金沢・富山旅12 ★ ひがし茶屋街でお土産いろいろ
ひがし茶屋街にやって来ました。

ここもかなり有名な定番の観光スポットですよね。

やっぱりすごい人でした。

街並みを楽しむのもあるけど、
やっぱりカフェとか金沢らしいお土産を買ったりするのがメインだよね。
いろんな金沢らしいお土産を買えるお店が立ち並んでるから、
ひとつひとつ見て回っていたらかなり時間かかったよ。
金沢って小京都みたいな言われ方をすることもあるけど、
和雑貨とか見てると、独自のセンスだよね。
わたしは京都より金沢の方が好きかも。
あまりシュッとしすぎてなくて、ほっこりと丸みのあるデザインとか、カラフルさとか。

金沢が金箔生産のメッカなことは有名ですが、
ひがし茶屋街にも金箔のお店があって、ここはそのひとつ。有名なとこ。

なんと金箔で覆われた蔵がある。
この深い輝きがホンモノなんだね・・・。

中はこんな感じ。
思わずわたしも感嘆。
「こんな反省部屋なら喜んで入ってやってもいい!」
って言いましたよね~~~。
これに対し、忍者寺の「切腹の間」を見て
「あんたの反省部屋にぴったり」と言ってたうちの母は
ノーリアクションでした~~~w どういうことだよ!w
あと、この奥にあるお店の中で
金箔の入った化粧品や、食用金箔を買ったりしました。
それは下の方でご紹介。

ひがし茶屋街でたまに目に付いたこれ。
軒先にぶらさげてありました。
とうもろこし。
ウチの方にはない風習だわ。

テンション上がって思わずこんなガチャガチャもやってみた。
旅行って大抵こういうことをやらかすよね(^_^;)
冷静に考えたら、普通にお店で自分の趣味にあったやつ買う方が良いのにさ。
で、ここからは買ったお土産紹介♪

金沢で金箔パックを買うのは長年の念願だったんだけど、
あれこれ散財した後で、顔全体に貼るパックを買うのはなかなか痛かった(笑)
1枚が5~6000円するんだもん。なので、部分用を購入。
保湿した肌に貼り付けてしばらくしてから、
クリームでマッサージすると、
あら不思議! だんだん金が肌に吸収されていく。
あたくしの肌が、ワンランク上のセレブな皮膚になりましたww

これは家族が買った
たまたま金色だけど金箔でもなんでもない携帯用の孫の手(伸びる)と、
さっきのガチャガチャで出た箸置き。

かわいすぎる九谷焼のカップ。
いちおう量産されてるものだったりするので、
ビックリするようなお値段じゃないところもありがたい。
こんなかわいいのが量産されてるっていうのが素晴らしいじゃありませんか。
九谷焼の祭り(陶器市)とか行ってみた~い。
うちの近くだと岡山の備前焼の陶器市があるんだけど、
とにかく渋いんだよね・・・備前焼・・・。
渋すぎて・・・渋すぎる・・・ (-公- ;) ←しぶい顔

金箔入りクリーム。
クリームといってもジェルみたいな感じの水系クリームです。
サラっとしてるので、冬よりは夏向き。

金箔入りの梅昆布茶。
ちょっとしたお茶の時間に、
ひがし茶屋街の混雑っぷりを話題にしながら飲んでおります。

お麩の文化って、うちの地元にはあまりないんですよ。
せっかくなんで、色々買いました。
写真は無いけど生麩も買った。
すぐに田楽にして食べられるように、
ちゃんと木の芽味噌もついてるやつ(美味しかった!)
本日の観光はこれで終了。
それにしても、よく歩いた。
そのうえ私のリュックには、みんな忘れてるかもしれないけど、
美術館で買った分厚い図録が子泣き爺のようにズッシリと・・・。肩凝ったー!
その夜ホテルから宅配で図録やお土産、
もういらなくなった着替えなど、もろもろ自宅へ送っちゃいました。
大きなダンボール箱いっぱいになったよ(笑)
明日に続く~。

