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Google Arts & Cultureで博物館めぐり~スウェーデン民族学博物館

ひところに比べれば落ち着いてきたとはいえ。
おうち時間をどう過ごすか問題。
わたしはGoogle Arts & Cultureで博物館めぐりをしています。

今回はスウェーデン ストックホルムにある 民族学博物館

アイキャッチ 博物館
(今回も色付き文字のリンクをクリックで見ることができます)


ここはスウェーデンの国立世界文化博物館のひとつなんだそうで、
世界中の様々な文物を収集・展示しているそう。
日本の能のお面もありました。
Google Arts & Cultureでもちょくちょく見るけど、ホントいろんなところで展示されてる。世界中に文化財として出回ってるんだな・・・。「ノーマスク」と翻訳されてて、最初何かと思ったよ(笑) 今のご時世だしドキッとするじゃんw

相変わらず翻訳は訳わからないけど、この像、調べてみたらどうやら「チャンキャ三世」という高僧みたいですね。チベット仏教でいうダライ・ラマのモンゴル版みたいな・・・(詳しくはチャンキャ・ホトクト 化身ラマ とかを読んでみてください。難しくてわたしの手に負えないのだ・・・モンゴルとチベットの関係とか勉強にはなったけど・・・こんな宗教的つながりがあるとは。よく考えたら草原と山岳だけど、民俗衣装なんかもちょっと似てるかも)。
この像、実像にかなり似せて作ってあるみたい。確かにそんな感じはしますよね。しかしまさかスウェーデンの博物館でチベット仏教の高僧についてググるとは思わなんだ。

めっちゃ強そうなナイジェリアの戦士の像
実はこれまでも、アフリカでどこか良い博物館ないかな~って、Google Arts & Cultureで探してみたんだけど、どうもピンと来るところがなくて。アート系の施設が大半だったりするんだよね・・・。もちろんアフリカの歴史は古いから、本来は文化財や遺跡から発掘されたものなど、色々あるはずだと思うんだけど、Google Arts & Cultureに参加してないだけなのか。それとも植民地だった歴史が尾を引いているのか、単純にわたしの検索力が足りないのか。これぞ、という施設が無くてねー。でもそうか。ナイジェリアにはあるのか。今度探してみよう。

そしてやっぱり南米系はかわいいんだよなあ。なんなんでしょうねw 愛い愛い

そしてそして。
ひと目見てまず超怖い、と思ったこの仮面はバリ島のものだそう。南の島の怪物ってこわっ。絶対ヘンな目玉の動き方するじゃん、これ。
でも解説にあるバリ島の宇宙観は面白い。日本神話のなかにも南方の神話の影響があるらしいんだけど、ちょっと分かる気がした。山と海の関係とか、そして海のほうを地下世界とするあたり・・・。

インドネシアの短剣
この翻訳がわかるようでわからなくて何回も読んでしまったw 読めば読むほど頭が悪くなっていくような気がするという、読解力が試される難文ですわ。
一読して、最初はフツーに「カシュー鳥」という鳥が現地にいるんだと思うじゃん?
でも、ググッてもそんな鳥は出てこないんだよねえ。ていうか「カシュー 鳥」で調べたら「鶏肉のカシューナッツ炒め」レシピしか出てこないw ちょっと笑ってしまったw

ジョブの涙の種については、そういう名の植物の種があることをはじめて知った。食べられるらしいけど、なんでそんな意味深なお名前つけちゃうかな・・・時は戦前、バナナ農園での労働作業(=job)に疲弊しきった奴隷たちの涙・・・的な妄想が広がっちゃうけど、まあそれはおいといて。

で。結局これは、なんの鳥の足からできてるんでしょーか。カシュー鳥って何? 短剣になるからにはそこそこ大きな鳥じゃないと。しかし鳥の足ってマッチ棒のように細いイメージなんだけど・・・。ダチョウくらいの大きさじゃないとこんな短剣になるくらい太い骨にならなくない? でもダチョウならダチョウって書くと思うの。だって「カシュー鳥」だし。カシュー鳥ってなんじゃい(混乱)

それともわたしの「短剣」の認識が間違ってるのかな? 30センチくらいの懐剣みたいなやつイメージしてるんだけど、もっとティースプーンくらいのサイズなのかな?インドネシアの短剣って。

なんだか、ここの博物館では
展示物をきっかけに脱線して、色々と検索して、
はからずも他の勉強をしてしまうことが多かった(鳥の問題はさておき・・・)
こういうのもまあ博物館の良いところかもしれないけれども。

それにしても、これらがスウェーデンにあるのって味わい深いな。
もっと北欧の民俗的な服とか道具などがあるんだとばかり思ってたよ。
やっぱ北国だから南国に興味津々なのかな?


