「天狗はどこから来たか」読んだよ~



日本を代表する妖怪である天狗。しかし、その正体は、意外にも多くの謎につつまれている。天狗はどのように誕生したのか?天狗の鼻はなぜ高いのか?そもそも、天狗とは何者か?天狗イメージの源流を探り、その誕生の謎を解く、図像学の挑戦。




天狗っていうのは、中国から渡って来たもので、しかも古代中国では天狗=流星の事だった・・・と何かで読んで以来、今の日本のいわゆる「天狗」のイメージとだいぶ違っていることにビックリして、何か分かりやすい本は無いものかと探していたら、ありました。
流星というと、ちょっとファンタジックな感じですが、実際には小隕石と言った方が良いみたいです。
カッと輝いて流れ落ち、大音響を発する。
その大音声が古代中国人にとって、犬の鳴き声を想起させることから「天の狗」と書くとか。
もうつかみから「ほおおぉぉ~」って感じでした。

そこから~・・・

中国に儒教や様々な神が現れてくると、どんどん格落ちして下っ端妖怪みたいになっていくこととか。
鷹や鷲などの猛禽類が赤子をさらっていく昔の農村の現実を反映していって、「天の狗」にもかかわらず、イメージが鳥化。
日本においては、特に天台宗比叡山とのかかわり。

などなど。
あくまで図像学からのアプローチで、どういう背景から「天狗」というイメージが形成されたかを、さかのぼって考えてみよう、というのが主題です。なので、これで天狗のすべてがわかる、といった本ではないので要注意ですね。でもすごく面白かったです。ていうか、図像学が面白いのかもしれない。ちょっと興味がわきました。



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ついリンク貼ってしまいました。みんなパワフルな天狗になれ!ww
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tag : 読書 感想 天狗

comment

Re: タイトルなし

玉さん、いらっしゃい(*ˊᗜˋ*)ノ゙

そうだよね、鞍馬寺は隕石そのままだったね!
だからずっと行きたいと思ってるんだけど、いまだに行けずじまい・・・w
「降魔扇」かあ、なんか名前からしてカッコイイ・・・☆

ホント鞍馬寺って漫画の設定の宝庫みたいな寺だよね・・・w

これは読まねばーーっ。
鞍馬寺の天狗さんは
まさに隕石なんだよね。
落ちた場所でおこもりで祈祷とか
その近くではこんこんこんって
藁人形の丑の刻詣りとか
今もやってるって聞いて
ドキドキしました。

魔王が降ると書いて
「降魔扇」っていうの
ちょっとお高めでしたが
求めて時々飾っています。
すごく絵がいいんだー。

Re: No title

misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

天狗って不思議です〜いまだに(笑)
妖怪だけど祀られてたり。
やっぱり日本でかなりキャラ変してますよ。
そんで、独自の深み増してますww

No title

ふふふ。お好きですよね、天狗w
それにしても隕石とはびっくりぽんな説ですよね。
気になります_φ(。_。*)
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