おでかけブログ。その他、日々のおバカな出来事・読書感想などを、つらつらと。
夏休み。
以前からチェックしていた美術館に行ってきました。



それは・・・BIZEN中南米美術館。
以前、和気神社や日生のかきおこを食べに、このあたりに来たことがありました。
その時にチェックはしてたんだけど、なかなか来る機会がなくて。

いったい何にそんなに惹かれたのか・・・
それは、土偶がかわいいから。

ここは撮影オッケーなので、あけぼうのお気に入りをちょっぴりご紹介したいと思います。


中南米だから、マヤとかアステカとかあの系統だと思ってください。
この力の抜けるデザインどうすか。素敵じゃない?



意外と、日本の土偶とも共通点があるような・・・
みずら のようなヘアスタイルなんかも・・・
ていうか、真ん中の人の表情、観れば見るほど結構リアルだと思いません?



平家の落人ですか。



これが当美術館のキャラクター、ペッカリー。
流し目がいいでしょw
今、注目のキャラでございます。



これ、オカリナ。
師匠が乗っかってますw オカリナ師匠。
オカリナの精としか思えないんだけどww



これもさ~~~www
この造形の遊び心に、ときめかない人がいるのでしょーか。



右上、サイコーでしょ。



今、あけぼうのSNSのアイコンになっていますw



なんとなく、広隆寺の半跏思惟像を思い出すような、
(まとっている空気が似てるというか)
静かに考え事をする人。



これ、ほんとに好き。
人っていつの時代も変わらないなーっていうか。
当時の人がすごく身近に感じました。

この美術館、規模はそんなに大きくないし、ちょっとわかりにくい場所にあるんだけど
他にも面白かわいい土偶などがいっぱいあってオススメ!


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【2015/08/31 18:18】 | 備前
【タグ】 備前  
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Re: タイトルなし
あけぼう
りんご村のシルルさん、いらっしゃい(*ˊᗜˋ*)ノ゙

ですよね~!
モデルが絶対にいると思うし、しかも似てるんだろうなーって。
ペッカリーはね、キーホルダー(というかストラップ?)にもなってましたよ♪もうね、むしろ人から「ナニコレ?」って言われて、ドヤ顔で語りたいくらいですよねwww



りんご村のシルル
こんばんは。
これ人を模してるのって、絶対モデルいますねwwww。めちゃくちゃ表情ゆたかーーー!!ペッカリー、、キーホルダーとかになってほしいwww。カバンにつけたい。傍から見たら、何これ?決定だけど、つけたい!!!
素晴らしい美術館ですね!!!


Re:
あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ


説教ww
しかし、彼(彼女?)はあの微笑をたたえた表情で
かなりエグいとこ突いてくるタイプかとw

どれもこれも
たまらんデザインの土偶ばっかだったよ!
今我が家には、
モリゾーのぬいぐるみコーナーの端に
ペッカリーのぬいぐるみがあって
いつもあけぼうに流し目を送ってきてますw


玉坂めぐる 
え~~^^
地球の裏側に
ソウルメイトがいる~♪

どれもこれも、ハートをグワッシとつかまれちゃうね。あ^^行きたい、ここ!
そんで、最後の人にコンコンと説教されたいww

Re: タイトルなし
あけぼう
misachi68さん、いらっしゃい(*ˊᗜˋ*)ノ゙

可愛いでしょ~♪
ペッカリーはぬいぐるみ等のグッズになってて
思わず買ってしまいました・・・w



misachi68
面白いわ〜〜(*´∀`*)
おかしな顔ばっかりだけど、
可愛いっていうか、そばにおいておきたい愛嬌がありますね。
ペッカリー最高。
考える人はなにか楽しいことを考えてるような微笑みが素敵。


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さて、閑谷学校、ここでラストです。

sizutani-g (3)

石垣に沿って西へ向かうと、洋風の建物がドーンと建ってます。

sizutani-g (4)