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翻訳以前の言語がちゃんと読めればそれで済む話なんですが(←あほなので)
Google翻訳の結果に惑わされるのも、これまた一興・・・。(つ、強がりじゃないもん)
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Google Arts & Cultureで博物館めぐり~ブリュッセル自然科学博物館

とはいえ旅行に行くにはまだ時期尚早かなと思い、
おうち時間、Google Arts & Cultureで博物館めぐりをしています。

今回はベルギー、ブリュッセル自然科学博物館

アイキャッチ 博物館 

オンライン展示で印象に残ったのは、ヒト模型
この700万年間の人類進化の分岐経路をたどります、とある。
発見された骨などのわずかな情報をもとに、仮説を立てて、
3Dで作ってるんだけど、こういう風に表現してもらうと、
素人がただ骨を見るよりイメージしやすくて助かる。いいなこれ。
140万年前のトゥルカナ少年からヒトらしくなってくるね。
それまではサル感がぬぐえない。

進化   
さらに恐竜も、これ、見つけた状態のまんまみたいな感じで、良い展示の仕方だよね。
あとこれとか、解説を読むと「そんなことまでわかっちゃうんだ!」って思った。
もういっそ音まで再現してみてほしい。

鉱物標本もなんだか多そうだ。
昆虫関係も充実してるらしい。
ベルギーなかなかやりますな。

ここはストリートビューでもかなりの面積移動できるから太っ腹だね。
バーチャルツアーも楽しそう。子どもから大人まで楽しめそうな博物館だわ。

ベルギーって
ビールとワッフルくらいしかイメージがなかった(ごめん)けど、
ブリュッセル 観光でググると、
そっか。世界三大ガッカリ名所「小便小僧」の像があるとこだ。
ていうか「小便少女」っていうのもあるんだね。
・・・こういうとこが西洋のよく分からんとこだよ。
何が悲しゅうて少年少女の排泄を見なきゃならんのだ・・・。

ちなみに世界三大ガッカリ名所とは
ブリュッセルの小便小僧、
コペンハーゲンの人魚姫、
シンガポールのマーライオンだそうです。

さらに日本三大ガッカリ名所は
札幌時計台と高知のはりまや橋とあと一つは諸説あるらしいです。
(最後のひとつをフワッとさせとくのって日本らしいなぁと思う)
しかし三大・・・と言われると
逆に一応見ておこうという気になるのが人の不思議。


後日これをキッカケに「小便小僧」でググり、
なぜこんな像が出来たのかを知りましたよ~~~。
(諸説あるっぽいけど)
偉いじゃないの・・・小便小僧こと、ジュリアン坊や。

ていうか、名前・・・ジュリアンなんだ・・・ジュリアン・・・
急にちょっと耽美な風が吹いてきたけど、
日本人が勝手にジュリアンって名前にそういうイメージ乗っけてるだけで、
こっちでいったら「ケンジ」くらいの普通のよくある名前なんだろうね・・・



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妄想旅行~漢字検定ミュージアム

漢字の本を読んだら行きたくなったのは、
京都にある漢検漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)。

実は前回京都へ行った時
http://bonryo.blog6.fc2.com/blog-entry-2064.html

ここにも寄ろうかと迷ったんですが、時間の関係で無理でした。
一泊二日で行く場合、この時の行程から、今はなき「フォーエバー現代美術館」を外して
漢字ミュージアムを入れると、良い感じかもしんない。

でも一応、別バージョン(日帰り)で考えてみたので見ておくれ。

妄想旅行

9:30 JR京都駅スタート
 ここから祇園方面へ向かいます。
 JR京都駅からだと、意外とスッと行けないんだよね。
 バスでも電車でもかかる時間は大差ないような。
 
