金沢・富山旅2 ☆ 和洋折衷のめずらしい神門がステキ~尾山神社
2019/07/16/12:41
やはり5月の大型連休。観光客でごった返す駅前。
バスの切符売り場の前で案内のおじさんがテキパキと迷える子羊たちをさばいてました。
我々も導かれるがままに、乗り場の列へ並ぶw
ただ、ここでは迷うことなく乗車できましたが、
このあとの観光中、たびたび金沢のバス事情に混乱することになるのだった・・・w

到着。尾山神社です。この特徴的な神門♪

(クリックで拡大)
さすが。加賀藩主・前田家ゆかりってかんじの祭事が目白押し。

(クリックで拡大)
ここは、前田利家公と、その正室・お松の方を祀る神社ですからねえ。

この神門は明治8年の建築だそうです。
和洋折衷なかんじ、すごいですよね。上はステンドグラスみたいになってる。
実際に灯りがともったらカッコよさ倍増だなあ。

門の中の彫刻もまたスゴイ。
いくら百万石の加賀藩と言っても
明治ヒトケタの頃って、そんなに資金があるとも思えないんだけど、
これだけのもの造るんだから、さすがとしか言いようがないよね。

加賀藩の家紋(だよね?)

拝殿です。
いわゆる一般的な神社の建物とは違うね。お寺みたいな屋根だね。
(入母屋造屋根瓦葺ということだそうです)

武勇でならした利家公のイメージなのか、狛犬さんも勇ましげ。

まずは参拝・・・(。-人-。)
この旅の安全もお祈り。

NHKで「利家とまつ」をやってた時に、この銅像見たな~~。

この石に彫られたやつもよく見たよな~~~(回顧)。
尾山神社は金沢城の金谷出丸の跡地に建てられたものだそうで、
それらしい痕跡もいっぱいありました。
また子孫の前田家藩主と正室を祀る神社もありましたんで、
そちらも参拝します。つづく。
バスの切符売り場の前で案内のおじさんがテキパキと迷える子羊たちをさばいてました。
我々も導かれるがままに、乗り場の列へ並ぶw
ただ、ここでは迷うことなく乗車できましたが、
このあとの観光中、たびたび金沢のバス事情に混乱することになるのだった・・・w

到着。尾山神社です。この特徴的な神門♪

(クリックで拡大)
さすが。加賀藩主・前田家ゆかりってかんじの祭事が目白押し。

(クリックで拡大)
ここは、前田利家公と、その正室・お松の方を祀る神社ですからねえ。

この神門は明治8年の建築だそうです。
和洋折衷なかんじ、すごいですよね。上はステンドグラスみたいになってる。
実際に灯りがともったらカッコよさ倍増だなあ。

門の中の彫刻もまたスゴイ。
いくら百万石の加賀藩と言っても
明治ヒトケタの頃って、そんなに資金があるとも思えないんだけど、
これだけのもの造るんだから、さすがとしか言いようがないよね。

加賀藩の家紋(だよね?)

拝殿です。
いわゆる一般的な神社の建物とは違うね。お寺みたいな屋根だね。
(入母屋造屋根瓦葺ということだそうです)

武勇でならした利家公のイメージなのか、狛犬さんも勇ましげ。

まずは参拝・・・(。-人-。)
この旅の安全もお祈り。

NHKで「利家とまつ」をやってた時に、この銅像見たな~~。

この石に彫られたやつもよく見たよな~~~(回顧)。
尾山神社は金沢城の金谷出丸の跡地に建てられたものだそうで、
それらしい痕跡もいっぱいありました。
また子孫の前田家藩主と正室を祀る神社もありましたんで、
そちらも参拝します。つづく。

