鹿児島 桜島☆展望台~烏島埋没跡
桜島に来ております。

遊歩道を後にして、次の目的地に進みます。
なんだか、雨が降らずに保ってる!
ちょっとだけ道路も乾いてきてる!

桜島らしい街灯w
すっかり忘れてましたが、桜島大根。
世界一大きな大根とも言われるんだよね。昔、地理の時間に習った気がするよー。
道の駅でもね、輪切り状の大根の漬物が売ってた。顔が隠れるサイズだったよw

次にやって来たのは「烏島埋没跡」。

大正3年、桜島は大規模な爆発をしました。
そん時に、溶岩がドロドロと流れていき、近くの無人島を飲み込んでしまったと。

でもさ、小笠原の西ノ島も今ではずいぶん成長して大きな島になってるもんね。
そういう光景が、鹿児島のすぐ対岸にある桜島で起こっていたって、すごいね。

無人島ながら、烏島には薩英戦争の時に使った砲台があったらしいです。

1914年(大正3年)だから、ほぼ100年前ですよ。
200年で森になるという事でしたので、今、森になっている過程の景色です。
溶岩のゴツゴツしたところは、パッと見、緑に覆われてずいぶん見えなくなってます。

