FC2ブログ
読書感想

「霊能動物館」読んだよ~

4 0



この本に出会ったのはなにかの導きかも??
神社仏閣をめぐっていると、
稲荷神社のキツネや天神さんの牛のように、
必ずなにかしら動物がいませんか?
神様のお使い、仏様の眷属として・・・・
普段接するアニマルとしての姿とは別の顔を持つ動物たち。
この本はそんな動物について書かれてまして、本当に読んで満足です。
そこにだけ、焦点を当ててる本ってなかなかないじゃないですか。
しかも分かりやすいし、とっつきやすい文章だし。

御朱印求めて神社仏閣めぐりをしていながら、
創建の成り立ち(歴史)や神話などに興味を持つことはありましたが、
いわゆるオカルト方面には全く意識が向いてなかったんですよね。
基本的に霊感ゼロだし。
でもよくよく考えたら、寺や神社ってオカルト系と隣り合わせですよね、
ていうか表裏一体?
そっちをまず思い浮かべる人のほうがむしろ多いかもしんない。
いやはやウッカリしてましたw(←?)

神にしても仏にしても、神仏習合や明治の廃仏毀釈とか。
時代・時代、で なんやかんやありますよね。
そのたびに名前が変わったりとか。

でも案外、そのわきに佇んでいる動物たちは、
そんな変化にはのまれずに、そこに居続けてる。
そんな彼らにこそ、なにか真実のようなものが隠されている気がするから、
我々は供物を捧げたり、お賽銭をのっけたりするのかもしれない。

実際読んでみて、
昔の人の自然に対する、
動物に対する、
そして目に見えないモノに対する、畏れを最もあらわしているのが、
彼ら霊能動物たちではないかと感じました。

もっとも原始的な信仰が、今もあちこちに意外と残ってるんだと、
日本ってすげえなと。
びっくりしたり、わくわくしたり、こわくなったり、嬉しかったりと、
本を読んでいる間、いろいろな感情がわきました。

あと、目に見えないだけで、
ほんとにホントに彼らは「いる」かもしんない・・・。
そんな事例がちょくちょく出てきて、やばいです。
(詳しくはネタバレになるから書けない)

特にお気に入りはツカミとして最高だった最初の「狼」。
次の章の、もっとも身近な「狐」については、全てが生々しかった。
あとよく四国に遊びに行く身としては「狸」も面白かった。
行きたいところがまた増えました。


  
「うわさの神仏」読んでる最中でーす
ブログランキング・にほんブログ村へ

Comments 4

There are no comments yet.

あけぼう  

Re: タイトルなし

玉さん、いらっしゃい(*ˊᗜˋ*)ノ゙

うん、玉さんは妖怪好きだし、
こっちの世界のことはすでに知っていることが多そうw
狼もきっとそれだよww
ぜひ読んでみてほしいです。おすすめ~。

2016/09/04 (Sun) 15:54 | EDIT | REPLY |   

あけぼう  

Re: タイトルなし

misachi68さん、いらっしゃい(*ˊᗜˋ*)ノ゙

ミサさんが見つけた本も気になるなあ。
本のこと思い出したらぜひ教えてほしいわ♪
この本もかなり面白いよー日本の文化って面白い・・・。

2016/09/04 (Sun) 15:52 | EDIT | REPLY |   

玉坂めぐる   

ちょっと前だけど、狐やタヌキの本を続けてあさってました(^^)
ほかにもいろいろ出てきていいね。
狼はあれかなwwぐふふ。
ちょっとビロウで、でも納得できる話。
運がつく感じ。

うん、表紙絵を見てるとほかも気になるなあ
読もうっと。

2016/09/03 (Sat) 11:21 | EDIT | REPLY |   

misachi68  

面白そう〜〜。
ここ2~3日の間に本の情報をパラパラと見てたら、
なんだか似たような昔からある信仰の対象となるローカルな神様っぽい何かを集めた本が紹介されてたんだけど、
なんて本だったかわかんなくなってしまった〜
メモったつもりがなんの痕跡もなくて(^_^;A

でも、ここであけぼうさんの感想読んだから
この本メモっておきます(ゝω・)v

2016/09/02 (Fri) 20:29 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply