なんば?
2021/02/24/17:11
ナンバ走り(歩き)という、昔の歩行法にチャレンジするのがマイブームです。
ナンバ走りっていうのは、昔の日本の走り方だったり歩き方なんだそうです。
江戸時代の飛脚さん達が、とんでもない距離を信じられないスピードで走れた秘密がナンバ走りらしいのです。
どういうのかというと、右手右足を同時に、左手左足を同時に出す、っていう身体の動かし方で歩いたり走ったりするものなんだとか。
まあ、これも諸説あるみたいですが・・・。
もともと、わたしは昔の身体の動かし方には少し興味があって、漠然と、日本の生活環境や日本人の肉体にとって、きっとすごく理にかなったものなんじゃないかなと思うのですよ。実際、古武術の体の動かし方ってすごいじゃないですか。少しの力で重いモノを動かしたりとか。(じゃあ古武術を習えばいいじゃない、という話ではあるんだけど、練習だとしても痛いめにはあいたくない・・・)
加齢にともなって、どんどん体力もなくなるし、関節も弱ってくる。
気力はあるのに身体が追い付かないっていうのは悔しい。
ならば、もっと効率的な体の動かし方でカバーできるのでは・・・。
そんな考えで、とりあえず手軽にチャレンジできそうな、このナンバ走り(歩き)をやってみてる・・・ってわけw
右手右足を同時に出す、左手左足を同時に出す・・・これで歩いてみたりしてます。
もちろん、なるべく人のいない場所で。怪しいからねw
冬はコートなどを着込んでいるから、あまり大きく腕を振らなければ、多分そんなにバレません。
これが不思議なもんで、頭ではわかってても、5メートルくらいで脳が混乱してフォームがぐちゃぐちゃにw
歩くのも難しいし、小走りになるともっと難しい。
てか、小走りは出来てないw 今のところ。
でも、脳トレになってる感じがすごくしますし、あっという間に身体がポカポカしてきます。これが「楽」かというと、今のところぜんぜん楽ではないんだけど、いい運動になってるというか、なんだか身体に良さげです。
これで毎日を暮らしてるとしたらですよ?もしかしたら江戸時代の人って、脳科学的に今とは違ってたかもしれないなって思います。
理想は、普通に歩いてて、疲れてきたらナンバ歩きにスッと切り替えたり、車のギアチェンジみたいに使えたらいいなって思うんだけど。

今のところは脳トレ要素のほうが強いな・・・
ナンバ走りっていうのは、昔の日本の走り方だったり歩き方なんだそうです。
江戸時代の飛脚さん達が、とんでもない距離を信じられないスピードで走れた秘密がナンバ走りらしいのです。
どういうのかというと、右手右足を同時に、左手左足を同時に出す、っていう身体の動かし方で歩いたり走ったりするものなんだとか。

まあ、これも諸説あるみたいですが・・・。
もともと、わたしは昔の身体の動かし方には少し興味があって、漠然と、日本の生活環境や日本人の肉体にとって、きっとすごく理にかなったものなんじゃないかなと思うのですよ。実際、古武術の体の動かし方ってすごいじゃないですか。少しの力で重いモノを動かしたりとか。(じゃあ古武術を習えばいいじゃない、という話ではあるんだけど、練習だとしても痛いめにはあいたくない・・・)
加齢にともなって、どんどん体力もなくなるし、関節も弱ってくる。
気力はあるのに身体が追い付かないっていうのは悔しい。
ならば、もっと効率的な体の動かし方でカバーできるのでは・・・。
そんな考えで、とりあえず手軽にチャレンジできそうな、このナンバ走り(歩き)をやってみてる・・・ってわけw
右手右足を同時に出す、左手左足を同時に出す・・・これで歩いてみたりしてます。
もちろん、なるべく人のいない場所で。怪しいからねw
冬はコートなどを着込んでいるから、あまり大きく腕を振らなければ、多分そんなにバレません。
これが不思議なもんで、頭ではわかってても、5メートルくらいで脳が混乱してフォームがぐちゃぐちゃにw
歩くのも難しいし、小走りになるともっと難しい。
てか、小走りは出来てないw 今のところ。
でも、脳トレになってる感じがすごくしますし、あっという間に身体がポカポカしてきます。これが「楽」かというと、今のところぜんぜん楽ではないんだけど、いい運動になってるというか、なんだか身体に良さげです。
これで毎日を暮らしてるとしたらですよ?もしかしたら江戸時代の人って、脳科学的に今とは違ってたかもしれないなって思います。
理想は、普通に歩いてて、疲れてきたらナンバ歩きにスッと切り替えたり、車のギアチェンジみたいに使えたらいいなって思うんだけど。


今のところは脳トレ要素のほうが強いな・・・