明治三十八年(1905)に建てられた洋風の校舎。
現在は資料館として閑谷学校の歴史に関しての資料が展示されています。

sizutani-g (5)

中は、なぜか来たことないのに懐かしさを覚える造りw
白い壁や柱はなんとなく「和」な感じもあるけど・・・全体としては「洋」という。

sizutani-g (6)

こんなスリッパ、久々~。

sizutani-g (7)

館内の写真はここまで。
いかにも学校なかんじの建物内。

資料はとても充実していて、
池田光政公についてと、閑谷学校を創設するまでの流れ。
建物についての詳しいことや、瓦などの部材についても。

sizutani-g (8)

あと、学生たちの生活ぶりですね、基本一年間のカリキュラムだったそうです。
感心させられたのは、閑谷学校が独立運営できるよう、周辺の田畑を所有していったこと。
もし仮に池田家が改易・転封になってもやっていけるように。
そこまで勉学の場を大事にしてたことに敬服しましたね。志が高いなあと思いました。

この閑谷学校は藩内各地のリーダー養成の位置づけで、もっと初等教育的な手習い所は藩内各地にあったそうです。
その分布地図や、近隣藩の数との比較などもあったんですけど、それが衝撃的で(;´∀`)
岡山県はもちろん数多く、そしてなにげに山口県(長州ですね)も負けず劣らずです。
それに挟まれた我ら広島県の・・・手習い所の数の・・・衝撃的な少なさ・・・www

sizutani-g (9)
≪レトロな机。休憩室にありました≫

いやでもね、妙に納得ですよ。
そりゃ~仁義なく戦うわけだよw
仁義とか知らないんだもんww 
習ってないもんwww
なにそれ食えんの?( ・ω・)

ま、一応県民として名誉のために行っておくと、
たぶんですね、広島県民は 実践主義 なのです。
理屈じゃねえ、体で覚えろッ、って感じ?
多分ね・・・。
たぶん・・・。

(;´∀`)..タブン...

・・・

いやはや衝撃の事実に、話が脱線してしまいましたがw
まえから気になっていた、閑谷学校。
とても見どころいっぱいの良い観光スポットでした。
さすが、あちこちに看板が立ってるだけあるよ。
創設の理念といい、それを形にした大工さんの確かな仕事といい。
あと、駐車場が無料なことも素晴らしいし。
紅葉は、櫂の木ばかりがフューチャーされがちですが、周辺のモミジも素晴らしくて、結構穴場かもと思いました。

 
各写真はクリックするとちょっぴり大きくなります
 

最後ですが、ここで撮った紅葉たち。


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【2014/12/10 16:34】 | 備前
【タグ】 岡山県  備前  
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あけぼう
マナサビイさん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

うっそー(喜)!
まさかマナサビイさん行かれていたとは!
林間学校的な!はいはい!
少年自然の家に行く的なあれですね!
やっぱり国宝だけあって。
岡山県民は、学生のうちに絶対一度は行くところなんでしょうね、閑谷学校。
多分、ちっとも変ってないと思いますよ~。
なにかの機会があれば、行ってみてください♪
マナサビイさんのことだから、小学生の時の思い出が、
さらにブワァーって出てきそうな気がします☆



マナサビイ
閑谷学校の記事全部見ました。
懐かしい〜〜〜!!ここ、小学生の時に夏の林間学校的な感じで行ったんですよ。

最初の日の写真で小さいグラウンドみたいなのが写ってたと思うんですが、たぶんあそこでキャンプファイヤーをしました!
歴史ある素晴らしい建物に関しては全くもって覚えていないんですが、夕食の時間にもみじを洗って食べたのを覚えています。もみじが食べられるというのをそのとき初めて知って印象的で^^;
それ以来閑谷学校には行ってないんで、懐かしかったです。
ああゆう場所ですし、変わってないんだろうなあ。。。

