京都 ☆ 鞍馬寺 11 とうとうラストの魔王殿!

2018年・春の京都。

鞍馬寺の奥の院参道を歩いています。前回からの続きです。
春の京都ですが、気温はさがり、太陽は見えず、小雨にまでふられ。
せっせと歩いていても身体はあまり暖まらず、冷えきるばかりですが、

とうとう奥の院参道のラスト、



魔王殿にやってまいりました!
ここが、かの、最強パワースポットと言われる魔王殿ですよ。おお~・・・

とくに由緒書きや説明板なども立てられてなくて、比較的そっけない感じでした。
でも、本殿で頂いてきた小さなパンフには、こう書いてます。

650万年前、金星より地球の霊王として天降り
地上の創造と破壊を司る護法魔王尊が奉安される。
累々と石灰岩の重なる柵内は、日本庭園の源流と言われる磐座である。




拝殿の前の地面にはお花のような模様が。
その中心に立ち、まずは拝む・・・・(。-人-。) 



お社の屋根の下には、ちょっとしたベンチもしつらえてあるんで
歩き疲れたこともあって、
いったん座ってしばらくそこから奥を見つめてました。

外も寒かったですが、中はさらに空気が冷めたい!!
入った途端に息が白くなったんです。ほんとうにビックリしました。
冷気っていうか霊気なのかも!?


ちなみに、
鞍馬の地名は「暗部(くらぶ)」がもとになった説のほかに、
サナト・クマーラの「クマラ」が転訛したという説があるそうです。
いきなりカタカナでびっくりしますが、
このサナト・クマーラとはヒンドゥー教の賢人の一人。
サンスクリット語で「永遠の若者」という意味だそうです。
金星からやってきて云々と言う設定が、ウィキペディアでも出てきます。

ただ、そうは言われても、
ぶっちゃけ、にわかには受け入れづらい設定でもありますw

普段はぴんとこないけど、
日本ってシルクロードの終着地と言われていて、
シルクロードの色んな国の文化の、
吹き溜まりみたいなところがあるんですよね。
奈良の正倉院には中東やインドの工芸美術品が残っていますし、
狛犬の源流も古代オリエントのライオンだとか言いますし、
七福神の神様もヒンドゥの神が発祥だったりとか。
そんな感じで、縁遠いような遠い国の古い文化って、
案外、日本にたくさんあったりする。繋がってたりする。

その流れで考えると、
この金星からやって来た魔王尊様という話は、
まるで隔世遺伝みたいに、何世代も飛ばした後世で
急にDNAが発現しちゃったみたいな話のように思える。
先祖返りみたいな感じで。

しかしその金星からきたサナト・クマーラも
日本古来の信仰対象【磐座】になっちゃうところが、
なんかものすごく味わい深い・・・こういうふうに落ち着いちゃうのねー。

この懐の深さというか、
でも深い部分では絶対変わらないというか、
日本のそういうところ、すごく好きかもw

それにしても、
【磐座】といわれている岩がごろごろしてるのを
見たことは見たんですが
この魔王殿を目的に、鞍馬寺までやって来たと言っても過言ではないわりには
またも、ぼーっとして細かい事を全然覚えていないww
本殿金堂に入った時と同じような現象。
興奮しすぎたのか、
現場の不思議なパワーの作用なのか。

この魔王殿までくると、奥の院参道はほぼ終わり・・・
ここから引き返すか、
そのまま進んで貴船神社の方へ出るか、どちらかになります。
もちろん後者を選択。
ここからは普通の登山道(下り)みたいになっていきます。
いちいち足腰に痛みの走るわたしにとっては、長い長い下り坂が続きます。

同行者の肩を杖代わりに、「イテテ・・イテテ・・・」とうめきながら
ヨチヨチと下りて行ったわけですが、
魔王殿で気力を大量に充填できたのか?
身体は痛いのに、
さっきまで「寒い~」とか、泣きごとを言ってたのに、
今は全然、心が折れないw
まだまだどんどん行くぞ~っていう気持ちをキープしています。

さすがはパワースポットだったってことなのかな。
この後もまだまだ歩く事になるんだけど、
結局最後まで気力は尽きませんでした。


で。
最後になりましたが。


鞍馬山で手に入れた品々~




阿吽のトラの土鈴。
これは虎LOVERは絶対ゲットするべきでしょ。



それから当然、ご朱印♪

あと、




降魔扇。天狗のあれ~!(゚∀゚)
お守りやお札と違って、これは永遠に持っていられるそうです。
(お正月に燃やさなくていいという意味ね)

