「うわさの人々」読んだよ~



オカルト好きを自認し、多くの霊能者と出会ってきた著者。いったい彼らには、何がどう見えているのか?神様から透視能力を授かった女性、悟りの世界を目指す修験僧、魂もトリートメントするエステティシャン…北は恐山から南は沖縄まで、よりすぐりの霊能者9人から生の言葉を引き出した、衝撃のインタビュー集。幽霊はいる?霊感とは?神様って?―知られざる世界の真実が、ここに。



加門七海さんの「うわさの神仏」から、続けてこちらも読んでみました。
内容としては、霊能者のみなさんに
「霊能者って、実際どうなん?」って聞いていく、という内容の本なのですが、
ここまでくるとさすがに「うわさの神仏」のような軽妙なノリとは全然違ってます。
扱う内容が内容だけに、かなり「きてる」感もありますが、内容的にはいたって真面目・冷静。
知らない世界を知ることが出来たという意味では、いい勉強になりました。

本の中で作者は9名の方と対話しているのですが、
ひとつひとつネタバレの様な事は書けないので・・・感想を書くのがとても難しい本でもあります(笑)

ただ、これを読んで、
わお!私も霊能者の人にみてもらって、悩みを解決してもらいたいッ♪
みたいな気持ちにはならないかなあ。
重いです。
重いですと言っても、あくまで和やかな対談形式で、
熱く激論を交わす、みたいなことはないですし、
怖い事例が沢山出てくるというわけでもないんですが
内容的に霊能者の方のプライベートな部分・・・
自分自身を受け入れるまでの葛藤や、
周囲からの偏見差別・・・といった試練が大変すぎて。

あとは、とにかく全体を通して
「目に見えないものを信じる・敬意を払う」
そういったことが、どんどんないがしろにされていっていることへの警鐘。
出てくる人みんな、そのことを言っていたという印象があります。
この本のテーマって、そこですね。

効果の強い薬は毒にも薬にもなると言いますが、
この本もそれに近い。
ちょっと読む人を選ぶ本だと思いますね。

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Re: タイトルなし

misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

これを読むと、本当に当たる、というのも怖いものだなと。
事実を受け入れることって難しいですもん。
あけぼうなんて、いまだに自分の顔に出来たほうれい線のことを受け入れられませんもんww
こんなことですら受け入れがたいのに、ましてや・・・!って感じですよ。
まあそれはおいといてww
とにかく興味深い本でしたー。こういう世界もあるんだね…と。

なるほど。
霊とかっているかもしんないと思ってますけど、
残念ながら霊感も全く無い私には
テレビに出てくる霊能者さんにはどこか嘘くささをどうしても感じてしまうんですよね。
きっと自分に見えてるものが他人には見えてないってことを知ったら
ショックだったでしょうねぇ。
どうやって受け入れたのか興味深いですね。
プロフィール

あけぼう

Author:あけぼう
性 別:女(毒)
血液型:A型
住 居:広島県
特 徴:ご朱印女子...
近 況:
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