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新見市 ☆ 夏・涼を求めて洞窟へ(満奇洞)

夏。

今年は例年同様、いや、それ以上に暑かった。

そこで涼を求めて出かけてみました。
到着したのは・・・岡山県新見市・・・



満奇洞(まきどう)という洞窟です!ここは駐車場!
洞窟入口のもっと近くにも駐車場があるんですが、道が狭くなるし、
さすがにこの時期ファミリー層がたくさん来て混んでるんじゃないかと思い、
こっちに停めました。



満奇洞は岡山県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞で、
歌人の与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことからついた名前なんだとか。
映画『八つ墓村』のロケ地にもなったんだそうです。

鍾乳洞っていったら、
この岡山県新見市には他にも「井倉洞」っていう洞窟もあって、
そっちのほうが、規模としては大きいです。
わたし自身は、井倉洞には行ったことあるけど、満奇洞は初めて。



洞窟に誘うたぬきさん。



岩と岩のスキマ的な、さりげない入口。
でも近づいただけで、もう涼しい!



入口と出口は同じなんですが、
入ってすぐの所に、このとおりテーブルとイスが設けてあって、
休憩スペースになっている。

わたしも洞窟見学後、出る前にここでひと休みしました。
座ってしまったが最後、まったく動く気が無くなるというw
一歩出てしまったらまた気温35度くらいの真夏の世界だと思うと、
この中の涼しさが心地よすぎて出たくなくなるんだよ。

ま、それはともかく、中の様子をご紹介します。



この満奇洞はカラフルなLEDでライトアップしているところが魅力です。



鍾乳石の独特の形状とあいまって、幻想的・・・。

という印象はほんの一瞬。

ちびっ子がワイワイ走り回って騒々しいので、
幻想的なムードは一気にかき消されます。いいけどw

 

地底湖があって、水もめっちゃ澄んでる。




 


人によっては、けばけばしくてお化け屋敷っぽい色合いに見えるかなw
でもリアルで見たら綺麗なんですよ。

ただ、洞窟だから仕方ないといえば仕方ないんだけど
高さが低いところが結構多くて、中腰体勢が長いのが辛かった(笑)



ま、全部中腰ってわけじゃないし、まっすぐ立てるスペースもあるから、耐えられないほどじゃない。
普通におじいちゃん&おばあちゃんでも大丈夫なレベルです。



いや~心地よい涼しさを満喫いたしました。
やっぱり、涼を得たいなら洞窟とか風穴とかそういうのが良いかもね。
日焼けもしませんし。



満奇洞で撮影されたという「八つ墓村」にちなんだ顔出しパネルがw
もちろん撮るよねw

満奇洞はちっちゃな子やお年寄りでも楽しめる洞窟って感じでした。

満奇洞のある新見市は鍾乳洞が多い町で、
アウトドア体験としてケイビングも出来るらしく、
つなぎを着た装備ばっちりの少年たちも見かけたりしましたよ。
楽しそうだよね~気になる気になる。




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岡山県(新見市) ☆ ぶどうジュースで矛盾を飲み込む

夏。
岡山のとある場所へドライブに出かけました。
目的地の途中、寄り道したのがここです。



新見市にある、ワイナリー。「domaine tetta」さんです。
最近、国産の「ご当地ワイン」が盛んになってきてますけど、
こちらも2016年からスタートしたワイナリーで、
併設されたレストランで食事も提供してるということで、
前々から来てみたかったところなんです。

夏。ブドウ畑で、ちょっとしたいいランチを食べる・・・。
わたしの中では、プチ南仏旅行みたいなイメージw

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津山 衆楽園

津山に来ております。

衆楽園 (2)

春、花見で津山城を訪れた時に、近かったにもかかわらず、「つやま自然のふしぎ館」の素晴らしさに、ついつい時間をとられてしまって、来ることが出来なかった場所。それがここ「衆楽園」です。
(自然のふしぎ館の記事はこっち→その1 その2 その3

衆楽園 (1)
(クリックで拡大♪)
まあ、要するにお殿様が造った庭園です。

衆楽園 (3)

とはいえ、この時は9月だったので、まだまだ日差しも強くて。暑い・・・。

衆楽園 (4)

最近は新しく造成される公園って、洋風的なのばっかですよね。
それってやはり、日本風の庭園はメンテ代がかかるからじゃないかと思うんですけど。

衆楽園 (5)

ここって、目の前に市役所?があったり、学校があったりして、けっこう街中なんですよ。

衆楽園 (6)

そんなところに、無料で入れる広い日本庭園があるって良いよね。貴重だよね。

衆楽園 (8)