鞍馬寺、
見どころ多すぎて長々と続いてしまいごめんなさい。
本当に見どころが多すぎた。いや~楽しかった。

すごく奥深いお寺なので、
まだまだ勉強が足りないというか、知らないことが多すぎでした。

途中からめんどくさくなって
奥の院参道に点在する石の解説とか全然読まなくなってたし(^_^;)
またいつか来たいと思います。


では、奥の院参道を出て、次は貴船神社へ向かいます。
貴船神社は初めて。楽しみです。

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2018年07日 鞍馬・貴船 こめんと6 とらっくばっく0
  

こめんと

あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

いやいや、集中力を阻害しようとする魔とか、
間違った遊び心を加えてこようとする魔とか、
そういうのを除けてくれていて、
それが結果に導いてくれてるはずですよ♪
そっか~じゃあ普段は日焼け防止で箱に入れてるけど…たまに使う事にしよう(^.^)
2018.06.11 09:15
玉坂めぐる 
おお、「降魔扇」!天狗の葉団扇型ですね。
私は、すごい迷って自分の誕生日プレゼントに扇子型のほうの「降魔扇」を授かりました。箪笥の上にいつも広げているので、エアコンの具合とかで、よくひらひら落ちますが(^^)何かチカラが欲しいとき、煮詰まったときなどに、パタパタパタパタ、身勝手に天から魔力を招いておりますよ。そして、それなりに結果も出しております(^^:)マジカ…
でもいまネット検索で見てたら、鞍馬山さんは厄除け的な意味合いで「降魔」としている気配もありますね(^へ^)。うーん、私の気構えは違うんかいなwwwwいやいや、いいのいいの。
2018.06.10 16:24
あけぼう
マナサビイさん、イラッシャーイ(*ˊᗜˋ*)ノ゙


そうなんですよ。ベンチがあるのは意外でした。
もしかすると、ここで小規模な儀式なんかをするのかも。

足もとの、華のような模様は私も気になったんですが、パンフは境内図に簡単な建物の説明程度が書いてあるだけで、説明が全然足りないんで、そのへんをもっと充実して頂けたらなあと思ってます。色々もりだくさんなお寺すぎるから、ちゃんとしたガイドツアーとか求む…。

息が白くなったのは本当に不思議で、思わず息をハア〜っとして確認しちゃいました。マナサビイさんも近いうちに、是非!




2018.06.08 23:26
あけぼう
misachi68 さん、イラッシャーイ(*ˊᗜˋ*)ノ゙

もうぜひ、金星人の件を頭に入れつつ訪れて頂きたいお寺です♪
山なんですけど、ミサさんは多分体力的には平気だと思います(^^) 靴だけ気をつけて貰えばへーきへーき!
あけぼうの場合、持病(笑)の足腰がダメすぎた…(^_^;)

今回は特に天気が荒れたせいもあって、めっちゃ寒かったけど、通常ならそこまでじゃないのかも。でも5月くらいがやっぱり気持ち良さそうです。
鞍馬寺にはウエサク祭という、これまた興味津々な祭りもありまして、5月末頃の開催ですし、次に行くならそれを狙って…なーんて思ってます( ´∀`)b

2018.06.08 23:03
マナサビイ
金星から来たサナトクマラというとどうしてもトンデモ系かと思ってしまうけど、お寺のバンフにも書かれてる=寺が認めてる のがやっばり無視できない事実ですよね。いや、私もずっとここのところが不思議で。

それにしても魔王殿、ベンチ?軒下に座れるようになってるということに驚きました😲 中を見ることもできないと思ってたからびっくり😲 奥の院らしからぬ開放性がありますね。それに、寒い外気よりさらに寒いってどうういうことなんだろう⁉ ますます興味が湧いて来ました。

あともうひとつ、魔王殿の前の庭の模様。
私はあれが何故かすごく気になります。これについてはブログでも言及している人を見たことがなくて、初めて知ったのですが。何かこの模様についてパンフなどに記載はありませんか?
2018.06.08 22:38
misachi68
鞍馬寺いいですね〜〜
次に京都に行こうって話になったら、
絶対に第一候補地ですわ(´∀`)b
ちょっと山道などがあることも忘れずにおこうと思います。
で、そのお土産に天狗の団扇は私も買う!きっと。

鞍馬寺について小学生と話したことも忘れないわ〜〜
2018.06.08 22:21

こめんとの投稿

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とらっくばっく

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