「いいビルの写真集 WEST」読んだよ~



未来に向かってまっしぐらだった時代に生まれた、渋く、艶っぽく、自由なデザイン。手仕事も工業製品も光る、魅惑的なビルの世界。釉薬たっぷりのタイルや角丸の窓、カッコイイ塔屋、愛嬌のあるサイン、らせん階段…etc。(「BOOK」データベースより)



著者はBMC(ビルマニアカフェ)さんといって、
1950〜1970年代に建てられたビルの技術や
オーナーのこだわり、時代背景に魅了された5人組集団だそうです。
ビルを使ったイベントを開催したり、
不定期でリトルプレス「月刊ビル」を発行されているそう。

この本にはそんなBMCの皆さんが自信を持ってお届けする
大阪の昭和のビルが掲載されています。

遅まきながら私(=もちろん昭和生まれ)も、
明治・大正の豪華な洋館とはひと味違う味わい深さがあることに
最近、うすうす気がついてきていました。
ちょうどそんな時に、大阪の街を歩く機会もあったりして。
レトロなビルを「なんかいいよなぁ」と眺めたりしていたんです。

ただ、文化財として見学OKな洋館とは違い、
昭和のビルはテナントビルとして今も現役な建物も多くて、
部外者が気軽に内部を見て回れるような感じではないじゃないですか。
そこで、この本です。

昭和の個性的な外観のビルの中は、一体どんな感じなのか。
やっぱり期待を裏切らず、素晴らしかったです。
角の丸い窓、らせん階段、壁のタイル、ゴージャスな会議室・・・!
とにかく今の既製品でできたコスト重視のビルとは違って、
あちこちに職人さんの手しごと感があって、
本当におしゃれでカワイイ。

これまで漠然と「なんかいいな~」と思っていたビルですが
この本で、ビルの味わい方を教わったような感じ。
地元でも探してみようと思っています。
影響されちゃってます(笑)



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2018年20日 読書感想 こめんと4 とらっくばっく0
  

こめんと

あけぼう
小々次郎さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

まさか持ってるとはw でも小々次郎さんなら納得かなー。
もともとらせん階段は好きだったし、丸い窓も好きなんだけど
この本を読んで一番ひかれたのはタイルだったり。
タイルって本当にあまり見なくなりました。
そんなわけで、今はタイルの本を読んでおります、うふ。
2018.03.23 17:37
小々次郎
この本持ってますw ちょっと薄暗い回り階段や 踊り場の壁に貼ってある六角形のタイルとか どこかエキゾチックですよね ちょっとひんやりしてるんじゃないかと思わせる空間に 作り手のいろんな国への憧れが存在しているようです^^
2018.03.23 11:47
あけぼう
misachi68さん、イラッシャーイ(*ˊᗜˋ*)ノ゙


ぜひぜひ!
マニアックだけどとっつきやすい、いいバランスの本でした。関連の本も読みたいし、BMCさんが出している「月刊ビル」も気になって検索したんだけど、売り切れてた。やっぱり大人気なんだなー。
2018.03.21 10:39
misachi68
これは見たいですね!!
φ(σ_σ)メモメモ
個性的な建物を作りたいっていう
作り手の野望なんかが見えそう。
2018.03.20 20:35

こめんとの投稿

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