津山は大きな空襲には遭わなかったらしいけど、それでもお殿様が残した庭園じゃなかったら、消えてなくなってたかもしれないよね。
あけぼうの地元のお城なんて、一時桑畑になってたらしいからねw
やっぱ食う為に開墾しちゃうでしょ~・・・。
それも理解できるんだよねぇ・・・。

衆楽園 (9)

こちら、大正天皇が皇太子の時に植えた松だそうです。
さすがに大きく育ってます。明治は遠くなりにけり。
っていうか、もう昭和すら遠くなっちゃったよ。

衆楽園 (11)

衆楽園も、紅葉シーズンはかなりきれいになるんではないかと思います。
庭園内、モミジの木もちょくちょく見かけたし。

衆楽園 (13)

この建物は「迎賓館」。
この日、衆楽園では「美つくりの里・旅するアート2013」というアートのイベントをしてまして☆公式HP☆

衆楽園 (12)

窓から何か見えますwww
早速入ってみると、建物内のいろんな部屋にアート作品が。

衆楽園 (14)

建物内だけではなく、庭園内にもアートが点在してるとのことなので、早速探してみることに。

衆楽園 (15)

まず、目の前の池にありました。いっぱいw
いや、なんだろう?とは思ってたんだけどね(;´∀`)

衆楽園 (16)

これ、頭のお皿にろうそくを立てたりするのなら、夜どんなかんじになるのか見てみたいなぁw

衆楽園 (18)

庭園内、風月軒というあずまやには、異形のお方がくつろいでおられましたw

衆楽園 (19)

「え。入ってお茶でも飲んでいけばいいのにー」

そう言って引き留めてくれましたがw

遠慮しておきましたw

なにかこう、全体で完成された空気感があって。
あけぼうが入っちゃうと、それを乱しちゃうしね。

庭園を楽しもう、なんなら素敵な写真も撮りたい、などと思って立ち寄った衆楽園でしたが、途中から庭の中に点在するアート作品を見つけることに必死になっていましたw (その他の作品は公式HPに載ってるから、あまり掲載しないでおくよ)
正直、この時(9月)はまだまだ暑くて、ゆったり庭を眺める・・・という雰囲気じゃないんだよね。
サクサクと庭を一周して「ほほぅ~」と言ったら、立ち去っちゃう人も多いくらい。
だから、このイベントによって、すみずみまで庭園内を散策することができたってかんじです。
庭園鑑賞としては、紅葉シーズンとか雪景色なんかが、良いんじゃないかなと思うけど、そうでないシーズンに来る機会があれば、こういうイベントやってる時が楽しいかもしれないね。



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Tag: 津山

城東まちなみ保存地区3

津山市。城東まちなみ保存地区をプラプラしています。

城東街並み保存地区 (17)

次にやってきたのは「津山洋学資料館」です。
ここ、前回津山に来た時から気になってた所なんです。
直接資料館へ行く入口もあるのですが、この「和蘭堂」っていう、カフェを通って行くことも可能。通りを飾っている風車の作り方を習ったりもできるみたいでした。

で、資料館です。

城東街並み保存地区 (18)

津山は蘭学・洋学者を多数輩出した土地でもあるんだとか。
藩医であった宇田川玄随からはじまり、そのあとを継いだ玄真・榕菴。
彼らによってオランダなどの書物が翻訳されて、蘭学が発展していきます。
また、その弟子の箕作阮甫は、ペリーが持ってきた大統領の親書を翻訳したり、数々の学術書の翻訳を手がけたそうです。

城東街並み保存地区 (19)

ここにいる銅像の数々は、蘭学から洋学に代わっていく幕末明治に活躍した津山出身の洋学者たち。

城東街並み保存地区 (20)

彼らの業績で、あけぼうが単純に スゲ━━ヽ(゚Д゚)ノ━━!!!! と思ったのは、その造語の数々です。
水素とか酸素とか。リンパ腺の「腺」の文字とか。
現在の科学や医療などの理系の発展は、こういう方々のおかげですね~。
それなのに全然知りませんでしたー。
「野球」とか「自由」とか、文系の造語はわりと有名だけど、こういった理系方面の翻訳された造語ってあまり知られてないような気がします。

洋学資料館2    洋学資料館 

建物内も、すごく興味深い展示がたくさんありました。
建物じたい、デザインがおもしろかったし。
(写真はNGなので公式から拝借)

城東街並み保存地区 (25)