10:00 漢字検定ミュージアム
 所要時間は一時間半くらい。
 開館が9:30と早いので早く着けば着くほどよい。
 「漢字の博物館なんて、きっとお堅いんでしょう?」
 なんて思うかもしれないけど、
 あの年末恒例の「今年の漢字」もあるし、
 各種体験コーナーやフォトスポットもあったりして意外と楽しそうなのよ。
 わたし(←漢字検定は2級)レベルで、どこまでクイズに答えられるのか・・・
 錆びついとるからなー(^^;)

ここからは徒歩。
周辺はザ・京都な観光地なので、行くところ・見るところ・食べるところ、
なんでもどんとこい状態なのですが、
ひとつ、行きたいスポットの中に「何必館 京都現代美術館」があります。
これも、前回の京都旅の時に候補になってたところ。

その時に開催中の展によっては、こちらに行きたいかもしれないけど、
いちおう御朱印を集めている身ですので(最近全くはかどってないですが)、
このエリアでまだもらってない所に行こうかなと。

そうすると、実は「漢字ミュージアム」の目の前にある
八坂神社から円山公園を抜けて知恩院という、
あのあたりが手薄だったりするんです。
そう、なんとまだ頂いてなかったのですよ!!
あんな大きなところなのに(笑)

というのも、
御朱印を集め始める以前の学生時代に修学旅行やなにかで、
八坂神社も知恩院も何度か来たことがあって、
どうも新鮮味が無かったんですよね、わたしの中で(^^;)

というわけで、そのへんへ行くということで妄想・・・






11:40 八坂神社
 所要時間は小一時間てとこ。有名なところだけに御朱印で並びそうな予感。
 っていうか何種類もあるんですよ、こちら。
 そうだ。時節柄、境内摂社の「疫神社」はお参りしておきたいところ。

12:40 銀茶寮 で昼ごはん
 地図で見ていただくと分かるのですが、
 八坂神社から右上、ずっと緑色なんです。
 この緑色の中を今日は観光するので、
 出来るだけルートから外れず食事も終えときたい。
 いくつか飲食できる所があったんですが、
 敷居が高すぎず、気軽に入れそうでなおかつ口コミも高評価なここにします。
 あーでも、混んでるかなあ?混んでるかもなあ。
 でもどうせどこも混んでるから、下手にウロウロするより
 最初からここって決めて並んだほうが良いような気もするんだよ。

で、円山公園を「ほほーん」と眺めつつ抜けてゆき、知恩院へ向かう。

アイキャッチ 妄想旅行 

13:50 知恩院
 バカでかい門のインパクトしか記憶にないので、
 今回は「知恩院七不思議」なども押さえつつゆっくり見たいところ。
 そうそう、昼食をこちらで精進料理を食べるってパターンもあり。
 写経体験とかも出来るらしいよ。でもそれをやると時間が押すんだよな~・・・

15:00 青蓮院門跡
 門跡、というのは皇族にゆかりの深いお寺ってこと。
 ここは夜間のライトアップも有名。
 お庭が美しいお寺で、いつの季節でもフォトジェニック・・・らしいです。

大体16:00くらいでUターン。

戻りながら、途中にある「明智光秀の首塚」を見て帰る。
徒歩5~7分くらいか。

「首塚」は
民家のあいだの分かりにくい場所にあるらしいので見つけにくいかも。
近くに餅寅さんって和菓子屋さんもあるから、
まだ営業してたら和菓子をお土産を買ってもイイなあ。
(「光秀饅頭」ってお菓子があるらしい)

そこからバス or 電車で京都駅まで戻り、帰宅。

日帰りならこんな感じかなー。
もし時間が余れば青蓮院門跡の先にもまだ神社とかあるんだけどね、
時間が足りないって可能性はあるけど、余るってことはなさそうだよw
いずれにせよかなり歩くことになりそうだから、休み休みだね。



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Google Arts & Cultureで博物館めぐり~インド考古学調査(ASI)

コロナでうかうかお出かけも出来ないので、
おうち時間をつかって
Google Arts & Cultureで博物館めぐりをしています。

今回はインド考古学調査(ASI)のページにGO!

