「有頂天家族 二代目の帰朝」読んだよ~



天狗や人間にちょっかいを出しては狸界で顰蹙を買っている、京都下鴨家の三男狸・矢三郎は、まあまあ愉快に暮らしている。ところが、老いぼれ天狗・赤玉先生の跡継ぎである“二代目"が英国より帰朝すると、平和な街の気配が一変。天狗親子は大喧嘩、狸たちは覇権争い、狸を喰う人間たちは悪巧み、あちこちで多発する片思い……と、京都の街は混迷を極める。
矢三郎の「阿呆の血」が騒ぐ! 一族の誇りをかけて、尊敬する師、愛する者たち、そして毛深き命を守れ!
愛おしさと切なさで落涙必至の感動巨編。

――天下無敵、融通無碍。史上、最も毛深い京都絵巻。――



やーーーーーっと読んだよ、毛深い子、第2弾!
森見氏の作品で最も好きなのがこの、有頂天家族です。
前作から何年たちましたっけ( ;∀;)??もう数えるのはやめたよ・・・w。

満を持して世に出た毛深い子。
なかなかの分厚さだったにもかかわらず、あっという間に読んじゃったよ。
第1部からかなり濃いキャラ満載だった本作ですが、今回さらにまた登場人物が増えて、話はもつれにもつれ、次から次へ、くるくると展開していって、えーと、この話本当に良い感じに終わるんだろーか・・・? と6割くらい読んだあたりで、心配になるくらいでした(笑) 
だってさ、こんだけ待たされて
「続く!待て次巻!」 みたいになってたら発狂するw

このお話の「家族愛」の部分がとても好きなんですが、今回次男の矢二郎兄さんが、旅に出たくだりでホロリとしちゃいました。あと旅先に地元が出てきて個人的に嬉しかったw

お話は良い感じに畳まれていって大円団を迎えたような、迎えてないような・・・?
目の前のゴタゴタのカタは、ついたんです・・・けどね~。
問題はやっぱり弁天なのよね・・・。
なので、第3部へと続くわけなんです。
まぁもともと3部作っていう話だったからなー。
仕方ないんだけど・・・7年も待たされるのはもう嫌でございますぅ~。
・゚・(ノ∀`;)・゚・


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本『有頂天家族 二代目の帰朝』

久しぶりの毛玉ファンタジー(*´∀`*) 狸と天狗と人間の物語です。 正直言って前作『有頂天家族』のストーリーをはっきりと覚えているわけではないのですが、 今作は前作を遥かに超えて面白かった〜〜〜 コミカルで笑っちゃう場面の多いファンタジーなのに ストーリーが練られている! しょっぱなから新たな登場人物の幻術師・天満屋っていう怪人が出てきたり、 狸好きの絵師...

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Re: タイトルなし

misachi68さん、いらっしゃい(*ˊᗜˋ*)ノ゙

そうなんですよー。7年てw
このままの勢いで3部のラストまで突き進んでほしいなぁ。
でも弁天のことってあまり明らかになってないし
そのあたり1冊で終わらせることができるのか
勝手に心配してますw(;´∀`)

そうか・・・・1作目から7年経っていたのね(; ^ω^)
私は1作目を文庫になってから読んでるから
7年も待たされてないんだよ。
しかし次作が7年後だったら
さすがに話を忘れちゃうな・・・

私も森見作品の中では毛玉が1番好き(人‘ー‘☆).:゚+
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