京都 ☆ 鞍馬寺 5 これが宇宙パワーか・・・お寺の近未来的オブジェ

2018年4月、京都。
鞍馬山に来ております。続きです。

由岐神社からもう少しだけ進みます。



川上地蔵堂。
牛若丸(遮那王)の守り本尊である地蔵尊が祀られており、
牛若丸は修行の時に参拝をしていたんだそうです。

遮那王って稚児名、すごいよなーっていつも思うんだけど
(たぶん毘盧遮那仏から来てるよね?)
(しかも“王”ついてるし)
稚児名ってそういうもんなの?
それとも特別なの?VIP待遇なネーミングなの?



近くには義経公供養塔も。
実際にはここで亡くなったわけじゃないけど、
ゆかりの深い場所だし、眠るならここなのか。でも修行場ってのもつらいw
どこで眠るか問題。
流転の日々だった人生だから、なかなか決まらない…哀しいね。

そしてさらにすすむと、
いきなりどーんと、オブジェが出てまいりました・・・
作品タイトル、



愛と光と力の像「いのち」

です。

・・・・。

まさか寺に来て現代アート的なものと遭遇するとはw
ちょっとあれですね、中央の部分とか
東京のアサヒビールの金色のアレを思い出すようなカタチですが・・・
あれは社員の気合をあらわす炎かなんかでしたっけ・・・?

これが何をあらわしているかは、近くに説明が書いてありました。



鞍馬寺のご本尊「尊天」様というのは、
万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・宇宙エネルギーで、
その働きは 愛と光と力となってあらわれるとされてます。
(※パンフに書いてありました)
具体的には、
 慈愛(月の精霊)・・・・千手観音菩薩
 光明(太陽の精霊)・・・毘沙門天王
 活力(大地/地球)・・・の霊王:護法魔王尊
この3身を1体として「尊天」と称する・・とあります。

その宇宙エネルギーとか宇宙パワー的なものを形にあらわすと
このオブジェとなるということなのか・・・。

gahag-0076534508.png
(宇宙・・・思わず遠い目になる・・・)

ちなみに鞍馬寺の開祖は鑑真さんの弟子の方で律宗ですが、
その1400年もの歴史の間に
真言宗、天台法華・天台密教・天台浄土、
さらに古神道や陰陽道や修験道などの要素が加わって
今は鞍馬弘教の総本山、という事になっています。



さらに進むと今度は「双福苑」といって、
赤い橋(写真では右端に見切れてますが)を真ん中にして、
左右にお堂があり、
左に大黒天、右に恵比須尊が祀られているとありました。
なんで片方は「天」で片方は「尊」なのだろう・・・。

さっきのオブジェは、もろ鞍馬弘教の独自の宇宙観というかんじだけど
こっちは、真言宗などのお寺によくあるようなお堂っていうか。
お山の中にも、色々な宗教の要素があるって感じです。
ごっちゃ煮な感じですw

で、
ここでいったん来た道を戻ります。
ここから先は坂道が続くため、いったん戻って、ケーブルカーに乗るのだ。
ていうかケーブルカーに乗りたいだけ、という説もある・・・w

では いざ、本堂へ。


つづく。


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2018年23日 鞍馬・貴船 こめんと2 とらっくばっく0
  

こめんと

あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

美大関係者説は新しい。
今から思えば作者とかいつ制作されたかとか
全くチェックしてませんでしたわー。
こういうのってなんとなくバブル期かなって気がする・・・w
2018.05.25 09:31
misachi68
愛と光と力の像って
謎ですねw
やっぱり鞍馬寺の関係者の方に
美大出身の方がいらっしゃったのかなぁ
2018.05.24 21:36

こめんとの投稿

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とらっくばっく

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