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おでかけブログ。神話や妖怪、UMAが好き。その他、日々のふしぎや、おバカな出来事・読書感想などを、つらつらと。
秋晴れの休日。

広島県三次市に来ています!

まずは「三次もののけミュージアム」に行って、
そのあと同行者を残して「太歳神社」へ歩いていき、
お参りしてきたところまでが前回の記事です。



神社までは県道39号沿いを歩いたんですが、
三次もののけミュージアムまでの帰りは「太歳通り」を通ることにしました。

最初からこっちを通ればよかった!
石畳になっていて、車もあまり通らないし、ゆったり歩ける。



酒蔵とか・・・



お店なんかもありました。
なにしろ同行者を待たせて来ているので、時間がなくて立ち寄れなかった。残念。
また次回の宿題にしておきます。


で、次は車で少し移動しまして・・・
といっても近いです。三次市内ですし、同じ界隈です。



尾関山公園っていうところに来ました。

小高い山に桜や紅葉が植えてあって、軽めのハイキングにぴったりの場所。
今年はまだ紅葉狩りをしてないのでちょうどいい。

問題は時期なんですが、ちょうどこの頃は
瀬戸内沿岸部や宮島など、県南部のほうが見ごろを迎えていた時期でして、
県の中央に位置する三次は内陸なので、少し見頃を過ぎちゃってました。



こんな感じ。



阿久利姫の像がありました。
彼女は年末おなじみ「忠臣蔵」で有名な赤穂藩主・浅野内匠頭の奥さんです。
お父さんが、三次藩主・浅野長治なのね。
いつも思うのは、
あの事件が起きたことを知った時のこの人の心境って、
どんなもんだったんでしょうかね。想像を絶するけど想像しちゃう。



夕日に当たっているので、意外と写真では赤く見えます。



ここは桜の名所ってイメージだったんですけど、意外と紅葉もいいな。



上からは三次市を流れる江の川(ごうのかわ)が見えます。盆地・・・。

県内の3分の1の雨が流れ込むといわれるくらい水の豊富なところで、
よく霧が発生し、冬になると雲海が有名なんですよ。

そして夏は鵜飼(うかい)が有名です。この川でやるんですよ~。
江の川は北へ流れ流れて、最後は島根の江津というところの海に出ます。
南は尾道と街道でつながっているし、昔はかなり交通の要所だったっぽい。

鵜飼って、「日本書紀」や中国の史書「隋書」にも記述があるくらい、
古い漁法らしいんですが、
そういえば、三次には 古墳がいっぱい あるんですよ。

みよし風土記の丘」っていうところにいっぱいあります。
当分行ってないから、また行きたいなぁ。
よく考えたら行きたい場所が結構ある。三次。盲点だった・・・。
また来なきゃ。





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【2020/01/24 12:00】 | 備北(三次市 庄原市)
【タグ】 広島県  三次  日常  日記  
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あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

そうなんですよね、ちょうど年末へ向かっていく季節の中だったので、おお~って思いました。
三次にいた頃は、まさか、嫁にいった先であんな目にあうとは思わなかっただろうねえ。

No title
玉坂めぐる 
あぐり姫って、
忠臣蔵の瑤泉院さまなんですね。
若いころの肖像なのかな。
ハツラツしてて健康そう。
いいねえ。(^へ^)



Re: 三次市 ★ 尾関山公園は紅葉も良い
あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

三次はちょうど広島県のおへそ的な場所(^^) 子どもの時より大人になった今のほうが魅力あるかも。
山に囲まれた盆地で、時々雲海の底になる町って考えたら妖怪が出てくるのにピッタリだね〜♪

No title
misachi68
鵜飼い漁って長良川のイメージしかなかったよ。
そっか〜いい所だね(*´∀`*)
情緒ある建物が残ってたり、豊かな川があったり。
妖怪が出そうだよw

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秋晴れ~の休日。
広島県三次(みよし)市内の道路わきを、競歩さながら急いで歩いております。



前回の記事、「三次もののけミュージアム」に行った後、
同じ敷地内にある交流館に同行者を残し、
わたしはそこから歩いて7分くらいにある「太歳神社」を目指してます。
(なので急いでるw)

その道の途中、



「稲生物怪録」の主人公、稲生武太夫の石碑がありました。



なんとここが屋敷跡なんだそうです。

稲生武太夫は広島藩の浅野家に仕えたので、
広島市内に彼を祀る「稲生神社」ってあるんですよ。
わたしも以前参拝したときのことを記事にしてるので気になったら読んでみてね ⇒ 

