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空を見つめる狛犬・・・蘇羅比古神社

10月某日。
広島県庄原市に来てました。

前回は神武天皇陵と伝えられ、
その三角形の山容が、
超古代文明の残したピラミッドとも言われ、
古代の祭祀の場だったかもしれない意味ありげな巨石群がある、
神秘の山、葦嶽山(あしたけやま)
通称:日本ピラミッドに登ろうとして挫折しましたが、
ただ帰るのもつまらないので、
近くに神社があったことを思い出し、立ち寄ってみました。



蘇羅比古神社(そらひこじんじゃ)という神社です。


≪扁額には八幡神社も併記されてました≫

「そらひこ」って
どうしても「空彦」って脳内変換してしまいますよね。

さっきまで日本ピラミッドに登ろうとしていた身としては、
「超古代文明」とか「宇宙人」とか、
つい、そういうワードが脳内を飛び交ってしまいます。
空彦とは、空を飛ぶ人の意味だったりして・・・



鳥居をくぐって随身門を通った先に、すごい巨木がどどん!と、立っていました。



継体天皇の時代、6世紀前半の創建時にこの参道に移植されたんだとか。まさに古株!



てことは単純計算で、樹齢は約1500年くらいですか。
確かに大きな杉ですよ。
両手を広げても幹の半分もいかないもん。



この神社には狛犬がたくさんあったんですが、



上に行けばいくほど、つまり社殿に近づくほどに
狛犬さんの顔が空を向いていくんですよ。
あとで出てくる狛犬と見比べてみてくださいね。


(クリックで拡大)

この山の上にある磐座が信仰の元だったそうです。
鍬寄山というそうだけど、神社のすぐ近くには鍬寄古墳という古墳もあります。
このあたり一帯を支配していた人の古墳なんだとしたら、それが空彦なのかも?

ご祭神は
神武天皇と、

天津日高日子穂々出見命 とのこと。

つまり彦火火出見尊(山幸彦)のことです。
神武天皇の祖父にあたります。

近くの葦嶽山は神武天皇陵だと言われているらしいし、
ここに同じ血筋の神様が祀られてるというのは、意味深かもー。



階段を上った先は広っぱになっていて、さらに一段上に社殿があります。



なんと、広場に土俵が作られてました。
お祭りで相撲をやるのかな。
光の加減で、えらく神々しい事になっているww
今にも貴いなにかが降りてきそうです。



社殿前の階段の両サイドには、やたら足の長い狛犬が。
珍しい狛犬です。目線もちょっと角度が上にあがってきたよ。

そして!



拝殿前の狛犬がこちら。
もうほとんど空を見上げてる状態なの、わかります?
こんな狛犬初めて見ました。

  

「そらひこ」だけに「空(宙)」を見上げてる・・・とか?
そういうこと?
すごくイキイキして楽しげな狛犬さんですね。
まるで空からやってくる何かを待ち望むような・・・


≪ちなみにお尻もかわいいのだ・・・≫




参拝です・・・(。-人-。) 

本殿の裏手には



手前から
荒神社、八大竜王&大山神社、風神社 が並んで建っていました。



参拝を終え、大杉の所までおりてきました。
随身門、その向こうの鳥居、その先下って行く参道までまっすぐ見えます。
春は参道に桜が咲いて、すごくきれいなんだとか。

「そらひこ」という意味ありげな名前といい、
独特な狛犬といい、予想外におもしろい神社でした。


本当に葦嶽山(日本ピラミッド)とも近いので、
もしかしたら、なにか関係があるのかも。妄想が広がります~。

どなたもおられなかったので、御朱印があるかどうかは不明でした。



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テーマ: 神社・仏閣巡り | ジャンル: 旅行

コメント

Re: 空を見つめる狛犬・・・蘇羅比古神社

misachi68 さん、イラッシャーイ(*ˊᗜˋ*)ノ゙

可愛いですよね~。
ホントに主人を待ってるワンコみたいで。
神の使いだったり守護獣だったりする狛犬さんが、こんな表情で待っている存在って、一体何者なのか…妄想が広がりますわ〜(^^)

2019/01/13 (Sun) 21:19 | あけぼう #- | URL | 編集

空彦っていいですね。
狛犬さんたちは空彦さんを見上げてるのかもね(*´∀`*)
なんか飼い主を見上げるワンコみたいで親しみを感じちゃう。
しっぽも嬉しそうな様子だし。

2019/01/12 (Sat) 23:05 | misachi68 #- | URL | 編集

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