Re: タイトルなし
あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

いやほんと、いい雰囲気のところでしたよ、閑谷学校♪
おすすめでございます。
まさかこんなところで、広島に仁義がなかった秘密にたどり着いてしまうとはwww

それにしても「仁義なき」シリーズ、菅原文太さんの影響は広島県民にはまことに大だと思います♪
田舎から都会へ進学しても、方言で馬鹿にされることがあまり無い☆
ほんと、菅原文太さんR.I.P!(`・ω・´)ゞ
みんな、我々の話す言葉の背後に文太さんを見ていたんでしょうねw
京都にいたころ、よく男子から「しゃべってみて」って言われたもんです。
まあ一方で、こっちは普通にしゃべりたいだけなのに、いちいちヤ○ザに絡めて不要なリアクションをしてくるめんどくさいヤツも中にはいたけど(;^ω^A



玉坂めぐる 
えー、いいねえ。
秋の日こんなところでストーブとまったり。
そんなエピソード聞いたら
しずたにがっこう って音の響きもあいまって
ほっくりときちゃったよ(^^)♬

そんで、読んでて思わず笑っちゃったけど(^へ^)、ねえほんとに、菅原文太さんR.I.P!
仁義は無いけどわけのわかんない恩義は感じてるから、みんな忘れないよう。。「仁義なきオールナイト」って、池袋の名画座のイベントで、「新・仁義なき」も入れた全作見た夜があったよ、大昔さ。たぶん30年ちかく前さ。話がみんなまじってまじって、よくわかんなくなっちゃったけどねえ。とにかくそんな夜があったんじゃけえのう!ぶんたさんありがとう。



Re: タイトルなし
あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

そうなんですよ、良く考えられてて素晴らしいですよね。
ちょうどこの少し前に、京都では、京大生が公安を監禁するという出来事があったばかりだったので、大学自治っていう権利について、ちょっと考えさせられたりしました。
この建物の休憩室には、たまたまあけぼう達以外は誰もいなかったんですけど、大きなストーブがあって、木造の良さを感じながら暖をとりました。素敵な空間でした~(*^_^*)


misachi68
素敵だなぁ。
独立して運営できるようにっていう先を考えてるところが
もう素敵すぎる。
レトロな雰囲気も
懐かしいスリッパも
居心地が良さそうで好みです(*´∀`*)


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閑谷学校、続きです。

sizutani-sy (2)

講堂の隣に「習芸斎」という建物がくっついてます。

sizutani-sy (1)

講堂の中には一般人は入れないけど、こちらの建物には入ることができます。
廊下で講堂の廊下ともつながってるんですよ。

sizutani-sy (3)

中は、近所のお百姓さんも聴講できたというだけあって、講堂に比べて寄合所風というか、なんかアットホームな造りでした。

sizutani-sy (4)

屋根の梁の太さよ・・・。

sizutani-sy (5)

囲炉裏。
ここで輪になって先生の話を聞いたりしてたのかなあ。


sizutani-sy (6)


敷地が広いということもあるんでしょうけど、お殿様用の立派な門があったりとか、一般家庭でいう「勝手口」的な?門とか、いろんな門が長い石垣のところどころにあります。扉の左右だけ白壁の塀がちょこっとw
ここから、矢印通りに進むと資料館があるので、行ってみたいと思います。

sizutani-g (1)

資料館へ行く途中にある、このこんもりとした山は人口の「火除山」です。
この山の西側にはもともと寄宿舎があったりして、学生の生活の場でもあったので。
講堂と習芸斎を万一の火事から守ってるんですね。
そう、閑谷学校には寄宿舎もあったんですよ。
基本、一年間学んでいたらしいです。

sizutani-g (2)

さて、こんな感じで石垣の横は紅葉のトンネルみたいになってます。
ホント、今年は色づきが良いなあ。当たり年だわー。

石垣にそって、資料館へ向かいまーす。
つづく。


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【2014/12/08 09:54】 | 備前
【タグ】 岡山  備前  
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あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

