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おでかけブログ。ご朱印を集めてます。その他、日々のふしぎや、おバカな出来事・読書感想などを、つらつらと。


酒飲みも下戸の人もこれが好きな人、多いのでは? そう、それは「おつまみ」。 いつも食べているあの「おつまみ」に、意外と知られていない事実あり



ふとしたことから「おつまみ」に興味を持った著者が
実際に色々なおつまみのことを調べてみたら
けっこう面白い事が分かったので書いてみたよ~という、おつまみエッセイといった本です。

時に「ドラマ仕立てで誕生秘話を綴ってみたり、語り口も軽妙。
「おつまみ」感覚で、サクサク読める本だと思ってたけど、
いや、確かにサクサク読めるんですが、
ワインの産地がどーのこーの、みたいな
しゃらくさい酒のウンチクとは違って、なかなか読ませる。

「おつまみにも歴史あり」といった感じでした。
出てくるのは全部、庶民的でメジャーなやつばかりなんだけど、
あのおつまみって、そうだったの!?みたいな。
知らない事だらけでしたよ。
これはおつまみを食べながら喋りたくなっちゃうなあ(笑)


この本はおつまみ毎に3~4ページくらいで構成されているので
一気に読もうとすると、多分最後のほう、ちょっとダレてきちゃうと思う。
ちょこちょこ読みに向いてます。



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急にはじまった酒シリーズ。これで3つ目、完結です。
   

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【2019/09/17 12:00】 | 読書感想
【タグ】  感想  読書  
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あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

ありがとうございます♪
たまたまいい感じに数珠つなぎに本が出てきたので
シリーズにしちゃいました。
で、今は胃腸の本を読んでおります。
これもシリーズに入れれば良かったかな・・・w



misachi68
酒シリーズ良かったです(*´∀`*)
1冊の本から関連本を次々に読んでみたりって
私もするけど、
お酒関連は確かに読んだことなかったわ。
『下戸の夜』は図書館にあったので予約しちゃった〜ありがと。

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下戸には下戸の道がある。 それぞれの下戸道!



下戸の人たちはどんなふうに夜を過ごしているのか?
われこそは下戸!・・・という文筆家の人達が、
それぞれエッセイを寄せている本です。

わたしも呑めなくはないですが、それほど大酒呑みってわけでもなく
この本を読んでみると、スタンスとしては下戸に近い。
共感することが多かったです。白ごはんが欲しいんだ!っていう心の叫びとか・・・。

酒の味・楽しさを知らない、知ることが出来ないっていう哀しみ。
と同時に、
「呑めない」って言った時のちょっと場が盛り下がる感じ。下戸=ざんねんな人、みたいな日本社会にいまだに蔓延る下戸差別への反発w あるあるー。その微妙な心もちを、皆さんがまたうまいこと表現してるのよね~。

そして、そういうのを噛みしめつつ、
あえて酒席でのテンションをどこまでも高めてみる人あり、
人間観察の場としてひそかに楽しむ人あり、
酒席に誘われない分、読書に精を出したり、カフェでお洒落に過ごす人もあり。
下戸の夜だって充実してるのです!!

下戸の営業マンたちの対談も面白かった。
彼等ってやっぱり酒席で呑んでる人々の言動を、ものすごく観察してるんだよね。
90分後、必ず態度がゆるんでくる。アルコールが回ってくる頃なんだろうね。
酒に強い人だって、それはそれなりに、やっぱり90分でゆるんでくる。
・・・90分かあ。これは覚えとこう(笑)




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酒シリーズ2でした。
   

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【2019/09/14 00:32】 | 読書感想
【タグ】  感想  読書  
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あけぼう
へろんさん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

