「〆切本」読んだよ~
〆切にまつわるあれやこれやについて、
著名な文筆家たちが、
手紙やエッセイなどで綴った短い文章を集めた一冊。
明治から現代にいたるまで、そうそうたるメンツです。
文豪と呼ばれちゃうようなレジェンド作家たちも、
やはり苦しむ年末進行(笑)
彼らが、へ理屈をこねくり回して、
〆切に間に合わないことを正当化する。
そんなエッセイや、日記や、手紙でさえ、
その文才がいかんなく発揮されちゃうところが楽しい。
とにかくエラーイ先生達が、七転八倒していたり
子供じみた言い訳や逃避行動をしているのを読んでると、
なぜか自分の中のS心がくすぐられてしまう(笑)
中盤からは、
編集者側からの締切にまつわるあれこれも出てきます
作家も編集も、両方経験してる人もいるんですよね。
社会人になると納期とか期末とか、
なにかの締切にむけて働くことって普通にあるし、
だからこそ、それを破ったりするのが、
大人として、いかにダメな所業かということも、
学生が読むよりも多分、しみじみ理解できるから、
締切をめぐる作家と編集者の攻防だったり、悲喜こもごもは
他人事とは思えない部分もあるんですよね。
とはいえ実は正直なところ、
似たような感じが、延々続く事もあって、
読みながら途中でちょっと、ダレたりもしたんですけど、
1つ1つは面白かったです。
でも役立つかと言うと、どうかなあ~?
役立てちゃったら、まずいかもよ・・・?(笑)

子供じみた言い訳や逃避行動をしているのを読んでると、
なぜか自分の中のS心がくすぐられてしまう(笑)
中盤からは、
編集者側からの締切にまつわるあれこれも出てきます
作家も編集も、両方経験してる人もいるんですよね。
社会人になると納期とか期末とか、
なにかの締切にむけて働くことって普通にあるし、
だからこそ、それを破ったりするのが、
大人として、いかにダメな所業かということも、
学生が読むよりも多分、しみじみ理解できるから、
締切をめぐる作家と編集者の攻防だったり、悲喜こもごもは
他人事とは思えない部分もあるんですよね。
とはいえ実は正直なところ、
似たような感じが、延々続く事もあって、
読みながら途中でちょっと、ダレたりもしたんですけど、
1つ1つは面白かったです。
でも役立つかと言うと、どうかなあ~?
役立てちゃったら、まずいかもよ・・・?(笑)