わはは、好きの気持ち伝わりましたかw
あけぼうの中国のイメージは塀の屋根がシャチホコの尻尾のようにぴろんと上に上がっているイメージなので、中国ってそんなに丸かったっけ?って思わんでもないんですけど・・・でも印象として丸いってやっぱり良いですよね、攻撃的ではなさそうなかんじで。みんなの学び舎だよ、ウェルカム!みたいな感じがします。


玉坂めぐる 
石でつくるものは、
まるっこいのが好きっ
って気持ちが伝わりました。
これも中国由来、
儒学由来のセンスなのかなあ。

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閑谷学校、続きです。

神社→聖廟ときて、メインの「講堂」です。

sizutani-k (2)

すごい立派な建物で、石垣の外から見た時よりもだいぶ大きく感じます。

sizutani-k (3)

で、その外の広縁部分にこんな注意書きがありました

sizutani-k (5)

もうひとつ、

sizutani-k (6)

そうなんです。
ちょうど、この時、中では論語の講義が行われていたんです。
20~30人くらいの人が、講義を受けていました。
事前の申し込みで参加できる時もあるみたいです。
そうすれば、なんと国宝の中に入れるという・・・(靴下重ね履きで)
(୨୧ ❛ᴗ❛)✧

sizutani-k (4)

ていうか、論語の講義を受けてみたいな。
正座してさ。
「子、曰く・・・」とか皆で声を合わせて読みたいw

中には入れませんが、周辺の廊下はぐるりと歩く事が出来ますし、外から様子を見ることはできます。
この広縁の廊下も素晴らしくて。
通常、日光がさんさんと当たる部分って、年数が経つにつれ板にゆがみが生じてくるそうなのですが、ここは江戸時代の匠たちの技が冴えわたっていて、そういった事がないそうです。
言われてみれば、たしかに床の板、ガタガタしてないんですよ。
石垣と同じで、ピシッと均一でした。すごいことです。

sizutani-k (7)

この釣鐘型のお寺的な窓がまた特徴ありますよね。

sizutani-k (8)

庶民たちの学び舎ということですが、この立派な造り。
頑丈で長持ちし(年月がそれを証明してる)、いささかの手抜きも感じられない。
いかに、教育を重視していたかということですよね。
素晴らしいなあ・・・。公共工事としても・・・。
お殿様や工事に従事したすべての人々を尊敬するわー。

sizutani-k (11)

さて、講義終了後、生徒さんがいなくなったので、講堂内の写真を撮りました。
漆拭の床がピカピカして、鏡のようですよ~。

sizutani-k (12)

素敵!!なんだか気持ちが引きしまる!
この空間に入ってみたいな~~。
出来れば、桜の季節なんかに儒教の講義をまたやってくれないかな。
その時は絶対に靴下重ね履きで参加したい。

sizutani-k (10)

その講堂にくっつくように建てられている小さな建物。
「小斎」、というそうです。

sizutani-k (9)

なるほど~~お殿様が視察に来て、ここから授業の様子を見るんだ。
そのための建物までちゃんと作ってあるんだ。すごいなー。
学生たち緊張しつつも張り切ったんだろうな・・・。

sizutani-k (1)

説明書きのとおり、講堂と違ってここだけ屋根が瓦じゃない。

そういえば、この閑谷学校は以前このブログでも紹介した
この本、

藤森照信×山口晃 日本建築集中講義藤森照信×山口晃 日本建築集中講義
(2014/10/17)
藤森照信、山口晃 他

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でも、取り上げられてる建物でした。
読んだ直後「絶対行こう」と思ってたんだけど、そういえばあれから随分経っちゃったなあ。
えーと・・・なんて書いてありましたっけ・・・(笑)
(※たしか「土木の力を感じる」といったような感じだったと)
また復習しなくっちゃ


閑谷学校、まだまだ続きますよ!
講堂にくっついた建物、もう一つあります・・・それは・・・つづく。

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日本建築集中講義、まだ連載が不定期に続いてるらしいですね・・・最近教えてもらいました