そうですそうです。おかずといっしょにご飯が食べたい・・・。
わたしの場合、父は体質的下戸タイプなので、人生で最初の「酒飲みの先輩」というと、大酒のみだった祖父ということになるんですが、彼は酒を気がすむまで呑んでから、ご飯とおかずを一緒に食べる派でした(笑) 人によって色々流儀があるのかもしれませんね。
しかし「酒+おかず→ラストご飯」という流れ、これは懐石料理の影響もあるんだろうか。懐石料理もご飯が最後ですもんね。胃腸にもこの食べ方が一番良いというのをTVか何かで見たことがあります。そのルーツは茶席という話なので、じゃあ元をただせば千利休が悪い!ってことになるのかな・・・(笑)


へろん
「白ごはんが欲しいんだ!」ってあれですかね、食事が始まってもなかなか白ごはんを出してくれず、おかずがほとんど無くなってからようやく出てくるという……。
昔、出先の仕事場で酒飲みのおじさんたちが夕食のコンビニ弁当を缶ビールと一緒におかずだけ先に食べ、おかずがなくなってから白ごはんだけを食べてる姿を見て唖然としました。
私は少しばかり飲みますが、お酒とご飯を平気で一緒に食べますが、相当少数派らしいです。
新井素子氏の 「あたしは御飯が好きなんだ!」 というエッセイにほぼ同じことが書いてありましたが、酒飲みも下戸も互いに強制せず好きなようにしながら一緒に楽しみたいものですね。

Re: 「下戸の夜」読んだよ~
あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

わたしも同じだな〜。
だから下戸生活のほうが参考になる。
わかるわかる〜あるある〜って共感することも多いし。
図書館にあれば、是非♫



misachi68
これですね!!真逆の方。
読みたい!
図書館でチェックしてこよう♪

私も飲めないわけじゃないんです。
若い頃は飲める方だと思われてたし、
飲み会も好きだった。
でも、毎晩飲まずにはいられないっていう気持ちはわからないし、
全然飲まなくても平気なんだよね。
下戸ではないけど、
多分下戸に近い生活(*´∀`*)読もう〜〜

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偉人の泥酔っぷりから学ぼう



この本は、立派な業績で歴史に名を残したような人たちが、
酒を飲んで泥酔し、どんなご乱行を働いたかを紹介しております。
いろんな時代の人が紹介されてはいますが、
やはり明治以降の人が多いです。だって記録が残っちゃってるから(笑)

やっぱ偉人は飲みっぷりも豪快というのか、
社会人としてダメダメな しくじりっぷり。

けれど
同じ過ちを繰り返しながらも、周囲に助けられ、何かを成し遂げた。
そこに勇気を貰えるし、
なにか教訓を得ることが出来るんじゃないか・・・という本なのです。

ホントに多彩な泥酔っぷりが紹介されているので、
ある程度、人生経験のある大人であれば、
スケールの大小はともかく、似たようなタイプの酔っ払いを
知ってる&見たことある、という人もいると思われます(笑)

しかし本当にあまりにもヒドいので、
個人的にはこの本に出てくる人で
酒席を共にしたいと思う人はほとんどいないw
ほんっっと、いないなあ・・・。

とにかく本に出てきた人の中で、
個人的に一番イヤなのは、パワハラ系のなかでも
暴力がともなうマッチョなタイプ。特に嫌い。力道山とか。
あと、源頼朝みたいに「無礼講OK」みたいなふりして、
人の本音を引き出して裏で人物評価する上司もイヤ~!
無礼講と言われても真に受けてはダメ。
この超初歩的な教訓を久々に思い出しました。

社会に出て、ある程度長くなってきて、
周囲からあまり怒られない立場になってくると、
こういう酒の席での基本を忘れがちになりませんか?
そういう意味ではこの本を読んで、
あらためて酒との付き合い方を学んだというか・・・。
「人のふり見て我がふり直せ」じゃないけど、
わたしは読みながら、ハッとすることが結構多かったです。
やばい、気をつけようって(笑)



最近は泥酔するほど飲んでないですけども・・・
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酒シリーズその1でした。次は反対側の人達の本。

