鳥取 ★ すべて剥製!の水族館~境港・海とくらしの史料館
境港です。

いきなり逆光で申し訳ないですが、
ここは境港にある「海とくらしの史料館」です。
日本一のサカナの剥製水族館!
700種類・4000点の魚介類が展示されているそう。

入場してすぐ、どん!
ホオジロザメがお出迎え。

天井からぶらさがるオーナメント・・・じゃない(笑)
ハリセンボン!!

こぢんまりした史料館ではありますが、なんかワクワクする展示。

真面目そうなまゆげのサメ。

めちゃくちゃでかいマンボウの剥製。ホントでっかい!
水槽で泳いでるのを見るのとは、また違った感覚ですよ。
あと、正面からまじまじと見てみると、
マンボウのおちょぼ口ってけっこう不気味・・・。
ブラックホール感あるよ・・・。

リュウグウノツカイも。
海中で泳いでる映像を見ても、あまり恐くないけど、
剥製だと、大きさだとか、重量感を感じますね。
自分が小魚になったような気分です。
小魚目線でこれを眺めると、ちょっと怖いです。
万が一ぶつかったら大事故だよ・・・。

とにかく、剥製とあなどるなかれ。
剥製だからこそ、動きに惑わされることなく、
魚の姿カタチそのものを、じっくり眺められます。
円の中に魚を配置した、魚の顔(だけ)を展示するコーナーはお気に入り。
我々は、魚売り場で並んでるところとか、魚拓なんかもそうだけど、
お魚を横にして見ることが多いから、正面からってなんだか新鮮ですよ。
あらためて見ると、魚の顔ってかなり怖いw
境港は「水木しげるロード」だけじゃない。
海とくらしの史料館も、なかなか楽しいですよ♪

