

大人が童心に帰れる余地はあまり無かった・・・w
「ぷりぷり」に座って遠くを見つめるわたし・・・。

はあ~~~~~(ためいき)
この旅に出て以来、一度も出てないという。こんなに歩いてんのにさ。

手前にあるこのゴルフの練習場?っぽいのが目障り(ごめん)ではありますが、
この「ザ・富山」な景色もよく見えます。
天気が良かったら素晴らしい眺望だったと思います。

富山県立美術館には屋外にもアート作品が点在してます。
この鳥さんは、屋上の、しかも手すりの外側にあって、
もうちょっとで見落とすとこだった。試されてるわあ・・・。
富山県立美術館、やっぱり全国的に有名な美術館だけあって、
館内も木がふんだんに使われていて心地よい空間だったし、
富岩運河環水公園とセットで来てよかったです。
帰りは芝生の方に下りずに、美術館からまっすぐの歩道を歩いて帰ったんですが
こんなふうに、

ふしぎな生き物のアートが点々と・・・
美術館へいざなうように配置されてるみたいです。
いろいろと配慮が行き届いてる。

