琵琶湖7 竹生島2
2014年GW 竹生島に来ています。
宝厳寺。
小さな社があちこちに建ってました。
雨宝童子(うほうどうじ)、と読むらしいです。
天照皇大神って、こういう呼び方もされるらしいです。真言宗からの解釈なんだとか。
不思議なので調べてみたところ、なんだかややこしかったw
雨宝童子
おお、ここにも天狗がいるのですね!
そういえば、一時期非常に天狗が気になってましたが、最近ご無沙汰でした・・・w
でも天狗といえば高い山、険しい山、というイメージなんですけど、なぜ竹生島に?
ネットでググると、鳥居に天狗の爪痕が・・とか気になる記述を見つけたんですけど、( ´゚д゚`)エー
それ、見たかったー。どこにあったのー?( ´゚д゚`)エー
全然気づきませんでした。
それに、結局なんで天狗がいたのかよくわからない。
もうちょっと何かこう、解説がほしいところ。
あ。
あれか。宝物殿か。
あそこにあったのか、もしかして。
宝物殿見学をあきらめた理由は前回書きましたけど、ちょっと悔しくなってきた。
建物だけだと分からないことも多くて。
案内板とか、もうちょっと充実しておいて欲しいところです。
あ、でも神の島だからむやみにそういうの作ったりできないのかな?
わかんないけど
でも、解説とか案内板とかいちいち見てたら、きっと、時間がたりなくなるよね。
なにせ、行き・帰りのフェリーの時間きまってて、島の滞在時間・滞在人数は一定に保たれてるし。
いやでも、帰りの時間が決められてるって、もしかしてGW限定の話だったりするのかも。普段ならもっとゆっくり見て回れるのかも。くよくよ。そこんとこ、どうなんですか。教えて!(でも、広島からここまで来て観光しようと思ったら、連休じゃないと、ちょっとねぇ・・・)
階段を今度は少しおりていきます。すると!!
ひえーーーー!!超豪華!なにこれ!
Σ(゚Д゚)スゲェ!!
桃山時代の国宝「唐門」だそうです。
この『唐門』は、秀吉を祀った京都東山の豊国廟に建っていた『極楽門』を、豊臣秀頼の命により片桐且元を普請奉行として移築されたものだそうです。
いやこれは、国宝だわー。
素人でもわかるわー。細工がハンパないわー。
アラブの金持ちでも欲しがる系。
表は完全に色、くすんじゃってますけど、扉の裏側はこんな感じです。
牡丹の装飾も色がついてたのが、うっすら見えます。
絢爛豪華だよね。
なんでも、もしかしたら秀吉の建てた大阪城の遺構かもしれないそうですよ。
唐門は観音堂につながっていて、千手観世音菩薩が安置されてます。
そして、その前にはコチラッ
なでなで。
腸がダメなので、おなか、なでなで。
あ、目も悪いからなでなで。
頭も・・・( ´ ▽ ` )ノナデナデ・・・
天井も派手です。
新品だったときの極彩色の建物をCGとかで見てみたいよねえ?
そして、
そのままの流れて建物内を進んでいくと、
回廊ですか?みたいな場所に出ます。
舟廊下っていうそうです。これも桃山時代のもの。
観音堂から、都久夫須麻神社に続く渡り廊下みたいなものです。
朝鮮出兵のときに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたところから、その名がついているそうです。昔って、当たり前のように再利用するよねー。
ここを過ぎると神社です。わくわく。
つづく☆
宝厳寺。

小さな社があちこちに建ってました。

雨宝童子(うほうどうじ)、と読むらしいです。
天照皇大神って、こういう呼び方もされるらしいです。真言宗からの解釈なんだとか。
不思議なので調べてみたところ、なんだかややこしかったw


おお、ここにも天狗がいるのですね!
そういえば、一時期非常に天狗が気になってましたが、最近ご無沙汰でした・・・w
でも天狗といえば高い山、険しい山、というイメージなんですけど、なぜ竹生島に?
ネットでググると、鳥居に天狗の爪痕が・・とか気になる記述を見つけたんですけど、( ´゚д゚`)エー
それ、見たかったー。どこにあったのー?( ´゚д゚`)エー
全然気づきませんでした。
それに、結局なんで天狗がいたのかよくわからない。
もうちょっと何かこう、解説がほしいところ。
あ。
あれか。宝物殿か。
あそこにあったのか、もしかして。
宝物殿見学をあきらめた理由は前回書きましたけど、ちょっと悔しくなってきた。
建物だけだと分からないことも多くて。
案内板とか、もうちょっと充実しておいて欲しいところです。
あ、でも神の島だからむやみにそういうの作ったりできないのかな?
わかんないけど


でも、解説とか案内板とかいちいち見てたら、きっと、時間がたりなくなるよね。
なにせ、行き・帰りのフェリーの時間きまってて、島の滞在時間・滞在人数は一定に保たれてるし。
いやでも、帰りの時間が決められてるって、もしかしてGW限定の話だったりするのかも。普段ならもっとゆっくり見て回れるのかも。くよくよ。そこんとこ、どうなんですか。教えて!(でも、広島からここまで来て観光しようと思ったら、連休じゃないと、ちょっとねぇ・・・)
階段を今度は少しおりていきます。すると!!

ひえーーーー!!超豪華!なにこれ!
Σ(゚Д゚)スゲェ!!

桃山時代の国宝「唐門」だそうです。
この『唐門』は、秀吉を祀った京都東山の豊国廟に建っていた『極楽門』を、豊臣秀頼の命により片桐且元を普請奉行として移築されたものだそうです。
いやこれは、国宝だわー。

素人でもわかるわー。細工がハンパないわー。
アラブの金持ちでも欲しがる系。

表は完全に色、くすんじゃってますけど、扉の裏側はこんな感じです。
牡丹の装飾も色がついてたのが、うっすら見えます。

絢爛豪華だよね。
なんでも、もしかしたら秀吉の建てた大阪城の遺構かもしれないそうですよ。
唐門は観音堂につながっていて、千手観世音菩薩が安置されてます。
そして、その前にはコチラッ


なでなで。
腸がダメなので、おなか、なでなで。
あ、目も悪いからなでなで。
頭も・・・( ´ ▽ ` )ノナデナデ・・・

天井も派手です。
新品だったときの極彩色の建物をCGとかで見てみたいよねえ?
そして、
そのままの流れて建物内を進んでいくと、
回廊ですか?みたいな場所に出ます。

舟廊下っていうそうです。これも桃山時代のもの。
観音堂から、都久夫須麻神社に続く渡り廊下みたいなものです。
朝鮮出兵のときに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたところから、その名がついているそうです。昔って、当たり前のように再利用するよねー。
ここを過ぎると神社です。わくわく。
つづく☆