さらに、話が脱線になっちゃいますが、
前回の記事「三次もののけミュージアム」の「稲生物怪録」の展示コーナーに、自由に取ることができる紙資料が置いてあって、30日間、稲生武太夫の前に、どんな妖怪がどんな手口で化けて出たかが絵巻の絵とともに解説されてまして、それがとても分かりやすかったんですよ。

その絵がね、多分、当時の人は「こわい」とか「こんなことが本当に!?」とか思ったんだろうけども、現代人の感覚だと、ちょっとコントみたいに見えちゃうなんだよねw そのあたりも込みで(笑)あの展示は良かったな~~。

稲生武太夫の「稲生物怪録」のおかげ?で、三次はすっかり妖怪推しになってまして、「三次物怪まつり」っていう、妖怪コスプレで百鬼夜行を再現しつつ町をパレードするイベントをやったりしてるんですよ~。

妖怪にもひるまない立派な武士だと称賛された武太夫さんですが、後世においても、こんなふうに、すごい観光遺産といいますか、宣伝効果といいますか・・・とにかく地元に貢献してるなあと思いますよね~、時空を超えて。死してなお。死してなお地元に貢献。すごい。そういう意味でも偉人だわー・・・。


そんなこんなで太歳神社に到着です!

fc2blog_2020012017313734d.jpg 

ここも「稲生物怪録」に関係する神社で、
物語の冒頭で稲生武太夫が百物語をした舞台である比熊山がこの背後の山。

  

輪郭がとろけてる狛犬さんたち。



階段を上ると社殿があります。
大同3(808)年に始まるという古い神社です。
ご祭神は
木花佐久夜毘売命を主祭神とし、
天津彦々火瓊々杵尊、大山祇神 をお祀りしているそうです。
参拝・・・(。-人-。)



拝殿内にはカッコいいお面が並んでました。
神楽用かな?

こちらの神社は『朝霧の巫女』っていう漫画の舞台になったそうで、
のちにアニメ化され、ひと頃はファンが聖地巡礼みたいな感じで訪れていたらしいです。
今はすっかり落ち着いていて、普通のたたずまい・・・。

漫画本は「三次もののけミュージアム」にも展示されていました。
稲生物怪録からインスピレーションを得た作品群の中に並んでた気がする。
なので、この漫画にも妖怪が出てくるんでしょうね。今度読んでみようかな。

太歳神社の御朱印、頂きました~!



境内にいわゆる「授与所」的なところがなくて、
途方に暮れていたところ、神社の方が声をかけてくださいました。
御朱印頂けて良かった!






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【2020/01/20 17:23】 | 備北(三次市 庄原市)
【タグ】 旅行  観光  神社  ご朱印  広島県  三次  
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あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

確かにあの絵巻は妖怪側になって見ちゃうんだよなあw
そうすると、妖怪の頑張ってる姿がいじらしく思えてww
絵巻はきっと若様も見たと思う。妖怪のボスからもらった小槌も広島に伝わってるしね。そっちもいずれ見に行きたいもんです。


No title
玉坂めぐる 
おお、平太郎さんのお墓ぁ!
いろいろあるけど、へいきのへいたろう。
全国の小心者の憧れですね。
臆病者の参拝聖地になってもよいかも。

でも、初めてあの絵巻を知ったときは
あんまり平太郎さんを好きじゃなかったです。
妖怪側になってみてしまうので
かわいくない平太郎さんに舌打ちしました。
絵巻はお殿様のご子息にも見せたりしたのかな。

いまはすきー♪


あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

なにせ水木しげる先生も「三次は妖怪の首都」って言って下さってましたからね♪お墨付き。
実際の史跡がセットであると、グッと信ぴょう性を増すよねww


No title
misachi68
伝説と共に絵巻物にもなってて神社もあると
本当に妖怪って身近なものだったのだなぁと楽しい気分になっちゃうわ〜(*´∀`*)
後の世の観光資源になるなんてその頃は思ってなかっただろうけど、きっとミュージアムまであって今の世界を嬉しく思ってるよね。


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秋晴れの休日~。



久々に尾道自動車道を車で北へ向かっております。

で、到着したのが広島県の三次市というところ。

ここに、この春オープンした注目スポット
「三次もののけミュージアム」があります。
ずっと来たかったんですよ~!ようやく来られた!



建物の外から、もう妙ちくりんな妖怪が・・・!!



