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おでかけブログ。ご朱印を集めてます。その他、日々のふしぎや、おバカな出来事・読書感想などを、つらつらと。
山口県山口市。
秋穂というエリアを走っていたら、神社があったので立ち寄ってみました。
正八幡宮(しょうはちまんぐう)という神社です。






330年前の鳥居だそうですよ!
大きさも立派だけど、この柱の「長年の風雪に耐えてきた」感がすごい。



そこからすぐ社殿が見えるってわけじゃなくて、
こんなふうに参道が続いて、左右の石燈籠が並んでます。
周辺、森のようになっています。
階段を少し上がると、



ようやく社殿が見えてきたけど、まだこんなに遠い。
広いなあ。


(建物について:クリックで拡大)



ちょっと珍しい建て方。
これは山口県独特の「楼拝殿造り」というものらしいです。



ご祭神 品田和気命 (応神天皇)
    足仲津比古命(仲哀天皇)
    気長足比女命(神宮皇后)

この「正八幡宮神記」には、

昔この秋穂浦は異国の軍勢に度々襲われたことがあった。
嵯峨天皇の時代、宇佐八幡宮より勧進した。
西戎降伏の鎮護の神として二島の海汀に祀られた。
当時は八幡二島宮と称えていた。
その後、度々火災に遭い、大内義興公により現在地に移された。
それから240年余り後、
蛾害のため毛利宗広公によって現在の社殿が造営された。
社殿は往古西戎防護の目的に建てられた遺風を残している。
桜拝殿部分の基礎石の天端の周囲には溝が掘られているが、
かつてはこれに塩水をたたえてシロアリの上昇を防いだものといわれる

とまあ、こんな感じのことが書いてありました。(一部省略してます)

今は山口市に合併されてますが、
この辺りは秋穂二島村という場所だったそうです。
それにしてもこのあたり、山口県の真ん中くらいに位置するんだけど、
異国の軍勢に度々襲われ・・・って・・・こんなとこまで?やばいじゃん。
嵯峨天皇の時代っていうのは空海が活躍した時代です。
その頃(あるいはそれ以前)、一体どこの国が襲ってきたんだ・・・。
新羅かな?(←この前読んだ「九州王朝説」の本の影響)



これも鳥居と同じく「風雪に耐えてきた」感のある狛犬。



こちら、社殿です。参拝・・・(。-人-。)

当時はさぞ豪華な社殿だったんでしょうね~。

それにしても、由緒書きに書いてあった「蛾害」って・・・?
蛾害って何!
再建理由で「蛾害」って初めて見たかも。



蛾のせいで建物がどうにかなってしまうってことがあるんですか。
イナゴ大群の襲来みたいな感じ?
もう、想像しただけでおぞぞぞぞぞ・・・



こちらには中世の能面が10面も伝わっているんだとか。



こんなかんじ。
実物のお面は山口博物館で保管されているそうです。
最近少しだけ能がアンテナに引っかかるようになってきたんですが、
その途端、こういうのに出会ったりする。面白いもんですね。

こちらの正八幡宮、御朱印を頂きたかったんですが、
誰も見当たらなくて頂く事が出来ませんでした、残念。
参拝者もほかにいなかったしなあ。
しかし、もし「山口ゆめ花博」が無かったら、
多分訪れることの無かったであろう場所なので、貴重でした。
来られて良かった。



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大きさも立派だけど、この柱の「長年の風雪に耐えてきた」感がすごい。



そこからすぐ社殿が見えるってわけじゃなくて、
こんなふうに参道が続いて、左右の石燈籠が並んでます。
周辺、森のようになっています。
階段を少し上がると、



ようやく社殿が見えてきたけど、まだこんなに遠い。
広いなあ。


(建物について:クリックで拡大)



ちょっと珍しい建て方。
これは山口県独特の「楼拝殿造り」というものらしいです。



ご祭神 品田和気命 (応神天皇)
    足仲津比古命(仲哀天皇)
    気長足比女命(神宮皇后)

この「正八幡宮神記」には、

昔この秋穂浦は異国の軍勢に度々襲われたことがあった。
嵯峨天皇の時代、宇佐八幡宮より勧進した。
西戎降伏の鎮護の神として二島の海汀に祀られた。
当時は八幡二島宮と称えていた。
その後、度々火災に遭い、大内義興公により現在地に移された。
それから240年余り後、
蛾害のため毛利宗広公によって現在の社殿が造営された。
社殿は往古西戎防護の目的に建てられた遺風を残している。
桜拝殿部分の基礎石の天端の周囲には溝が掘られているが、
かつてはこれに塩水をたたえてシロアリの上昇を防いだものといわれる

とまあ、こんな感じのことが書いてありました。(一部省略してます)

今は山口市に合併されてますが、
この辺りは秋穂二島村という場所だったそうです。
それにしてもこのあたり、山口県の真ん中くらいに位置するんだけど、
異国の軍勢に度々襲われ・・・って・・・こんなとこまで?やばいじゃん。
嵯峨天皇の時代っていうのは空海が活躍した時代です。
その頃(あるいはそれ以前)、一体どこの国が襲ってきたんだ・・・。
新羅かな?(←この前読んだ「九州王朝説」の本の影響)



これも鳥居と同じく「風雪に耐えてきた」感のある狛犬。



こちら、社殿です。参拝・・・(。-人-。)