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【2014/12/04 17:00】 | 備前
【タグ】 岡山県    備前  
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あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

あけぼうが行った時は、講義はすでに終わりかけで、先生がまとめに入ってる・・・って感じだったかなあ。受講者は高校生~大人まで色々でした。
NHKはたまにそういう番組との出会いがあるから、あなどれないよね~。
論語は昔から気になってはいたけど、どうも堅苦しい感じで入っていきづらくて、なんかいい本ないかなと思ってます。その番組見たかったなー。コミュニケーションの話かあ~それは面白そう☆


玉坂めぐる 
皆で四書五経の暗唱とかやってるのかな。すごい~。かっこいいですね。環境も助けてくれそうだね。
NHKの番組で、論語の簡単な解説を見たんだけど楽しかった。その時の話はじつに合理的なコミュニケーションの考え方のハナシだったな。あー、おもしろいちょっと勉強しようと思って。。。また忘れてた・・・(^^)そんなんばっかり(赤)


あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

でしょでしょ~?
なんか勉強してみたい気持ちになるよね。
シャキッと背筋をのばして取り組みたいw
あけぼうも勉強は苦手だけどもw



misachi68
素敵‼︎

ここは、教育を大切に思う豊かさが静謐な建物づくりに
反映してますね〜(*^o^*)
勉強苦手な私も講義受けてみたい気持ちになるわ〜



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閑谷学校、続きです。

敷地内には、神社と聖廟があります。

sizutani (5)

なので、門の前には、こうして手水舎があったりします。
閑谷学校の創設者である、岡山藩主・池田光政公を祀る神社だそうです。

sizutani-z (1)

説明によると、
光政の諡(おくりな)にちなんで芳烈祠または西の聖廟に対して東御堂といわれた。
明治八年(1875)に神社格付けされ閑谷神社と改称した、とありました。

sizutani (7)


池田家の家紋。
「月9」ドラマでやってる「信長協奏曲」で、向井理くんがやってる「つねちゃん」こと、池田恒興の子孫だと言えば、わかりやすいかもしれないですね~。

sizutani-z (5)

備前焼っぽいこの屋根の色合いが独特でステキです。
この学校建設の為に近くに窯を開いたそうです。

sizutani-z (3)

神社はこんなかんじです。
神社というか、ちょっとお寺っぽさもあるような建物ですよね。
釣鐘型の窓のカタチのせいかも。

sizutani-z (4)

本殿の中には、光政公の像が安置されてるそうです。

そして、神社に並列するように、隣りには孔子をまつった聖廟が建っています。

sizutani-s (1)

sizutani-s (2)

これが、そうです。

sizutani-s (3)

床は亀の甲羅のようになっていて、石で出来てるようです。
こういうところも、ちょっと中国っぽい。

sizutani-s (4)

本殿に当たる「大成殿」。
写真は撮れませんでしたが、格子の間から中を覗けるようにはなっていました。
なかには孔子の像が安置された大きな厨子がありました。
扉は閉まっててどんな像かは分かりませんでしたが。
で、その前に龍の置物があったり、占い師が持ってるような、細い棒の束が立ててあったりとか、そういう点も普段目にする神社仏閣には無い、独特の感じです。
ていうか、よく考えたら孔子廟って初めて見たかもしんない。珍しいよね。
有名なのは東京にある湯島聖堂だけど、行ったことないし。
あと、あけぼうは中華街にある「関帝廟」と混同しがちですw

sizutani-s (5)

こういう儀式があるってことも、初めて知りました。
そう考えると、意外と儒教って知らない事多いなあ・・・。
この「釈奠(せきてん)」という儀式について、ウィキペディア先生に尋ねてみたところ、なんか難しい事がいろいろ書いてあって、読んでるうちに眠くなりそうだったので、この件は深く追及しないようにしよう・・・と思い直しました(;^ω^A 興味ある人は、読んでみると良いよ。釈奠・・・たぶん2度と書くことのない漢字だわ・・・

sizutani-s (6)