なにこれw たまりませんwww
これは「人面草紙」という江戸時代後期の妖怪漫画に出てくるキャラなんだそうで、
ここのマスコットキャラみたいになってます。



こちらが、建物の入り口です。



中は、一部の展示を除いて、写真撮影も大丈夫でした。



入ってすぐ、すだれに妖怪が投影されてます(動きます)

ここは、そんなに大きな博物館ではないですが、
展示としては大きく3つのコーナーに分かれてます。

まず1つめは企画展のコーナー。
言い忘れてましたが、こちらのミュージアムは、民俗学者で妖怪研究家の湯本豪一氏から寄贈を受けた妖怪コレクションを中心に企画展を開催しているそうです。
わたしが訪れた時の、秋の企画展は、
「華麗・妖美なる妖怪絵巻の世界」というもので、
くるくると巻き取りながら横に流れるように絵を鑑賞していく「絵巻」、
それを活かすように描かれた妖怪たち。
そんな妖怪絵巻が紹介されてました。

その次は常設展のコーナー。
日本の妖怪について、絵画・雑貨など、昔の妖怪グッズを見ることができます。
そして江戸時代の三次が舞台の妖怪物語「稲生物怪録」に関する展示です。

「稲生物怪録」というのは、
江戸時代、三次に住む主人公・稲生平太郎(武太夫)の身に起きた1か月間の物語で、
平太郎をおどかそうと、
ひと月の間、毎日、妖怪達があの手この手を使って怪異を巻き起こします。
しかし平太郎は見事に最後まで耐え抜き、
最終日、妖怪のラスボス・山田五郎左衛門から称賛され、
そして妖怪たちは去っていく・・・というストーリー。

この「稲生物怪録」の絵巻や、
このストーリーをベースに創作された漫画や小説なども展示されてました。

      

そして、3つめのコーナーは、
今をときめくチームラボさんによる



チームラボ 妖怪遊園地 です!

もうね、ここはお子様に大人気なコーナーです。



まず、専用の用紙をもらいます。
(人や天狗、河童など数種類あって、そのなかから選びます)
用紙にはイラストが描いてあって塗り絵になっているので、
設置されているクレヨンで思い思いに塗りましょう。
いい感じに塗ったら、係の人に用紙を提出。
その絵がスキャンされて、スクリーンで動き回ります。



こいつが、わたしの妖怪ですw
頬っぺたはもうちょっと丸く塗ったつもりでしたが、
スキャンされると、想定とはちょっと違うw
あと、クレヨンを使ったの久しぶりすぎて、要領がつかめなかった!
これはまた、リベンジしたいw



規模の小さな博物館ですが、楽しかったですね~。

人面草紙の人面たちもあちこちにいて、かわいいし、
一緒にプリクラみたいなのも撮れるw

ちなみに夏休みの企画展は「かわいいかわいい妖怪展」だったらしいです。
うわぁそれも見たかった・・・。
まだまだ、今後もいろんな切り口で妖怪を見せてくれそう。
また来たい!です。



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【2020/01/14 17:00】 | 備北(三次市 庄原市)
【タグ】 旅行  観光  日記  怪異  三次  
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あけぼう
玉さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

へいたろうさんの故郷はここ、三次なんです!
あとの記事で石碑なんかも出てくるから
いつか行くときの参考にしてください(^^)/



玉坂めぐる 
うわ、大変だ。
これは行かねばなりません!
いつになるかわかんないけど、
心にとどめておかねばなりますまい。

へいきのへいざ へいたろう さんですね。
ふるさとなんですか!



あけぼう
misachi68さん、( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

もっといろいろ写真は撮ったんだけど、なんだかネタバレになるような気がしてあまり載せませんでした~。
妖怪フィギュアがいっぱいあるところとか、(鳥取)境港の水木しげるさんのところとか、全国色々あるけど、ここはもう少しアカデミックです。展示物もちゃんと歴史のあるものだったりするからね~。そこがいいよね。その一方でチームラボさんのがあるから、あまり妖怪に思い入れの無い人も単に映像体験として楽しいという。

三次って所は、広島市からだと1時間半くらいかかるんだよ。田舎だしね。だから宮島あたりとセットで観光しようと思ったら無理で、島根に向かう途中にあるスポット、と考えたほうがいいかもしれない。もしお越しになる際にはぜひご一報を♪なにかアドバイスできると思います(^^♪



misachi68
いいないいな〜〜
これは行ってみたいと思ってた!
でも遠いからあけぼうさんのレポート待ってました♪
楽しそう!!
広島に行く機会があったら絶対リストに入れます♪
こういう小さい博物館が各地にいっぱいあったらいいですよね。

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