当時はさぞ豪華な社殿だったんでしょうね~。

それにしても、由緒書きに書いてあった「蛾害」って・・・?
蛾害って何!
再建理由で「蛾害」って初めて見たかも。



蛾のせいで建物がどうにかなってしまうってことがあるんですか。
イナゴ大群の襲来みたいな感じ?
もう、想像しただけでおぞぞぞぞぞ・・・



こちらには中世の能面が10面も伝わっているんだとか。



こんなかんじ。
実物のお面は山口博物館で保管されているそうです。
最近少しだけ能がアンテナに引っかかるようになってきたんですが、
その途端、こういうのに出会ったりする。面白いもんですね。

こちらの正八幡宮、御朱印を頂きたかったんですが、
誰も見当たらなくて頂く事が出来ませんでした、残念。
参拝者もほかにいなかったしなあ。
しかし、もし「山口ゆめ花博」が無かったら、
多分訪れることの無かったであろう場所なので、貴重でした。
来られて良かった。



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【2018/10/15 17:45】 | 山口市
【タグ】 神社  観光  旅行  山口  
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Re: タイトルなし
あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

社殿カッコいいんですよね。
既に年月が建って、木材などもカサカサな風合いとなってますけど、かつては朱塗りのきれいなお宮だったんでしょうね~。
流石にこの辺りへそうそう来ることはないと思うので、出来れば御朱印貰いたかったんですが・・・残念でした。
田舎の方はどちらかというと、誰もいないのがデフォみたいなところがあるんで、経営とか、先々をつい心配してしまいますw

Re: タイトルなし
あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

そうそうw
本を読んだ直後だったこともあって、どうしてもそう思っちゃうw
本の中に出てきたのは明石の稲爪神社でしたっけ。
瀬戸内を転戦していたのかもしれないですよねえ。


玉坂めぐる 
かっこいい社殿。
戦闘体制で見張りもできそうな(^^)
さすが戦いの神様ですね。

こんなかっこいいところで
ほかに参拝者がいないとか
スゴイ嬉しくなりそうです。
そういうのが好きで
旅先ではよく早起きしたりします。

でも、御朱印集めにはダメだね
そうか・・・


misachi68
なるほど!新羅かもしれませんね!
ありえるw
神社でこういうの見るたびに
思い起こされる説でしたね(*´∀`*)

Re: タイトルなし
あけぼう
へろんさん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

あ~~~なるほど!!
それなら理解できますよね。
私も同じような事例を検索してみたんですが、特に無くて。
めちゃくちゃザックリと「蛾」扱いだったのかも。
虫のカテゴリも昔は曖昧ですもんねえ。


へろん
こんばんは。
蛾害・・・しばらく考えてみたのですが、建物に害を与えるような蛾ってちょっと思いつかないですね・・・。甲虫とかは柱に穴をあけるかもしれませんが・・・。
もしかして、シロアリの羽が生えたやつ(羽アリ)なんかを、ちっちゃな蛾と一緒くたに見なしていたとかないですかね・・・?あくまで個人の感想ですが(^^;)


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この記事へのコメント
Re: タイトルなし
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

社殿カッコいいんですよね。
既に年月が建って、木材などもカサカサな風合いとなってますけど、かつては朱塗りのきれいなお宮だったんでしょうね~。
流石にこの辺りへそうそう来ることはないと思うので、出来れば御朱印貰いたかったんですが・・・残念でした。
田舎の方はどちらかというと、誰もいないのがデフォみたいなところがあるんで、経営とか、先々をつい心配してしまいますw
2018/10/17(Wed) 09:46 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
Re: タイトルなし
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

そうそうw
本を読んだ直後だったこともあって、どうしてもそう思っちゃうw
本の中に出てきたのは明石の稲爪神社でしたっけ。
瀬戸内を転戦していたのかもしれないですよねえ。
2018/10/17(Wed) 09:38 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
かっこいい社殿。
戦闘体制で見張りもできそうな(^^)
さすが戦いの神様ですね。

こんなかっこいいところで
ほかに参拝者がいないとか
スゴイ嬉しくなりそうです。
そういうのが好きで
旅先ではよく早起きしたりします。

でも、御朱印集めにはダメだね
そうか・・・
2018/10/17(Wed) 00:31 | URL  | 玉坂めぐる  #WCSj23LI[ 編集]
なるほど!新羅かもしれませんね!
ありえるw
神社でこういうの見るたびに
思い起こされる説でしたね(*´∀`*)
2018/10/16(Tue) 23:39 | URL  | misachi68 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
へろんさん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

あ~~~なるほど!!
それなら理解できますよね。
私も同じような事例を検索してみたんですが、特に無くて。
めちゃくちゃザックリと「蛾」扱いだったのかも。
虫のカテゴリも昔は曖昧ですもんねえ。
2018/10/16(Tue) 12:38 | URL  | あけぼう #-[ 編集]
こんばんは。
蛾害・・・しばらく考えてみたのですが、建物に害を与えるような蛾ってちょっと思いつかないですね・・・。甲虫とかは柱に穴をあけるかもしれませんが・・・。
もしかして、シロアリの羽が生えたやつ(羽アリ)なんかを、ちっちゃな蛾と一緒くたに見なしていたとかないですかね・・・?あくまで個人の感想ですが(^^;)
2018/10/15(Mon) 22:44 | URL  | へろん #kYK71OPk[ 編集]
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