その敷地に接して、箕作阮甫の旧宅があります。
ずっと歩いてきてた「城東町並み保存地区」の通り沿いに面しているので、資料館に入らなくても、こちらの建物だけ見学することも可能です。

城東街並み保存地区 (21)

子どもの時に過ごしていた家なんだそうです。
彼は江戸へ出るんですが、幕末、あのペリーが持参した大統領の親書も翻訳したり、ロシアのプチャーチンとの交渉などで活躍して、その後幕臣に取り立てられたそうです。
そして、のちに東京大学に発展していくことになる蕃書調所という機関の首席教授に抜擢されました。
明治以降、旧幕臣だとちょっと肩身が狭かったんじゃ・・・なんて一瞬思ったけど、資料館で彼の系図を見てると、子孫達も大学教授とか研究者とかが多くて。なんかきらびやかでした・・・。杞憂ってかんじ。本当に自分に知識や能力がある人は、どんな時代でも引っ張りだこだよね。

城東街並み保存地区 (22)

なぜか、津山城の瓦との比較。
さすがお城の瓦は大きいです。でもなぜここに?w
何でも乗っけてくるなあ・・・( ´艸`) 

城東街並み保存地区 (23)
≪蔵の中はやっぱりとても落ち着く・・・≫

建物にいらっしゃる受付の方とお話してると、とにかく津山の歴史にとっても誇りをもっていらっしゃるのが分かります。

城東街並み保存地区 (24)

津山城の話とか、お殿様が名君だということとか。
すごく、嬉しそうにニコニコとお話ししてくれるのが印象的でしたね~。
城下町ってこういう感じなのかな~って思いました。
(城の敷地がほとんど畑になっていたあけぼうの地元とは大違いw )

城東街並み保存地区 (26)

この通り、今も住んでる人がいるので、そんなに観光地化されてることもなく。
商売っ気も薄いです。
のんびりと風情を楽しみつつ歩くのが良い感じです。



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Tag: 津山

津山 城東街並み保存地区2

津山の城東むかし町家です。

城東街並み保存地区 (6)

昔の町家を見学。

城東街並み保存地区 (9)

天井はこんな感じ。

城東街並み保存地区 (7)

なぜか、入ってすぐのところに大名かごが置いてあって、係りの方から「是非乗ってごらんなさい」と強力に勧められ、入ってみましたw

fc2blog_20131024141438f29.jpg 

さすがお殿様のかごだけあって、立派なつくり。
乗る時に便利なように、屋根の一部がパカッと空くようになっていたり、前にちょっとした机も出てくる。
窓も、風通しが良くなる程度だけど開けることができるし。
でも、あけぼうにはちょっとサイズが小さいかんじ・・・。
ちょっと気を抜くと頭ぶつけそうですw
これで江戸まで行くんだよね・・・・。
うーん。ここに数時間じっとしていろっていうのは大変~~(;^ω^A
あけぼうなら、絶対すぐ酔う自信がある。
しかし、なんでこういう乗り物の形態に落ち着いたんだろ。
乗り心地的には平安時代の牛車と比べてみたいわ。
下手したら牛車の方が乗り心地良さそうな気がする。
あーでも牛・・・臭いか・・牛・・・。

城東街並み保存地区 (10)

そうそう。ところで。
NHKの朝ドラで「あぐり」ってあったじゃないですか。

城東街並み保存地区 (11)

ここ、撮影地の一つなんだそうです。
朝ドラは、あけぼうの生活サイクルとは時間があわないので、あまり見てないんだけど、そういや最初の頃は岡山が舞台だったような気がする・・・。

城東街並み保存地区 (12)

中庭に出ると、洋館の様な建物があって(この中には入れないみたいでした)、さらにぐるっと先ほどの建物をお庭を通じて回り込むような形になってます。

城東街並み保存地区 (13)

先ほどの町家の住居スペース(?)のようなところ。
広ーい。季節の良い時はこういう和風の家っていいなぁって思いますね。風通し良くて・・・。
冬は寒くてあけぼうには無理だけど(*´>д<)

城東街並み保存地区 (14)

反対側には蔵が。

城東街並み保存地区 (15)

蔵は二階建て。ちょっとした展示スペースになっていました。
立派な木材に囲まれて、静かで、窓とかももちろん無いんですけど、妙に落ち着く空間でした。
でも、電気が点いてるから良い雰囲気なんであって、もし電気が無い時代に「おしおき」でここに閉じ込められたら、かなり精神的にくると思うわーw 


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あけぼうは家から叩き出されそうになるという「おしおき」しか経験ないけども。だって我が家に蔵なんて無いですもの・・・。
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