「10のキーワードで味わう『論語』」読んだよ~

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古代のカリスマ孔子先生を使いこなす方法、一気に教えます。封じられた古典をひらくカギとなる10語でわかる『論語』講義。



過、悪、祈、君、天、友、道、心、時、学 の10つのキーワードをもとに、論語に書かれている言葉を、われわれ現代人がどのようにいかしていけばいいか、ということが書いてあります。
でもいわゆる論語の解説書とか論語の訳文みたいなのとは違って、作者独特の解釈なので堅苦しくはないかな。
孔子の時代・・・めっちゃ古代ですが、「心」という言葉が出来たばかりの頃だったそうです。
その「心」を使って生きていこうというのが、孔子の主張だと。
で、具体的にどう使うのかっていう事が書いてあるわけなんですね。
心、といってもその意味は現代と少し違っていて、どちらかというと「自分の意思」という感じです。
「天」のことは信じつつも、自分の人生は自分で切り開いていく・・・。
今となっては当然のことが、当時は特別なことだったんだなあと、やっぱり人類って少しずつ進歩してきてるんだなあと、なんだか妙な所で感心してしまいましたよ。孔子・ブッダ・ソクラテスがほぼ同時代の人っていうのも、初めて知りました。

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| 読書感想 | コメント(4)

コメント

Re:


玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

割と当たり前の事も多かったりするんですよー。
いかに、孔子の儒教が我々にまで影響を及ぼしているかって事ですよ〜。
でも中には、後世になって意味が変わったりした部分もあるみたいで、そういう部分の解説が逆に面白かったです。

2016年|05月|29日|09:54 |from あけぼう| URL


孔子・ブッダ・ソクラテスが同世代・・・あっそういえば、妖怪大好きの井上円了先生が、この三人をまとめて絵や塑像にしてもとらってたな。同世代という意味もあったんだーと、ググったら、この三人に加えてカントさんも一緒になってました。だいぶ年下?

難しいことも少し知りたい気持ちもあります。ちょっと読みたい、わたしもメモメモ。

2016年|05月|27日|22:54 |from 玉坂めぐる | URL 【編集】

Re: タイトルなし


misachi68さん、いらっしゃい(*ˊᗜˋ*)ノ゙

そうなんですよね~。
去年から孔子の周辺が気になっていますw
あけぼうは古代中国の呪術方面から入って行ってるので
ここらで普通の論語も読んでバランスを取りたいところなんですが
すでに今は老子のほうが気になり始めています。あーあーw

2016年|05月|26日|17:41 |from あけぼう| URL


論語にハマってらっしゃるのね。
以前紹介されてた『女子の論語』もそろそろ借りてこようと思ってましたが、
またもや面白そうな論語の本!
うむうむ。
ちょっと気になります。
メモします_φ(。_。*)

2016年|05月|25日|23:52 |from misachi68| URL

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