要するに、儒教の本場、中国で羊や牛・豚なんかを生贄にしてお供えしていた名残・・・。かつての中国では、こういう石柱に、リアルに牛とかを繋いでたんでしょうね。
日本では割と早い段階から「四つ足」は食べない方向になっちゃったからなー・・・。
とはいえこの「釈奠」という儀式、奈良時代、大宝律令が制定されてから大学寮でやるようになったりして、日本でも歴史はそれなりにあるみたいです。ただ、結局、形式だけになっちゃったらしいです。血=穢れ、みたいな考え方だし、馴染めなかったのかも。
日本には、相当な危機意識と覚悟をもって大陸の制度をフル導入(っていうか真似っこ)した時代が2つあって、それが飛鳥・奈良時代と明治だと思ってるんだけど、こうしてみるとどこか断固として変えない部分ってあるよね、我が国w そういうところが「日本らしさ」なのかもね。

sizutani-s (9)

これは、その聖廟の前にある、「櫂(かい)の木」です。
閑谷学校のシンボルツリーといってもいい存在。
説明には、
中国や東南アジアの木で、大正四年(1915)林学博士白沢保美氏が中国・曲阜の孔子墓の楷の実を持ち帰り育苗したのが日本における最初のものである。その内の二本が大正十四年に閑谷学校に寄贈され移植された。
と、書かれていました。

この木は紅葉が美しく、夜にはライトアップされたりして、それゆえに閑谷学校=紅葉の名所、という面もあるんですが、残念ながら、今年の櫂の木はこんな感じ・・・。やはり老木になっているからか勢いが弱い・・・。それでも、人々の努力でなんとか元気を取り戻しつつあるらしいので、今後に期待ですね。


では次は、メインの建物、国宝の講堂です。

つづく。


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【2014/12/02 16:59】 | 備前
【タグ】 岡山  備前  
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あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

長崎にはありそうだね、孔子廟。
てか、あけぼうもむかーし長崎には行ったんだけども、中華街とグラバーさんちはうっすら記憶にあるんだけど、孔子廟の記憶がない(笑)行ってないのか、興味なくて覚えていないのか・・・(;´∀`)
こうし廟だけに子牛を・・・って(*^m^)
みんなついつい頭によぎるよね絶対www
あえて言わなかったのにぃ~玉さんったらもう~www
子牛さん、孔子さん、たしかになんか出っ歯っぽい( *´艸`)
こうし(孔子)=こうし(子牛)はともかくとして、中国人も孔子さんのこと茶化したりすることあるのかな。



玉坂めぐる 
25年ぐらい前、長崎で孔子廟を観ましたよ。
平日の昼間だったせいかガラガラで
たった一人で、孔子さんの像と向きあってどきどきしました。出っ歯でした。(^四^)
いけにえのつなぎ石もあったのかな…気づきませんでした。
てか「せきてん」知らなかったです。
やっぱり孔子廟の場合は子牛がいいのかな・・・ってごめんよう。
(^^:)ウウ…



あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

恒ちゃんの紋、可愛いよね。
なにげに平家の家紋と似てます。
この後、岡山藩の池田家家紋はオリジナルの「羽を広げた蝶」バージョンに変わっていく・・・てな話を先日岡山で聞いたところです。
たとえば神前にタイ一匹をどーんと供えるのも、ある意味生贄と一緒じゃん、と言われればそうかもしれないんだけど、我々にとってはそこはちょっと感覚は違うよねえ(;^ω^A 
あの石柱につながれた子羊が、哀しく鳴いてたらと思うと、とても勉強が手につかないと思うしw


misachi68
えぇ〜!つねちゃん家の紋が可愛い!!

孔子廟もこんなところにあるなんて!ってびっくり。

中国風味のデザインって、
和風建築や庭園とも相性がいいですよね。
それにしても、生け贄って、怖い怖い(((; ゚ー゚))) コワー

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