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おでかけブログ。神話や妖怪、UMAが好き。その他、日々のふしぎや、おバカな出来事・読書感想などを、つらつらと。
見れた見れた~。(再放送で)
今まで見逃していた
「旗振り師」と「算額」の回。

算額の回は先日、「天地明察」を読んだばかりだったので、頭脳バトルっぷりに興味津々だったんだけど、江戸の最先端の話ではなくて、地方の農村での話だったから、レベルがどうとか言うのとはちょっと違っていて、末端の庶民にまでいかに趣味として広がっていたかっていうところに、主題があったな~。算術の塾には女性なんかも入っている所がスゴイ!主人公の万作は小作人の出で、「遊歴算家」という各地で算術を教えながら武者修行のような旅をしていて、彼らの様な人を算術好きのお金持ち(例えば名主(なぬし)とか)が、パトロンのようになって、衣食住を保証する・・・みたいな。全国各地にそういうお金持ちがいたんだそうな。いかに優れた算術家を招くかというステイタスもあったのかもしれないけど、昔の方が理系の人が多かったのかなって感じがするね。

旗振り師の回は、明治のお話で、意外にも近代だったんだけど、これが面白かった!
大阪堂島の米相場の数字を伝えていたっていうのが・・・!
旗信号も工夫されて暗号化されていたり、大阪から13分ほどで岡山に情報が到着していたり、手法はアナログだけど、もうほとんど現代と同じじゃん(゚д゚)!
世界で始めての先物取引は、江戸時代の大阪堂島の米相場だった・・・って、どっかで聞いたことがあったけど、こういう「旗振り師」たちの影の活躍がなきゃ、それもありえない事だったんだね~。
それにしても、そうやって送られてきた情報で、米商人がいかに大もうけしようと、それは一切彼らには還元されなかったっていうあたりも、現代と通じるねぇ・・・ (A;´・ω・)フキフキ


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【2010/05/29 22:53】 | TSH感想
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