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【2019/09/12 16:53】 | 読書感想
【タグ】  感想  読書  
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Re: 「人生で大切なことは泥酔に学んだ」読んだよ~
あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

うんうん、苦手だわ〜〜。
私は限度を越してしまうと具合か悪くなるだけだし、最近はめっきり弱くなって、ほとんど飲まなくなったなー。
やっぱり泥酔ときたら、真逆の本も読みたくなるよねw と言うわけで、なんとなく酒つながりで、シリーズ3までご用意しております♫



misachi68
酒シリーズその2が気になります(*´∀`*)

やっぱりね、お酒飲むと人格変わる人もいるじゃないですか。
苦手なんだわ〜〜
だから、飲み会もそんなに参加しなくなったし。
なので真逆の酒シリーズ2を待ってるよん

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いとうせいこう(音楽)、釈徹宗(宗教)、ドミニク・チェン(テクノロジー)。各分野で活躍する「すごい」人に『論語』を投げかけると―2500年前を凌ぐ「すごい論語」が現れた!(「BOOK」データベースより)



いやぁ。面白かったです。
もともとWEB上で行われていた対談を、加筆修正などして出来上がった本。

わたし、WEB対談の時から読んでて「おもしろいなー」と思っていたので、書籍化されるのを待っていたんですよ。
実際にはもっと他の方々とも対談されていましたが、本書では3名の方との対談に絞っていましたね。

まず、そもそも孔子たちの問答が文字化されたのって、実はリアルタイムじゃなくてずっと後世になってからなんだとか。
なので、今伝わっている論語って、実は孔子の時代には無かった漢字がたくさん使われているんだそうです。

そこで、じゃあ孔子が生きてた当時の漢字だけで論語を読んでみたら・・・あらびっくり。なんだか言ってることが違うかも・・・となってきます。本当にこれ、論語のイメージが覆ってきます。それについて語っている本です。


まずトップバッター・いとうせいこうさんとは、
論語に出てくる「楽」について。

子曰く、詩に興こり、礼に立ち、楽に成る

という一節をベースに、語り合ってます。
孔子は「楽」を一番上に持ってきてるんですよね。
これはただの音楽とか芸能っていうだけの意味ではなくて、
実はかなり強力な呪術的パワーであるという。

作者は能楽師だし、相手のいとうさんも、ラッパーという一面を持ってる方なので、お互いの体験やたとえ話がポンポン出てきて、「楽」の正体がどんどん具体的になってくるし、しかももしかしたら、その「楽」は古代日本にも伝わったかもしれない、それはなぜなら・・・というエキサイティングな展開になってきて、ワクワクがとまりません。

次の対談相手は、
天台宗僧侶で、仏教を一般人にも分かりやすく伝える本をたくさん出していらっしゃる、釈撤宗さん。
論語が伝えている先祖の霊とのコミュニケーション。死者儀礼、宗教儀礼の話がテーマになってます。
そこから現代人が抱えている問題へと発展していく。現代人は物理的な時間はあるのに、精神的な内在時間が少ない。これを伸ばす最大の装置が宗教儀礼であると。
読んでいて、例えば「意味・理由を教わらないと、その場にじっとしてられない」といったような、現代人の特徴とか、わたしも身に覚えのあることが多かったなー。

そして、もっとも興奮したのはラストのドミニク・チェンさんとの対談。
なんと、テーマはシンギュラリティと論語!