インドはITの国だからか、
比較的多くの施設がGoogle Arts & Cultureに掲載されてる印象です。

   publicdomainq-0027419qvggba.png

博物館の「施設」というのではなく、遺跡調査を専門で行っている部門のページらしいです。(翻訳によれば)
オンライン展示は遺跡の建造物のレリーフとか彫刻が主。バーチャルリアリティーツアーもやってる。

アチラのほうの彫刻ってちょっとエロチックな神々の像・・・みたいなイメージですよね。
早速見てみよう。

まずしょっぱな、解説は髪型に言及しているけれども、見てるコチラとしてはちっさいおじさんが気になってしょうがない、像の女性
ちっさいおっさん、足フェチなのかな? 美脚だから気持ちもわからなくもないけれども。むくみしらずだねぇ。美脚羨ましい。

こっちの人
は哲学にふけってるねえ、これまたインドっぽい。良い顔だ。

この綿密さ!きっと高い天井なんだろうし、見上げてたら目が回りそう。わたしは三半規管が弱いタイプなので、拡大して見ていたら軽く酔いそうになりますw 建物といえば、この内部の丸みとか、生き物っぽい感じがする。天井もろっ骨みたいだし。

これナイスカップルだね。これからピクニックかしら。女性のほうが肩に手を回してるところも開放的な感じがしていいな。わたしの中ではインドも男尊女卑な国の印象があるので、ちょっと意外。とはいえインドの歴史はあまりよく知らないから、何とも言えないけど。とにかくこのカップルはいい感じ。あと解説は髪型のことばっか言ってるけど、そこがインド的な注目点なん?

これはライオンって書いてあるけど、西へ行けばスフィンクス、東へ行けば狛犬になりそうな雰囲気だよね絶対。

いったい何者!? 気になる存在! 怪獣映画に出てきそうな顔してるんだけど。
すごく気になるのに、こういう時に限って解説は無言なのだった・・・w

インド版ペガサスも。人外の像もおもしろいなー。

美人もいろいろある。やっぱ顔立ちがくっきりしてて彫刻映えするよね。われら平たい顔族は「映え」ないから彫刻みたいな3Dには向いてないのよね。あーだから日本って仏像以外の彫像があまり無いのかもな~。(駅前に銅像が立つのって、近代に入ってからの欧米からの影響だよね?)

こっちの像はみんなスタイル良くって、女性の像の場合、ついついおっぱいとかお尻とかに目が行きがちだけど、わたし個人は二の腕がすごく好き~。肩の丸みからはじまって細すぎず太すぎない肉付きで、ちょうどいいセクシー加減だと思う。

いやはや堪能しました。
しばらくインドはお腹いっぱい。いい意味で。

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Google Arts & Cultureでベルサイユへいらっしゃい!

前回、ウィーンで
キラキラしたゴージャスなお宝をたくさん見たのをきっかけに、

ポリニャック夫人の名言(by.漫画「ベルサイユのばら」)

「文句があるならベルサイユへいらっしゃい!」

を思い出したので、

今回はGoogle Arts & Cultureでベルサイユ宮殿!
我ながら、超単純(笑)

さすがフランス、いろんな施設がGoogle Arts & Cultureに参加していて
文化への意識が高いなぁって感じです。

なかでも、ベルサイユ宮殿って
世界でも屈指の人気観光スポットだと思いますが、
すごい大盤振る舞いでいろんなコンテンツがありました。
ベルサイユ宮殿の知られざる14の秘密、思わずニヤリとする内容もあって、面白かった。

こんなGIFをダウンロードできたりするんですよっ。すげーっ。
フランスえらいっ。



こっちは宝石をしまうタンス。(←タンスっていうなw)

タンス

普通、ボックス的なものにしまうじゃないですか、宝石って。宝石箱っていうくらいで。それが「箱」じゃすまないからタンスなわけですよね。このなかに、キラッキラで大きな宝石がいっぱいついた豪華アクセサリーがいっぱい入ってたんだろうなあ・・・はあ~すごすぎる。

他にもいっぱいいろんなのがあるから、楽しいよっ。
ベルばらっ子は行きなされ行きなされ~♪



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