しおり。
本まわりのグッズにはあまりコダワリがないです。
かわいいブックカバーだとか。
しおり、だとか。
別に、なくてもいい。
てか、いらん。
なぜって、必ず失くすから。
これはですね、わたくしのみにあらず。
我が家は皆そんな感じなんですよね。
それに無くてもそんなに困らないですもんね。
書店で買った本には、たいてい紙のしおりつけてくれるし。
(最初から挟んでたりするよね)
(その紙のしおりも、読んでる間にいつの間にか消える不思議)
ハードカバーの本だと、最初から紐がくっついてるし。
先日、図書館で
諸星大二郎の「暗黒神話」「孔子暗黒伝」っていう漫画を借りたのです。
古い漫画ですけど、たいそう面白かったです。
借りた翌日には読み終わってました。
図書館の貸出期間は2週間なんですが、
うちの家族も「読んでいい?」と言うもんで、
返却まで残りの12日間で読み終えるのであればと、
OKしました。
そして期限の日、
読み終えた2冊を持って、図書館へ返却に行きました。
いつものように、返却コーナーの係員さんに手渡したところ
本からポロリと、こんなものが・・・・


係「えーと・・・こんなものが挟まってましたけど・・・」
あ「・・・すみません

苦笑しつつ受け取るしかありませんでしたよ。
いらないけどw
いらんわっ、こんなもんw ヽ(`Д´)ノ
そう。
ウチの家族、これを しおりの代わり に挟んでやがったのですw
いや~・・・
(〃ノωノ)
恥ずかしかった~。
全然気が付かなかったよ・・・(>ω<)ゞ

