「やせる旅」読んだよ~
旅行に出かけると
絶対に体重増加は避けられない・・・って思い込んでいたけど、
楽しい旅行に出かけて、なおかつ痩せられたら、
こんなに良いことってないじゃないですか。
そしたら、実践した人がいました。
どんな場所で、どんな方法で痩せることをしたかっていう、
そんな旅の体験談が綴られてます。
ほんとに様々な場所で色々やってます。
なかでも個人的に印象に残ったこと。
昔から日本には、温泉地に長期にわたって逗留し、
身体を癒す「湯治」という文化がありますが、
忙しい現代生活、そんなに長期休暇が取れるわけもなく、
リアルで長期の湯治に出かけた人なんて知り合いに居ません。
ちょっと廃れた文化になっちゃってる感じ・・・。
でも海外は違いました。さすがだわ。
お手頃の値段で長期滞在できるような、
療養型のリゾート地がいろいろあるんですね。
しかも、医師がその人に合わせたプログラムを組んでくれたり、
プロの施術者が寄ってたかって、
マッサージやらアーユルヴェーダやら、
これでもか~と癒してくれたり。
そんな「ホリスティック・リゾート」が、色々あることを知りました。
いやぁ、行きたい。私も癒されたーい。
そう。
おかしなことに、これを読むと
「私も痩せたい!」ではなく、
「私も癒されたい!」になっちゃうんです(笑)
この本の少し残念なところは
痩せる旅と言いながら、その旅で何㎏から何㎏になったのか
具体的な数値が書かれていないんですよね。
(高原リゾートで断食した時はさすがに細かく書かれてたけど)
結局、旅行以外の日常生活でリバウンドしたりとか
様々な理由でそれほど痩せなかったのかな?って推察します。
旅で痩せても、日常のあれこれで戻ってしまうんだろうな。
キープするのが難しいのよね。甘くないね、ダイエット(笑)
そういう意味ではちょっと看板倒れなんですが、
元々これは機内誌の連載だったらしいので
「ここに行ってみたい」と私に思わせた時点で、
ある意味、目的は果たしているのかもしれないです(笑)
なのでこの本は、ダイエット本というよりも、
ダイエット風味の旅行記と思って読むことをお勧めします。
ああ、私も癒されたーい。
* * *
余談ですが、
ちなみに「この旅で痩せた!」っていう体験、
皆さんはありますか?
本の中でも、宿坊での精進料理が紹介されてましたけど、
私も宿坊に泊まったことがありまして、精進料理を頂きました。
確かに太りはしませんでしたが痩せもしなかった(^_^;)
基本太りがちな旅行で、現状維持ですんだことじたい、
精進料理のお蔭だし、充分素晴らしいんですけどね。
自分の体験の中では「鳥取砂丘」が一番痩せました。
童心に戻って裸足になり
ワーッと走り回ることをお勧めしますw
特に、丘に登って勢いよく駆け降りる、これ最高。
ビーズクッションのような感覚といいますか。
ほどよい負荷がとても気持ち良くて、しんどいけど楽しいのです。
これをやって、見事にその日だけで1キロ痩せました。
登山もきつくて痩せそうなものなんですが、
体力の事を考えて、カロリーもちゃんととるので、
終わってみれば、それほど痩せてなかったりします。
キツさと、楽しさのバランスとか、
痩せたかどうかの結果も含めて
良かったと言えるのは、やっぱり鳥取砂丘かなぁ。
個人的な感想ですけどね。


本で紹介されててたチェンマイの「タオ・ガーデン」、気になるう。
昔から日本には、温泉地に長期にわたって逗留し、
身体を癒す「湯治」という文化がありますが、
忙しい現代生活、そんなに長期休暇が取れるわけもなく、
リアルで長期の湯治に出かけた人なんて知り合いに居ません。
ちょっと廃れた文化になっちゃってる感じ・・・。
でも海外は違いました。さすがだわ。
お手頃の値段で長期滞在できるような、
療養型のリゾート地がいろいろあるんですね。
しかも、医師がその人に合わせたプログラムを組んでくれたり、
プロの施術者が寄ってたかって、
マッサージやらアーユルヴェーダやら、
これでもか~と癒してくれたり。
そんな「ホリスティック・リゾート」が、色々あることを知りました。
いやぁ、行きたい。私も癒されたーい。
そう。
おかしなことに、これを読むと
「私も痩せたい!」ではなく、
「私も癒されたい!」になっちゃうんです(笑)
この本の少し残念なところは
痩せる旅と言いながら、その旅で何㎏から何㎏になったのか
具体的な数値が書かれていないんですよね。
(高原リゾートで断食した時はさすがに細かく書かれてたけど)
結局、旅行以外の日常生活でリバウンドしたりとか
様々な理由でそれほど痩せなかったのかな?って推察します。
旅で痩せても、日常のあれこれで戻ってしまうんだろうな。
キープするのが難しいのよね。甘くないね、ダイエット(笑)
そういう意味ではちょっと看板倒れなんですが、
元々これは機内誌の連載だったらしいので
「ここに行ってみたい」と私に思わせた時点で、
ある意味、目的は果たしているのかもしれないです(笑)
なのでこの本は、ダイエット本というよりも、
ダイエット風味の旅行記と思って読むことをお勧めします。
ああ、私も癒されたーい。
* * *
余談ですが、
ちなみに「この旅で痩せた!」っていう体験、
皆さんはありますか?
本の中でも、宿坊での精進料理が紹介されてましたけど、
私も宿坊に泊まったことがありまして、精進料理を頂きました。
確かに太りはしませんでしたが痩せもしなかった(^_^;)
基本太りがちな旅行で、現状維持ですんだことじたい、
精進料理のお蔭だし、充分素晴らしいんですけどね。
自分の体験の中では「鳥取砂丘」が一番痩せました。
童心に戻って裸足になり
ワーッと走り回ることをお勧めしますw
特に、丘に登って勢いよく駆け降りる、これ最高。
ビーズクッションのような感覚といいますか。
ほどよい負荷がとても気持ち良くて、しんどいけど楽しいのです。
これをやって、見事にその日だけで1キロ痩せました。
登山もきつくて痩せそうなものなんですが、
体力の事を考えて、カロリーもちゃんととるので、
終わってみれば、それほど痩せてなかったりします。
キツさと、楽しさのバランスとか、
痩せたかどうかの結果も含めて
良かったと言えるのは、やっぱり鳥取砂丘かなぁ。
個人的な感想ですけどね。


本で紹介されててたチェンマイの「タオ・ガーデン」、気になるう。