秋の紅葉をもとめて!~閑谷学校(その4)
閑谷学校、続きです。

講堂の隣に「習芸斎」という建物がくっついてます。

講堂の中には一般人は入れないけど、こちらの建物には入ることができます。
廊下で講堂の廊下ともつながってるんですよ。

中は、近所のお百姓さんも聴講できたというだけあって、講堂に比べて寄合所風というか、なんかアットホームな造りでした。

屋根の梁の太さよ・・・。

囲炉裏。
ここで輪になって先生の話を聞いたりしてたのかなあ。

敷地が広いということもあるんでしょうけど、お殿様用の立派な門があったりとか、一般家庭でいう「勝手口」的な?門とか、いろんな門が長い石垣のところどころにあります。扉の左右だけ白壁の塀がちょこっとw
ここから、矢印通りに進むと資料館があるので、行ってみたいと思います。

資料館へ行く途中にある、このこんもりとした山は人口の「火除山」です。
この山の西側にはもともと寄宿舎があったりして、学生の生活の場でもあったので。
講堂と習芸斎を万一の火事から守ってるんですね。
そう、閑谷学校には寄宿舎もあったんですよ。
基本、一年間学んでいたらしいです。

さて、こんな感じで石垣の横は紅葉のトンネルみたいになってます。
ホント、今年は色づきが良いなあ。当たり年だわー。
石垣にそって、資料館へ向かいまーす。
つづく。


講堂の隣に「習芸斎」という建物がくっついてます。

講堂の中には一般人は入れないけど、こちらの建物には入ることができます。
廊下で講堂の廊下ともつながってるんですよ。

中は、近所のお百姓さんも聴講できたというだけあって、講堂に比べて寄合所風というか、なんかアットホームな造りでした。

屋根の梁の太さよ・・・。

囲炉裏。
ここで輪になって先生の話を聞いたりしてたのかなあ。

敷地が広いということもあるんでしょうけど、お殿様用の立派な門があったりとか、一般家庭でいう「勝手口」的な?門とか、いろんな門が長い石垣のところどころにあります。扉の左右だけ白壁の塀がちょこっとw
ここから、矢印通りに進むと資料館があるので、行ってみたいと思います。

資料館へ行く途中にある、このこんもりとした山は人口の「火除山」です。
この山の西側にはもともと寄宿舎があったりして、学生の生活の場でもあったので。
講堂と習芸斎を万一の火事から守ってるんですね。
そう、閑谷学校には寄宿舎もあったんですよ。
基本、一年間学んでいたらしいです。

さて、こんな感じで石垣の横は紅葉のトンネルみたいになってます。
ホント、今年は色づきが良いなあ。当たり年だわー。
石垣にそって、資料館へ向かいまーす。
つづく。