そんな対談で扱うのは論語の「仁」!
これは作者さえ「自分の手におえないから今まであまり扱ってこなかった」という難解な言葉。
「仁」とはいったい何なのか?っていうことに迫る手法も面白くて、仮に「仁」をX(エックス)として、その周辺に頻出する言葉から逆に推理していこうと試みたり、そのXに「神」などを代入してXの正体を導き出そうとしてみたり。

それに対応するドミニク・チェンさん、1を聞いて10を知るってこういう人のことを言うんですかね。文系脳では出てこないような答えがポンポン返ってきてほとほと感心してしまいます。
そしてまさか「仁=ヒューマン2.0」説が出てくるとは・・・。
ここまで読んできた読者にとっては思わず「それか!」と膝を打つような発想。

それにしても2500年の時を経て、
各分野のエキスパートが色々な読み方をしても、
それに応えちゃう論語ってすごい。

とても刺激的な面白い切り口の論語の本でした。




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【2019/09/02 17:53】 | 読書感想
【タグ】  感想  読書  
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Re: タイトルなし
あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

ぜひぜひ♪
わたしの場合は小説⇒その元ネタになった白川静氏の孔子の本⇒WEB連載⇒漢字の本や論語の本⇒この本、という流れで来てるんだけど、初めて読む人ってどうなのかなあ…気になる~。


misachi68
あ、論語。
読みたいと思ってたのに
まだ手をつけてないのだった。
無料サンプル版でちょこっと試し読みしちゃおっと。
この本、面白そう♫

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鬼の正体について追求した本。



平将門も、祟る怨霊も、桃太郎の鬼も、
ツノが生え虎のパンツをはいた怪物も、ナマハゲも。
これみ~んな、今では鬼とされています。じゃあ、鬼って何なのか。
ひとつひとつ、彼らがどういう経緯で鬼となったかが解説されています。

恨みをもって死んだ人・非業の死を遂げた人が、祟りをなす。
そうなる前に懇切丁寧にお祀りすると、
祟りを免れ、神として守ってくれるようになる。
そういう「御霊信仰」が背景にあるということがわかってきます。

逆に言うと、鬼となった者に対して、
実はものすごく「うしろめたかった」という証拠でもあるんですよね。
その後、仏教が入ってきて、
鬼に地獄の番人的なイメージも乗っかってくるため
かえって分かりにくくなっているけれど、
結局はヤマト政権にとってうしろめたさを感じる存在が鬼っていう事だと。

鬼とは、
新しいヤマトの「まつり」に参加しなかったものたち。
まつらないもの。
まつろわぬ 民、ということ。
ヤマトに追いやられた縄文の神々やそれをまつる人々であると。

そして今は「おぬ」ものたち。おにです。

作者によると、
縄文の神への信仰は今も素朴な形で各地に残っているんだとか。
具体的にくわしく挙げられてました。

なにか目新しい事が書いてあるわけではないけど、
「鬼」というくくりで、
あらためて日本史における「敗者」の人たちについて
考えてみるきっかけにはなりそう。

近年、DNA解析などの技術的な進歩で、
実は思っていたほど我々と縄文人は近くはない事が分かってきたけど、
それなのに何故こんなにも「縄文」は懐かしいのか。

それは縄文の神であった鬼が、
ある時はお伽話で・・・
ある時は節分の行事で・・・
鬼ごっこの遊びで・・・
土地神として・・・と、
さまざまな形で現れて
今も私たちと縄文を繋いでくれているからなんですね。


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【2019/08/31 13:45】 | 読書感想
【タグ】  感想  読書  
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あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

そうなんですよね、おとぎ話とかによく出てきて。
今でも、小っちゃい子が親の言う事を聞かない時につかう、
鬼に電話してる体を装えるwアプリとかあるし、
幼児期と鬼って接触が多いんだよねw

岡山って言うと桃太郎が有名だけど、
実は夏のお祭りの名前は「うらじゃ祭り」っていって
うらじゃ、って言うのは桃太郎と戦った
「うら」っていう鬼の名前なんだよ。
鬼のほうが祭りの名前になってて、
地元民は案外、同情的に見てるんだよね…。




misachi68
鬼って縄文から繋がってるものなんですか。
なるほどなるほど。
鬼が出てくる小説をたびたび読んでた私には
興味そそられます。
おとぎ話にもいっぱい出てきますからね〜
鬼退治とか、
政権を握った人たちからしたら
目障りだった者たちをそんな風に追いやったんですね。

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